森高千里の人気曲ランキング【2025】
「私がオバさんになっても」の歌詞に共感する女性の方は多いでしょう。
男性でも、そのかわいらしい歌に胸を打たれてしまった方がいあるはずです。
言葉ひとつひとつに彼女のセンスが光ります。
時代を越えて愛される歌手、森高千里の人気曲をランキング形式で紹介します。
森高千里の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ファイト森高千里8位

森高千里さんの鼻に抜けるチャーミングな歌声が印象的な『ファイト』。
1991年にリリースされた14枚目のシングルです。
森高千里さんは作詞、作曲も行うシンガーソングライターで、この曲は1991年のバレーボールワールドカップのイメージソングに起用されました。
この曲のメロディはポップで耳なじみが良くて、聴いているだけで元気になります。
リリックではスポーツを一生懸命がんばる人を「ファイト」と何度でも応援してくれています。
活躍する、しないに関わらず、スポーツでがんばるみんなを応援してくれています。
夏の日森高千里9位

いつまでたっても若々しい森高千里さん。
そんな森高さんの『夏の日』は、特別でない1日を歌った森高さん自然体の1曲です。
作詞は森高千里さん、作曲は斉藤英夫さんと、ヒット曲を連発し続けたまさに森高さん楽曲の黄金コンビ。
「恋破れ1人となってしまった夏、浜辺、日暮れ、星、波、思い出すのはあなたのことばかり……」というあまりにリアルな歌詞に「森高さんの実体験?」と推察した方も多いのではないでしょうか。
和風ユーロビートを封印したしっとりと聴かせる森高さんの夏うたです。
未聴の方はぜひ!
鬼たいじ森高千里10位

岡山といえば桃太郎伝説が有名ですが、森高千里さんがそのモチーフを痛快にアレンジした楽曲をご存じでしょうか。
1990年10月発売のアルバム『古今東西』に収録された本作は、桃太郎がいないなら自分が鬼退治に行くという能動的な主人公が登場します。
犬や猿、雉といったおなじみの仲間や打ち出の小づちを引き合いに出しながら、現代社会にひそむ悪を鬼に見立てて立ち向かうというユーモアあふれる歌詞が魅力的!
昔話の世界観を借りながら、前向きなメッセージを軽やかに届ける森高さんならではのセンスが光る1曲です。
森高千里の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
SNOW AGAIN森高千里11位

『私がオバさんになっても』、『渡良瀬橋』などのヒット曲で知られるシンガーソングライターの森高千里さん。
彼女の『SNOW AGAIN』は明治チョコレート、メルティーキッスのCMソングに使われたしっとりとしたバラードです。
ちなみに、この曲はCMに使われたバージョンのものは音源化されておらず、別バージョンのみが1998年リリースのアルバム『Sava Sava』に収録されています。
CMに収録されてるバージョンは曲の途中で「Melty kiss」とつぶやく部分が追加されてるそうです、なかなかおもしろいですよね!
ジン ジン ジングルベル森高千里12位

心躍るクリスマスシーズンにぴったりの1曲が、1995年12月にリリースされ、瞬く間に多くの人々の心を掴みました。
森高千里さん自身が作詞作曲を手掛けた本作は、オリコンチャート2位、CDTVでは1位に輝くなど大きな人気を博しました。
サントリーアイス・ジンのCMソングとしても起用され、幅広い年代に親しまれています。
冬の風物詩とも言える曲調は、クリスマスの飾りつけをしているときや、大切な人との特別な日を彩るのにもってこいです。
透き通るような歌声と軽快なメロディは、冷たい季節でも暖かい気持ちにしてくれるでしょう。
再生する度に、24日の夜が待ち遠しくなること請け合いです。
二人は恋人森高千里13位

森高千里の25枚目のシングルとして1995年に発売されました。
ベストアルバム「DO THE BEST」からの先行シングル曲としてリリースされた曲で、ドラマ「恋も2度目なら」の主題歌に起用されました。
出会った頃の彼と比べながら今の彼に不満を抱きながらも、彼のことが大好きな気持ちが表現されている曲です。
風に吹かれて森高千里14位

九州や沖縄を旅する森高千里さんとその友達の姿を描き、新しいものに触れ合う高揚感を表現したCMです。
さまざまな観光名所や特産品が登場し、それを手にする姿も描くことで、現地ならではの体験への喜びを表現しています。
そんな映像で描かれている楽しさや爽やかな空気をさらに強調しているのが、森高千里さんの『風に吹かれて』です。
フォークソングの要素も感じられる奥行きのあるバンドサウンドで、そのやわらかい音にのせて、切ない感情が描かれていますね。
やさしさも感じられるような音だからこそ、ポジティブに進もうとする意志も伝わってくるような楽曲ですね。





