男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
これまでに人気があったJ-POPをピックアップしました。
中でも男性に人気のあるものをセレクトしています。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。
男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(61〜70)
ハッピーエンドback number64位

切ない別れの情景を描いた歌詞と、心に染み入るメロディが印象的な楽曲です。
ストリングスとピアノが美しく絡み合い、別れの切なさを一層引き立てています。
本作は、2016年11月にリリースされたback numberの大ヒット曲。
福士蒼汰さん主演の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌としても話題となりました。
恋の終わりに心を揺さぶられた経験のある方なら、この曲の世界観に共感せずにはいられないはず!
若者のすべてフジファブリック65位

夏の終わりのもの悲しさと、過ぎゆく青春のきらめきを描いた、フジファブリックの隠れた名曲です。
「最後の花火が終わったら僕らは変わるのかな」といった、言葉にできない不安と未来への期待が入り混じる心情が、聴く人の胸を締め付けますよね。
本作は2007年11月にアルバム『TEENAGER』の先行シングルとして公開され、ドラマ『SUMMER NUDE』の挿入歌などにも起用されました。
どこか懐かしいメロディは、同世代の仲間とのカラオケで歌えば、感傷的でエモーショナルな一体感が生まれるはず。
場の雰囲気を少ししっとりさせたい時に歌ってみてはいかがでしょうか?
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸66位

メリーゴーランドのような恋の高揚感を描いた、久保田利伸さんのドラマティックなラブソング。
孤独を感じる人の心に寄り添い、新たな出会いによって人生が輝きを取り戻す喜びを歌い上げています。
1996年、ドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用され、木村拓哉さん主演のドラマとともに大きな話題を呼びました。
オリコン週間シングルチャートでも1位を獲得し、累計売上は185.6万枚を突破。
日本レコード大賞優秀作品賞にも輝く名曲です。
甘く切ない恋の記憶に浸りたい時や、人生の新しい一歩を踏み出したい時にピッタリな1曲です。
花ORANGE RANGE67位

命の儚さと愛の強さを描いた楽曲で、ORANGE RANGEの代表作として知られているこの曲。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として2004年10月にリリースされ、初登場1位を獲得しました。
花びらの散る様子を人生になぞらえた歌詞は、聴く人の心に深く響きますよね。
メロディアスな曲調とエモーショナルなラップのコントラストが印象的で、カラオケでも注目を集められるのではないでしょうか。
ただし、3ボーカルで歌われているため音域が広いので、可能であれば音程の異なるお友達と一緒に歌うことをおすすめします。
本作は、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲です。
ロマンチシズムMrs. GREEN APPLE68位

甘酸っぱい青春の1ページを切り取ったような、爽やかで疾走感のある曲調が印象的な楽曲。
高校生の皆さんの心に寄り添う優しい歌声と、まっすぐな思いを込めた歌詞が胸に響きます。
2019年10月にリリースされ、資生堂の「シーブリーズ」CMソングとして書き下ろされた本作。
Mrs. GREEN APPLEさんらしい、ポップでキャッチーなメロディラインが印象的で、思わず口ずさんでしまうこと間違いなしです。
片思いの切なさや、相手への思いを抱えながら日々を過ごす高校生の皆さんにピッタリの1曲。
心の奥底にある気持ちを音楽で表現してくれているような、そんな気分になれるステキな楽曲です。
CITRUSDa-iCE69位

シトラスの香りをテーマに、普段気づかない幸せや優しさを描いたDa-iCEの楽曲。
日本テレビ系日曜ドラマ『極主夫道』の主題歌として2020年11月にリリースされ、ストリーミングでの累計再生回数が1億回を突破する大ヒットとなりました。
強い絆と決意、自由な未来への希望を表現したリリックは、自分の信じた道を極めたい人の背中を押してくれるでしょう。
4オクターブのツインボーカルが特徴的なDa-iCEらしさが存分に発揮された本作は、カラオケで歌いこなせればヒーローになれること間違いなしです。
新しい一歩を踏み出したい時に聴いてほしい1曲ですね。
ずっと好きだった斉藤和義70位

青春時代の思い出と未練が詰まった叙情的なラブソング。
すれ違った恋、かなわなかった思いを優しく包み込むアコースティックギターの音色と、心に響く歌声が秘めた思いを静かに伝えます。
斉藤和義さんの優しい歌声とギターの調べが、過去への郷愁と現在の感情を見事に表現しています。
2010年4月にリリースされ、資生堂『IN&ON』シリーズのCMソングとして話題を呼びました。
また2017年2月からは伊藤園『お〜いお茶』のCMでも使用され、多くの人々の心に寄り添い続けています。
同窓会や久しぶりの再会の場面で、懐かしい思い出とともに口ずさみたくなる1曲です。
仲間と集まってカラオケで歌えば、誰もが共感できる歌詞の世界観に心が温かくなることでしょう。