ストレートな歌詞とノリのいいロックサウンドで人気のスリーピースバンドMONGOL800。
激しいロックナンバーだけではなく、こころに響く歌詞が印象的なバラードなどもある、聴き逃せない曲がたくさんあるバンドです。
MONGOL800の人気曲をランキングでご紹介します、ぜひチェックしてください!
MONGOL800のラブソング・人気曲ランキング【2025】
小さな恋のうたMONGOL8001位

沖縄出身のロックバンドMONGOL800が生んだ、ストレートな愛情を歌うナンバー。
すぐそばにいる大切な人の存在がいかに尊いものか、改めて気づかせてくれる純粋な歌詞に胸を打たれる方も多いのではないでしょうか。
2001年9月発売、280万枚超のセールスを記録したアルバム『MESSAGE』に収められた本作は、オリコンカラオケチャートで14週連続2位を記録。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん』のエンディングや、2019年公開の映画のモチーフにもなるなど、その人気は色あせることがありません。
ドライブのBGMにすれば、青空の下で一緒に口ずさみたくなることでしょう。
あなたにMONGOL8002位

40代のなかでも、前半の方は邦ロックに親しんでいるのではないでしょうか?
なかでも、MONGOL800のファンだったという方は多いと思います。
そこでオススメしたいのが、こちらの『あなたに』。
本作の音域はmid1D~mid2Gとかなり狭め。
mid1Dが若干の低さがあるため、キーの下げ幅はあまりありませんが、そもそも低音ボイスの男性は原キーくらいの低さがちょうど歌いやすいため、ここは大きな問題とはならないでしょう。
音程はかなり一定しているので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
小さな恋の歌MONGOL8003位

MONGOL800が生み出した、ストレートな歌詞と疾走感あふれるメロディが心に響く名曲です。
大切な人がすぐそばにいることの温かさや、未来への確かな希望を描いた本作は、聴く人の日常に優しく寄り添ってくれるのではないでしょうか?
この名曲は2001年9月に発売されたアルバム『MESSAGE』に収められており、このアルバムはインディーズ作品でありながら280万枚を超える売上を記録しました。
映画のモチーフとなったり、テレビアニメのエンディングテーマとしても親しまれていて、世代を超えて愛されている1曲です。
夏のドライブや仲間との時間にぜひ聴いてみてください。
小さな恋のうたMONGOL800(cover by 天月)4位

数々のアーティストがカバーしているMONGOL800の『小さな恋のうた』。
天月がカバーする『小さな恋の歌』は彼の歌のよさが光っています。
原曲のバンドサウンドとシンセサイザーの音色がうまくマッチしているカバーで、若い世代からの人気がある天月の歌声でたくさんの人に『小さな恋のうたを』聴いていただきたい。
月灯りのしたでMONGOL8005位

代表曲『小さな恋のうた』で知られているMONGOL800の曲で、2001年にリリースされたアルバム『MESSAGE』に収録されています。
出会った時はそうは思わなかったけれど、長い時間を一緒に過ごしてきて、「この人のそばにずっといたい」そう思えた。
そんな男女の幸せな様子が描かれています。
出会ってすぐに運命を感じる場合もあると思いますが、この曲のようにゆっくりと愛を育むのもステキですよね。
大切な人と特別な日に聴きたい1曲です。
愛彌々MONGOL800×WANIMA6位

素直な気持ちと深い愛情が込められた珠玉のデュエット曲。
MONGOL800とWANIMAが2022年6月にリリースした作品で、両バンドの音楽的な親和性と友情が結実しています。
沖縄の穏やかな風景と都会的な情景が織り交ぜられた歌詞には、大切な人との物理的な距離をこえて心を通わせたいという強い思いが描かれています。
本作は全5曲が収録されたスプリットEPに収められ、沖縄でのミュージックビデオ撮影や全国ツアーなど、精力的な活動が展開されました。
離れていても心はつながっているという温かなメッセージに、お互いの絆を再確認できるはずです。
愛する人を想うキヨサク(MONGOL800)7位

北村匠海さんや石井杏奈さんたちが出演するJTのCMソングとしておなじみの、MONGOL800のキヨサクさんによるナンバー『愛する人を想う』。
遠距離恋愛でいつも気づかってくれるけれども「大丈夫だよ」と答えてしまう。
でも本当は大丈夫じゃなくて、どうしようもなく不安で寂しくて会いたくて、そんな気持ちに押しつぶされそうになってしまう……。
遠距離恋愛の切ない胸の内を痛いほどに表現された1曲です。
曲の最後にはそんな思いを察してか、突然様子を見に恋人がやってきてくれます。
普段は寂しいけれども、こういうことがあると遠距離恋愛も悪くないなと最後に感じさせてくれるナンバーです。