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松田聖子のCMソング・人気曲ランキング【2025】

1980年代のトップアイドルで、今もなおその美しく清らかな歌声で多くの人を魅了しています。

数々のヒットソングがあり、テレビやラジオからも耳なじみのある曲が多く聴けます。

今回はそんな彼女のCMソング・人気曲をランキングにまとめてご紹介します。

松田聖子のCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

天使のウィンク松田聖子8

松田聖子さん20枚目のシングルとして1985年に発売されました。

松田聖子さんのシングルでは初めて作詞・作曲に尾崎亜美さんを起用し、この曲は多くのアーティストにカバーされている名曲です。

ダイハツ「新シャレード」のイメージソングに起用されました。

遙かなる影(カバー)松田聖子9

2012年に放映された「BOSS SILKY BLACK」のCM。

松田聖子や、クラシックピアニストの辻井伸行が出演しています。

CMではカーペンターズの往年の名曲「遙かなる影」を松田聖子がカバーしており、優雅な印象を受けますね。

SWEET MEMORYS松田聖子10

髪形すらも流行する社会現象を巻き起こし、昭和のアイドルシーンを語る上で外せない存在として知られているシンガーソングライター、松田聖子さん。

もともとは14thシングル『ガラスの林檎』のカップリングとしてリリースされた『SWEET MEMORIES』は、サントリーCANビールのCMソングとして起用されたことから大きな反響を呼び、のちに両A面シングルとして再発売されたナンバーです。

キュートなペンギンがバーでお酒を飲むCMのシーンと、ブルージーでありながらもキュートな歌声が印象的ですよね。

現在でもライブの定番曲としてファンを魅了している、エモーショナルなポップチューンです。

松田聖子のCMソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

抱いて…松田聖子11

【松田聖子(Seiko Matsuda)】|♪ 抱いて・・・
抱いて…松田聖子

檜不動産「ワコ-レマンション」CM曲。

作曲はデイヴィッド・フォスター、作詞は松本隆という豪華な顔ぶれ。

甘く切ないラブソングです。

2010年のデイヴィッド・フォスター来日コンサートでは、松田聖子がゲストとして出演し、この曲で共演しました。

赤いスイートピー松田聖子12

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

まるで映画の予告編のような構成のこのCMは、富士フイルムが手掛ける化粧品アスタリフトのCM。

出演しているのは俳優の岡田将生さんと女優の宮崎あおいさん。

岡田さんが「ハリとツヤが失われても恥じることない」と言うと、宮崎さんがすかさず「ケンカ売ってるの?」とツッコミ。

クスっと笑ってしまうようなやり取りですが、CM全編を通して観ると、真剣に肌のケアに向き合っていることがわかります。

風は秋色松田聖子13

軽快なリズムと力強いブラスが印象的な、80年代昭和アイドルポップスの王道曲。

力強いサビ、哀愁を感じさせるAメロ、そして松田聖子さんのポップで弾けるようなハイトーンのボーカルに圧倒されますよね。

失恋ソングでありながら、極上の清々しさでときめきすら感じさせてくれる絶妙さ。

途中に入るフルートやマリンバが秋を感じさせつつも、もの哀しい気分になりがちな雰囲気を吹き飛ばしてくれるような爽やかさが、今聴いても新鮮な秋の名曲ですよ!

風立ちぬ松田聖子14

シンガソングライターでありアイドルの松田聖子さん。

彼女が自身の出演するグリコ「ポッキー」のCMソングとして手がけたのが『風立ちぬ』です。

もともと秋の季語に「風立つ」というワードがあり、その完了形が本作のタイトルです。

そして曲中では、すでに変わってしまった2人の関係が季節の変化と絡めて歌われています。

切ない内容ですが、どこか清々しさも感じられる曲に仕上がっているのがポイントですね。

それから、2016年のサントリー 伊右衛門のCM内で歌われていることも付け加えておきます。