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松田聖子のCMソング・人気曲ランキング【2025】

1980年代のトップアイドルで、今もなおその美しく清らかな歌声で多くの人を魅了しています。

数々のヒットソングがあり、テレビやラジオからも耳なじみのある曲が多く聴けます。

今回はそんな彼女のCMソング・人気曲をランキングにまとめてご紹介します。

松田聖子のCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

SWEET MEMORYS松田聖子8

髪形すらも流行する社会現象を巻き起こし、昭和のアイドルシーンを語る上で外せない存在として知られているシンガーソングライター、松田聖子さん。

もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリングとしてリリースされた『SWEET MEMORIES』は、サントリーCANビールのCMソングとして起用されたことから大きな反響を呼び、のちに両A面シングルとして再発売されたナンバーです。

キュートなペンギンがバーでお酒を飲むCMのシーンと、ブルージーでありながらもキュートな歌声が印象的ですよね。

現在でもライブの定番曲としてファンを魅了している、エモーショナルなポップチューンです。

赤いスイートピー松田聖子9

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

まるで映画の予告編のような構成のこのCMは、富士フイルムが手掛ける化粧品アスタリフトのCM。

出演しているのは俳優の岡田将生さんと女優の宮崎あおいさん。

岡田さんが「ハリとツヤが失われても恥じることない」と言うと、宮崎さんがすかさず「ケンカ売ってるの?」とツッコミ。

クスっと笑ってしまうようなやり取りですが、CM全編を通して観ると、真剣に肌のケアに向き合っていることがわかります。

風立ちぬ松田聖子10

1981年にリリースされた、松田聖子さんの『風立ちぬ』はサビのメロディがキャッチーで爽やかな曲です。

CMではこの曲をバックに、松田聖子さんが自然の中を歩きながらポッキーを口にするシーンが使われており、ポッキーの明るいイメージに曲がとてもマッチしているんですよ。

また、この曲はロックバンドのパイオニア的存在、はっぴいえんどで知られる大滝詠一さんによる作曲となっています。

キャッチーでありながらも壮大な曲に仕上がっているのがいいですね。

松田聖子のCMソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Precious Heart松田聖子11

松田聖子「Precious Heart」(Precious Moment~1990 Live At The Budokan より)
Precious Heart松田聖子

1989年にリリースされた松田聖子さんの27枚目のシングル曲です。

作曲は当時、同じレコード会社に在籍していたPRINCESS PRINCESSの奥居香さん、作詞は松田聖子さん本人が手がけました。

自身も出演していたレックス aiのCMソングとして起用されています。

Rock’n Rouge松田聖子12

松田聖子さんの16枚目のシングルとして1984年に発売されました。

松田聖子さんが出演した、カネボウ化粧品’84春のイメージソングに起用された曲で、作詞作曲は松本隆さんと呉田軽穂さんが手掛けました。

ヨーロピアンディスコ調の楽曲で春らしい印象に仕上がっています。

SWEET MEMORIES松田聖子13

1980年代に絶大な人気を誇り、現在でもシンガーソングライターとしてJ-POPシーンの最前線で活躍する伝説的アイドル・松田聖子さんの楽曲。

もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリング曲として収録された楽曲でありながら、ファン人気やサントリーCANビールのCMソングに起用されたことで両A面シングルとして再発売になったナンバーです。

ジャズを感じさせる大人の雰囲気から、松田聖子さんの新たな一面を感じた方も多いのではないでしょうか。

アイドルソングのイメージをくつがえすアレンジとCMの方向性が見事に合った、アイドルソングの歴史に残る名曲です。

逢いたい松田聖子14

松田聖子の61枚目のシングルとして2004年に発売されました。

作詞は松田聖子が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは12位を記録しており、娘のSAYAKAと共演した大京ライオンズマンションのコマーシャルソングに起用されました。