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男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】

これまでに人気があったJ-POPをピックアップしました。

中でも男性に人気のあるものをセレクトしています。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。

男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(21〜30)

青と夏Mrs. GREEN APPLE29

個人的にはMrs. GREEN APPLEの中で一番と言っていいほど難しい曲だと思っています。

聴いているとすんなり聴けるので普通に歌えそうと思いがちですが、いざ歌うとテンポも速く音程が迷子状態になる方が多かったですね。

曲自体は、爽快感と切なさが交錯する夏の定番曲。

カラオケでは、音域、テンポ、表現力の総合力が試される挑戦しがいのある曲です!

『青と夏』は、1番も2番も雰囲気が違って、一曲の中にたくさん曲があるような印象ですね。

音域ももちろん広く、D#3~E5で、後半にかけて熱量が上がり、高音連発しています。

勢いも大事ですが、どこを裏声で歌うかもポイントですね。

メロディごとに一つずつクリアしていってください。

夏に向けて練習しましょう!

3月9日レミオロメン30

卒業ソングや結婚式ソングとしても広く歌われ続けている名曲。

曲全体の音域は、C3~G4と「男性が歌いやすい曲」としても人気のある曲です。

テンポはゆったりしているので、ブレスもしっかり取れて歌う準備をしながら楽に発声できますね。

サビまでは低音域が続くため、丁寧に音程をなぞりましょう。

サビになると音域が上がり、慣れていないと力みやすいかもしれません。

サビ前の一拍でしっかり息を吸って、一気に吐き出しましょう!

男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(31〜40)

HOWEVERGLAY31

恋する人への思いが込められた、GLAYのこの名曲。

切なくも力強い歌声と、心に染み入るメロディが魅力です。

愛する人との出会いが遅すぎたと嘆きながらも、その遅さゆえに今の幸せを大切にできると歌う姿に、多くの人が共感するはず。

1997年にリリースされ、後にドラマのエンディングテーマにも起用された本作は、ライブでも定番曲として愛され続けています。

大切な人への思いを伝えたいときにカラオケで歌えば、きっと心に響くことでしょう。

GLAYの魂のこもった歌声を思い浮かべながら、歌ってみてはいかがでしょうか?

サウダージポルノグラフィティ32

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

ポルトガル語で「郷愁」を意味するタイトルを持つ、ポルノグラフィティの4作目のシングル曲。

女性の言葉でつづられた歌詞には、相手の心が離れていく予感と、それでも思いを断ち切れない切なさが込められています。

本作は2000年9月に4作目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャートで1位を獲得。

TBS系『ワンダフル』のミニドラマ主題歌や大塚製薬「ポカリスエット」のCMソング、UHFアニメ『ReLIFE』のエンディングテーマにも起用されました。

ラテン調のアレンジを初めて取り入れた本作は、バンドの代名詞ともいえるサウンドの原点となっています。

心変わりの予感に揺れる心情を抱えている人におすすめしたい、哀愁漂うナンバーです。

ホワイトアウトreGretGirl33

reGretGirl 「ホワイトアウト」 Official Music Video
ホワイトアウトreGretGirl

大阪発の3ピースロックバンドreGretGirlが2017年に発表したミニアルバム『my』に収録された楽曲です。

切なさとキャッチーなメロディーが絶妙に融合したウィンターソングで、未読のメッセージに不安を抱える現代的な失恋を描いています。

疾走感あふれるギターサウンドと、静かに消えていく恋のはかなさを歌った歌詞がエモいんですよね。

クリスマスシーズンのカラオケにぜひ熱唱してみては。

桜坂福山雅治34

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

2000年にリリースされた15作目のシングルは、バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー『未来日記V』のテーマソングとして起用された楽曲です。

福山雅治さん自身の失恋体験をもとに生まれた本作は、別れてしまった恋人への未練と、それでもその人の幸せを願う切ない思いが描かれています。

桜が咲く季節と別れを重ね合わせた歌詞は、春という旅立ちの時期に聴くことでさらに胸に染み入りますよね。

累計売上229.9万枚という記録的なヒットを達成した本作は、失恋を経験したことがある方であれば誰もが共感してしまう、平成を代表する桜ソングの一つです。

コブクロ35

2007年3月に発売された14枚目のシングルで、ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌として書き下ろされた名曲です。

小渕健太郎さんがこの世を去ったお母様への思いを込めて作られたこの作品は、日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、第80回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも採用されました。

まだ花開く前の小さなつぼみのように、未完成ながらも力強く成長していく姿と、いつも応援してくれた大切な人への感謝の気持ちが温かく描かれています。

もう会えない大切な誰かを思い出したとき、その人が今もどこかで見守ってくれていると感じられる、そんなやさしさに包まれた1曲です。