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男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】

これまでに人気があったJ-POPをピックアップしました。

中でも男性に人気のあるものをセレクトしています。

再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。

男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(41〜50)

ともにWANIMA50

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

WANIMAの2ndシングル曲で、ニベア花王『8×4 ボディフレッシュ』のCMソングでした。

サビ部分は私も耳に残っています。

曲全体の音域は、G#3~D#5で高め、BPM254という超高速テンポですが、バンドサウンドのリズムにしっかり乗って歌えば必ずテンションが上がり声も出しやすいはず!

一瞬でも気を抜いてしまうと、ピッチが喉に落ちて声が出しづらくなってしまうので、常に表情筋を上げておく必要があります。

後半の早口部分は、まずメロディラインをさらって軽く発音しましょう!

男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(51〜60)

粉雪レミオロメン51

冬の定番バラードとして知られる感情表現と音程コントロールに最適な曲。

男性ボーカルの基礎力を高めたい人にオススメですよ!

ご存知の方も多いかもしれませんが、とにかくサビが高いですよね。

歌は低音も高音も大事です。

高音ばっかり練習せず、声がこもらないように低音も極めましょう!

息をたくさんつかって目の前にゆっくり声を出して低音を意識します。

曲自体は、Aメロ→Bメロ→サビと、わかりやすく順番に盛り上がる構成なので、高音部分に向かってどんどん勢いをつけていくイメージです。

また、「な行」は鼻にかかり出しづらいですよ!

思っているよりしっかり遠くに向かって発声しましょう!

まちがいさがし菅田将暉52

俳優として活躍する菅田将暉さんが米津玄師さんの楽曲を歌うこの作品は、2019年5月に配信シングルとしてリリースされました。

ドラマ『パーフェクトワールド』の主題歌にも起用され、32冠を達成するなど大きな反響を呼んだナンバーです。

自分を間違いだと感じていた主人公が、大切な人との出会いによって人生の意味を見いだしていく物語が描かれており、自己否定に苦しむ方の心に深く響きます。

間違いか正解かなんてどうでもよくなるほどの運命的な愛が、菅田将暉さんの力強くまっすぐな歌声で表現されていて、聴くたびに胸が熱くなります。

アルバム『LOVE』にも収録されている代表曲です。

栄光の架橋ゆず53

ゆず「栄光の架橋」Music Video
栄光の架橋ゆず

夢や目標に向かって努力を続けている人の心に深く響く応援歌です。

2004年にリリースされたこの曲は、NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングに起用され、日本中に感動を届けました。

人知れず流した涙や、平らではなかった道のりを肯定し、「これまでの努力は無駄にならない」と優しく背中を押してくれるような歌詞が魅力です。

困難を乗り越えた先に待つ光を信じて前に進む勇気をくれる本作は、仕事や人間関係に悩んだとき、新しい一歩を踏み出そうとするときに聴くと、胸にグッと響きます。

同世代が青春時代に聴いたこの曲は、今も変わらず心を揺さぶり続けています。

TRUE LOVE藤井フミヤ54

チェッカーズで大活躍していた藤井フミヤさんのソロデビュー曲。

フジテレビ系月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌でした。

90年代バラードということもあり、メロディはシンプルで音域も広すぎず歌いやすいのではないでしょうか?

地声もとても大事ですが、サビの裏声に変わるところがポイントです。

息がないと裏声はつらくなるため、息の量を調整しましょう。

細く真上に向かって出すイメージで、頭の上から裏声を出してみてください。

基本的に優しく歌うイメージでも音程は取れると思います!

コブクロ55

コブクロらしいアコースティック感のあるギターデュオ編成。

シンプルなメロディラインでお二人の歌声、ハーモニーが心地いい曲ですよね。

出だしに高めな裏声は登場するものの、テンポも速くなく他の音域は高すぎないため、歌に自信がない方でも楽しめます。

サビのメロディラインは知っている方も多いはず。

裏声の部分は歌っても歌わなくてもいいと思いますが、せっかくならかっこよく決めておきたいですね。

結構高いので思っているより息をつかいます。

腹式呼吸で息をたくさん吸ってから細く真上に声を出しましょう。

口笛するような感じ……だとわかりやすいでしょうか?

もしくはストローで息を吐く感じです。

最後に息を吐ききれればバッチリ!

相方さんがいればお二人でハモリながら楽しんでください!

DISH//56

あいみょんさんが作詞作曲された、DISH//の代表曲『猫』。

2020年に『THE FIRST TAKE』で披露されたアコースティックバージョンが大ヒットし、テレビ東京ドラマ『猫』の主題歌にも起用されました。

ボイトレで歌う方もとっても多くて懐かしく感じます。

カラオケ採点モードで歌うときは、感情を込めすぎないように気をつけてください。

かといってフラットに歌いすぎると表現力が低くなるので、メリハリ感やアクセントを意識して歌いましょう。

サビもだんだんと盛り上がるような構成のため、フレーズごとにしっかり歌っていくイメージがいいかもしれません!