松田聖子のCMソング・人気曲ランキング【2025】
1980年代のトップアイドルで、今もなおその美しく清らかな歌声で多くの人を魅了しています。
数々のヒットソングがあり、テレビやラジオからも耳なじみのある曲が多く聴けます。
今回はそんな彼女のCMソング・人気曲をランキングにまとめてご紹介します。
松田聖子のCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
野ばらのエチュード松田聖子1位

ご本人も出演したポッキーのCMソングに起用された、松田聖子さんの『野ばらのエチュード』。
1982年の10月にリリースされたシングルです。
松本隆さんが作詞、財津和夫さんの作曲による美しい世界観は、一聴しただけでも引き込まれますね。
そして聖子さんの美声がじんわりと染みこむような雰囲気で、大人になる心情が描かれています。
傷心旅行やひとり旅に寄りそってくれるようなエモーショナルさも感じられるかもしれませんね。
秋の美しい景色とともに聴きたくなります。
裸足の季節松田聖子2位

松田聖子のデビューシングルで、1980年4月にリリースされました。
山田由紀子が出演するエクボ洗顔フォームのCMソングとして起用されています。
オリコンの週間チャートでは最高で12位にランクインしました。
2004年には12センチCD盤が発売されています。
SWEET MEMORYS松田聖子3位

髪形すらも流行する社会現象を巻き起こし、昭和のアイドルシーンを語る上で外せない存在として知られているシンガーソングライター、松田聖子さん。
もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリングとしてリリースされた『SWEET MEMORIES』は、サントリーCANビールのCMソングとして起用されたことから大きな反響を呼び、のちに両A面シングルとして再発売されたナンバーです。
キュートなペンギンがバーでお酒を飲むCMのシーンと、ブルージーでありながらもキュートな歌声が印象的ですよね。
現在でもライブの定番曲としてファンを魅了している、エモーショナルなポップチューンです。
青い珊瑚礁松田聖子4位

松田聖子の2枚目のシングルとして1980年に発売されました。
グリコ・アイスクリーム「ヨーレル」CM曲に起用され、松田聖子の名を世に広めた初期の代表曲として、大ヒットしました。
この曲で第22回日本レコード大賞では新人賞を受賞し、翌1981年春開催の第53回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用されました。
ピンクのモーツァルト松田聖子5位
カネボウ化粧品の秋のキャンペーンソングに起用された、松田聖子さん18枚目のシングルです。
1984年に発売され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。
作詞は松本隆さん、作曲は細野晴臣さんが手がけています。
爽やかな風を感じるようなバラードですね。
遙かなる影(カバー)松田聖子6位
2012年に放映された「BOSS SILKY BLACK」のCM。
松田聖子や、クラシックピアニストの辻井伸行が出演しています。
CMではカーペンターズの往年の名曲「遙かなる影」を松田聖子がカバーしており、優雅な印象を受けますね。
Only one for me松田聖子7位

カムリのCMに起用された曲で、2014年にリリースされたアルバム『Dream & Fantasy』に収録されている1曲。
大好きな人とともに生きる喜びが詰まったアップテンポの曲調で、夫婦水入らずのドライブがテーマのこのCMにぴったり合っています。
アイドル時代と変わらないきらめきを感じさせる、かわいらしい楽曲です。








