男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
これまでに人気があったJ-POPをピックアップしました。
中でも男性に人気のあるものをセレクトしています。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介していますので、ぜひご覧ください。
男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(31〜40)
高嶺の花子さんback number36位

夏のドライブやカラオケで盛り上がること間違いなしの、back numberを代表するこのナンバーは、多くの人の心に響く夏の定番曲ではないでしょうか。
本作は、好きな人に振り向いてもらえない切ない片思いの心情を、爽やかで疾走感のあるサウンドに乗せて歌い上げているのが特徴です。
憧れの女性を「手の届かない存在」として描きつつ、主人公が勝手な妄想を繰り広げてはわれに返るコミカルな一面ものぞかせるのが魅力です。
夏の開放感と、縮まらない距離へのもどかしさが絶妙に絡み合う様子が描かれています。
2013年6月にリリースされたこのシングルは、後にアルバム『ラブストーリー』にも収められました。
2019年には麒麟麦酒「淡麗グリーンラベル」のCMソングとして、ボーカルの清水依与吏さん自身が弾き語りを披露し、再び注目を集めました。
片思いの甘酸っぱさを思い出したい時や、夏のイベントへ向かう車内で聴けば、気分がグッと高まるはずです!
カラオケで仲間と歌えば、みんなで共感しながら盛り上がれること間違いなしですよ!
どんなときも。槇原敬之37位

自分らしく生きるという普遍的なメッセージを、力強く優しいメロディに乗せて届けた槇原敬之さんの代表作。
人生の迷いや不安を抱えながらも、本当の自分を大切にしようという強い意志が込められた名曲です。
アルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』にも収録され、1991年6月のリリースから半年で100万枚を超える大ヒットを記録。
1992年春の第64回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用されました。
メロディはアコースティックなギターが印象的で、落ち着いたテンポで歌いやすい楽曲です。
人生の岐路に立ったとき、自分を見失いそうなときに、心に響く1曲として多くの方に親しまれています。
ロビンソンスピッツ38位

透明感あふれるメロディと草野マサムネさんの柔らかな歌声が印象的な、スピッツの名曲。
歌詞には、新しい季節の訪れとともに感じる切なさや、2人だけの特別な世界を大切にしたいという純粋な思い、そして日常からふと自由な宇宙へと飛び立ちたいと願う気持ちが、美しい言葉でつづられています。
本作はスピッツの11枚目のシングルとして1995年4月にリリースされ、同年のアルバム『ハチミツ』にも収録。
フジテレビ系ドラマ『白線流し』の挿入歌や、キリンビバレッジ「午後の紅茶」CMソングとしても日常を彩りました。
大切な人と過ごすカラオケで歌えば、優しい雰囲気で2人の距離もぐっと縮まるはず!
ドライブや、少し切ない気持ちに浸りたい夜にもピッタリですね。
I LOVE…Official髭男dism39位

TBS系ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌として書き下ろされたのがこの楽曲です。
2020年2月にリリースされた4枚目のシングルで、恋人や友人、家族など対象を問わない普遍的な愛がテーマになっています。
大切な人の存在によって見慣れた景色が色鮮やかに変わっていく様子や、好きという気持ちを伝えたいのにもどかしい感情が、藤原聡さんの伸びやかな歌声に乗って表現されています。
本作が描く愛の形は一つではないので、自分の大切な存在を思い浮かべながら聴くと心に温かく響くのではないでしょうか。
何気ない日常を特別なものに感じたい時にぜひ聴いてみてください。
満ちてゆく藤井風40位

ピアノの優しい音色に乗せて、愛する人を思う気持ちをまっすぐに届けた藤井風さんの珠玉のラブソング。
人を愛することの本質が見事に表現されており、見返りを求めない純粋な気持ちが心に染みます。
2024年3月の発売以降、多くのリスナーの心をつかみ、2024年9月にはストリーミング累計再生回数が1億回を突破しました。
佐藤健さん、長澤まさみさん主演の映画『四月になれば彼女は』の主題歌としても話題となった本作は、大切な人との時間をかみしめたい瞬間や、愛する人に向けて静かな思いを伝えたいときにピッタリの1曲です。
男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】(41〜50)
白い恋人達桑田佳祐41位

冬の情景を繊細に描いた、切ない恋の記憶を祝福の気持ちに変える心温まるバラード。
過ぎ去った恋を振り返りながらも、そこに込められた愛を大切にしようとする前向きなメッセージが、桑田佳祐さんの温かみのある歌声とともに響き渡ります。
2001年10月に発売された7枚目のシングルで、その年の第43回日本レコード大賞金賞に輝いた珠玉の作品です。
コカ・コーラ『No Reason』のキャンペーンCMソングとしても起用され、幅広い世代に愛された本作は、ゆったりとしたラウンジで大切な人と過ごす時間や、一人で静かに冬の夜景を眺めながらグラスを傾けたい瞬間にピッタリの音楽です。
夜空ノムコウSMAP42位

透き通るような澄んだ歌声と、心に染みる歌詞が魅力的な1曲。
夜空を見上げながら、過去の思い出や未来への希望を描く様子をつづった歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
1998年1月にリリースされたこの曲はフジテレビ系番組『SMAP×SMAP』のテーマソングとしても使用され、SMAPの代表曲として幅広い世代に親しまれてきました。
カラオケで40代の男性が歌えば、女性陣から「ステキ!」と言われること間違いなし。
大切な人との思い出を胸に、優しく歌い上げてみてはいかがでしょうか?