松田聖子の感動ソング・人気曲ランキング【2025】
デビューからさまざまな山があり谷があっても、今なおアイドルとして活動を続ける松田聖子は「永遠のアイドル」とも称されています。
そんな人生のストーリーが多くの人の心を動かすのかもしれないですね。
今回は彼女の感動ソング・人気曲をランキングでご紹介します
松田聖子の感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
涙がただこぼれるだけ松田聖子1位

2007年5月にリリースされた松田聖子の68枚目のシングル曲。
別れた相手のことを思って悲しみにふける歌。
2000年以降の彼女の代表的な曲であり、離婚と再婚を繰り返してきた彼女の生き様は現代女性の共感をよんでいるようです。
オリコンでは最高38位、トータルセールスは0.7万枚でした。
瞳はダイアモンド松田聖子2位

1983年10月にリリースされた松田聖子の15枚目のシングル。
明るくポップな曲が多かった彼女がデビュー4年目にはじめてチャレンジした失恋ソング。
オリコン週間チャートでは最高1位、トータルセールスは56.8万枚でした。
赤いスイートピー松田聖子3位

松田聖子さんの、定番ラブソング『赤いスイートピー』。
乙女の淡い恋心をみごとに描いた、ラブソングの代表曲ですよね。
この曲の女性像は、一昔前のつつましやかな女性をイメージさせます。
そんな女性にひかれてしまった、という男性の方も多いのではないでしょうか。
瑠璃色の地球松田聖子4位
地球への深い愛と希望を歌い上げた壮大な楽曲です。
1986年6月に松田聖子さんがアルバム『SUPREME』で公開した本作は、作詞を松本隆さん、作曲を平井夏美さんが手掛け、宇宙船のように地球を旅する人々の物語が描かれています。
美しく輝く瑠璃色の地球と、その上で生きる人々への思いが壮大なメロディとともに広がり、聴く人の心に深く響きます。
世界の平和や環境保護への願いも込められており、高等学校の音楽教科書にも掲載され、合唱曲としても親しまれています。
2010年4月には国際宇宙ステーションのウェイクアップコールとしても使用され、宇宙から地球を見つめる瞬間を彩りました。
地球の美しさや命の尊さを感じたい時、心に響く感動的な1曲です。
SWEET MEMORIES松田聖子5位

1980年代の代表的なアイドルとして知られ、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、松田聖子さん。
もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録されていた本作は、サントリーCANビールのCMソングになったことをきっかけに、幅広い層のリスナーからも支持を集めた有名曲です。
作詞を松本隆さん、作曲を細野晴臣さんが手掛けた楽曲で、1983年8月にリリースされました。
過去の恋愛を振り返り、その切なさと美しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
失恋の痛みを乗り越え、甘い思い出として過去を受け入れる心情が表現された、昭和を代表するエモーショナルなバラードです。
真冬の恋人たち松田聖子6位

作詞を担当した松本隆さんのとてもほのぼのとした冬の恋愛ソングです。
『Candy』という6枚目のアルバムに収録されています。
歌の途中で、シンガーソングライターの杉真理さんが恋人役で参加しており、掛け合いも楽しくかわいらしい雰囲気が楽しめる1曲ですよ。
彼女の曲は他にも名曲が多く、それに隠れがちですが名曲です!
そう、隠れた名曲です。
Only My Love松田聖子7位

冬の澄んだ空気を感じさせる、松田聖子さんの隠れた名曲です。
1980年12月に発売されたアルバム『North Wind』に収録された本作は、ファン投票で上位に選ばれるほど根強い人気があります。
穏やかで優雅なメロディに乗せて一途な愛を歌う清らかな歌声に、心を癒やされた方も多いのではないでしょうか?
SONYの番組コーナーでオープニング曲として使用されたこともありました。
新年を祝うカウントダウンライブでもよく披露される、ファンにとって特別な1曲です。
静かな夜に大切な人を思いながら聴くと、その優しい世界観が心にそっと染みわたるはずです。