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男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】

邦楽の歴史に輝く珠玉の名曲の数々を、男性からの支持の高さを基準に厳選しました。

スキマスイッチやBUMP OF CHICKENなど、時代を超えて心に響く実力派アーティストたちの楽曲を中心に、青春の疾走感から大人の切なさまで、人生の様々な場面に寄り添う音楽をご紹介します。

カラオケで歌いたくなる名曲から、心に深く刻まれる感動の一曲まで、多くの男性リスナーの心を揺さぶり続ける楽曲をお届けします。

もくじ

男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(41〜60)

願いsumika46

sumika / 願い【Music Video】
願いsumika

冬の季節を背景に、切ない恋心を描き出すsumikaの楽曲。

雪や寒さを象徴的に用いながら、かなわぬ恋の苦悩と願いを繊細に表現しています。

2019年12月にリリースされた両A面シングルの1曲で、テレビ朝日系ドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』の主題歌としても起用されました。

ポップロックを基調としたサウンドに、温かみのある歌声が重なり、心に染み入るような印象的な楽曲に仕上がっています。

失恋の痛みを抱えながらも前を向こうとする人に寄り添う、sumikaらしい温かさを感じられるナンバーです。

粉雪レミオロメン47

冬の切なさを繊細に描いた名曲。

近くで同じ空を見上げているはずなのに心が通じ合わない寂しさや、それでも相手のことを思い続けたいという純粋な思いが、胸を締め付けます。

2005年11月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として使用された本作は、オリコンチャート2位を記録。

アルバム『HORIZON』やベストアルバム『レミオベスト』にも収録され、2009年の第60回NHK紅白歌合戦でも披露されました。

降り積もる雪のように美しくはかない恋心を表現した歌詞と、心に響くメロディは、きっと誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を優しく呼び覚ましてくれることでしょう。

コブクロ48

2005年11月にリリースされた本作は、コブクロの小渕健太郎さんと黒田俊介さんが初めて作ったオリジナルソングで、2人の原点ともいえる楽曲です。

はかなく散る桜を通じて、失われた愛や心の傷を表現しながら、そこから立ち上がる人間の強さを描いています。

シングルのヒットにより、同年12月発売のアルバム『NAMELESS WORLD』がミリオンセラーを達成。

NHK紅白歌合戦初出場という大きな転機をもたらしました。

心に残る思い出を大切にしながら前に進む勇気をくれる、そんな一曲です。

TRUE LOVE藤井フミヤ49

1990年代に10代を過ごされた現在40代の皆さまにとって、藤井フミヤさんといえばチェッカーズよりソロアーティストとしての印象が強いのではないでしょうか。

ミュージシャンのみならず多方面で活躍する藤井さんですが、ソロのシンガーとして最も有名な名曲が1993年にソロデビュー曲としてリリースされたこちらの『TRUE LOVE』です。

藤井さんはこの曲を作曲するまで作曲経験が全くなかったことや、イントロの変拍子はデモテープでの弾き間違えがそのまま採用された、などこの曲の誕生までにさまざまな逸話があることも興味深いですよね。

教科書に掲載されるほどの説明不要の大ヒット曲でカラオケでも大人気の名曲ですが、基本は王道のコード進行でメロディも素直な展開ですからとても歌いやすいです。

一番のサビはファルセットで歌っている部分を二番は地声で歌っている、という点には注意して力強く歌い上げてくださいね。

DISH//50

DISH// – 猫 [Official Live Video 2019]
猫DISH//

切ないメロディーと情景豊かな歌詞で、多くの人々の心を揺さぶる楽曲といえば、DISH//のこの作品。

あいみょんさんが手掛けた歌詞は、失恋や別れの痛みを猫のイメージで表現し、聴く人の心に深く響きます。

2017年8月にカップリング曲としてリリースされた本作は、2020年4月にTHE FIRST TAKEで披露されて以降、大きな反響を呼びました。

思春期特有の繊細な感情を巧みに表現した歌詞は、ゆとり世代の男性が女性の前で歌うのにぴったり。

カラオケで歌えば、きっと相手の心に響くはずです。