森高千里のラブソング・人気曲ランキング【2025】
いまだにファンが多く、アイドル的な人気を誇る森高千里。
デビュー当時は歌えて楽器も弾けて、かわいいカリスマアイドルという印象で彼女のような存在は他にいませんでした。
その人気は今も根強く衰えません。
今回はそんな彼女に迫ります。
これまで当サイトに寄せられたファンの声をリサーチ。
そのなかでもとくに評判の高かった曲をランキング形式でピックアップいたしました。
すでに彼女の大ファンの方もはじめましての方もぜひご覧ください。
森高千里のラブソング・人気曲ランキング【2025】
七夕の夜、君に逢いたい森高千里1位

着せ替えキャラクター、Chappieが1999年にリリースしたサードシングルを、森高千里さんが「200曲セルフカバー」の企画でカバーしたバージョン。
おだやかなアコースティックギターとパーカッションの音色が心地よく、夏のデートの帰り道を思わせる歌詞とともに恋しい気持ちが膨らんでいくようすが描かれています。
夏祭りで過ごした楽しい時間もよみがえってくるようで昔の思い出だったりするのでしょうか?
夏の思い出ってどうして美しくはかないのでしょうね。
会いたい気持ちはいつだって不変。
七夕にピッタリな切なくも温かい名曲です。
二人は恋人森高千里2位

森高千里の24枚目のシングルとして1995年に発売されました。
日本テレビ系列ドラマ「恋も2度目なら」主題歌に起用され、オリコン週間シングルチャートでは5位を記録しました。
マンネリしたカップルの様子が表現された歌詞ですが、最終的には彼のことを好きな気持ちがとても可愛いラブソングです。
渡良瀬橋森高千里3位

ちょっとクセのあるアイドルとして登場した森高千里さん。
本作は1993年にリリースされたシングルで、この曲では彼女が自分自身でおこなった楽器演奏が使われました。
橋のたもとにたたずみ、夕日を見つめる女性のシルエットがくっきりと浮かび上がってくるように感じられる、胸がキュンとなるラブソングですね。
雨森高千里4位

2006年にオリコンが実施した「雨の日に聴きたい曲ランキング」で、堂々の1位に輝いたのが森高千里さんの『雨』です。
1990年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートでは第2位にランクインしました。
シンプルなメロディをあえて淡々と歌う森高さんの歌声が、逆に切なさと寂しさを感じさせるバラードなんですよね。
多くのアーティストにカバーされ、森高さん自身も2013年にデビュー25周年を記念してセルフカバーバージョンをリリースしています。