n-bunaの人気曲ランキング【2025】
n-bunaと書いて、「ナブナ」。
このアーティスト名、最近よく目にしませんか?
そう、近年話題のバンド、ヨルシカの中心メンバーとして活躍していますよね!
しかし、彼はもともとボカロPとしてキャリアをスタートさせています。
この記事では、n-buna名義の楽曲をランキング形式で順番に紹介していきますね!
バンドサウンドを基調とした楽曲は、どれもが美しく心地よいメロディラインが印象的です。
ボカロファンの方はもちろん、ヨルシカのファンの方もぜひお楽しみください。
n-bunaの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ヨヒラn-buna8位

疾走感がありつつも切ない気持ちが伝わってくる、ギターロックナンバーです。
バンド、ヨルシカでも活躍しているボカロP、n-bunaさんによる楽曲で2018年に公開されました。
歌詞からもサウンドからも夏の終わりが感じられて、ノスタルジーな気分になります。
とてもシンプルなフレーズで構成されている曲ですので、バンド結成してすぐ、という方々にオススメ。
演奏する上で意識するのは、キメ。
例えば大サビ前の一瞬音がなくなる部分など、無音をしっかりと作り出すのが大切です。
それができれば、演奏にメリハリが出るはず。
白ゆきn-buna9位

疾走感と切なさが入り混じる、エモいボカロロックです。
バンド、ヨルシカのコンポーザーとしても活躍している人気ボカロP、n-bunaさんによる楽曲で、2016年に公開されました。
ハイセンスなリズムパターン、n-bunaさんらしいギターリフなど、魅力たっぷり。
歌詞はとても哲学的な仕上がりで、大切な人のことを探している主人公の心情を思うと心が痛みます。
寒い日、外でこれを聴くと風景、空気感に合うかもしれません。
始発とカフカn-buna10位

この曲は、カフカの「変身」という小説を題材にしていると言われています。
家族や大切な人が、ある日全然違う姿に変身してしまったら!?
一体どうするか?
それは、小説とこの曲とでは丸きり違うと思います。
自分ならどうするのか、考えてみるのもいいですね。
n-bunaの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
背景、夏に溺れるn-buna11位

ゆったりとしたテンポのロックバラードです。
バンド、ヨルシカのコンポーザーとしても活躍しているn-bunaさんによる楽曲で2013年に公開されました。
ギターの音はゆがんでいるのに、なぜか透明感が。
ああ、夏が終わるなぁ……と思った時にタイミングでぜひ聴いてみてください。
ラプンツェルn-buna12位

歌いだしから「これは本当にVOCALOID?」と思ってしまうほど人間のように歌っていて、びっくりしました。
高音の滑らかな出し方や、ビブラートまで使用されていて、とても完成度の高いボカロバラード曲です。
2016年に公開されました。
八月、夕立雨と君の影n-buna13位

夏の思い出って、どうして胸をかきむしられるのでしょうか。
遠い夏の日、隣にいた「君」への気持ちが歌詞につづられているこの曲。
『透明エレジー』などでも知られているn-bunaさんの楽曲です。
2012年に公開され、すぐさま人気曲に。
リバーブの効いたギターソロがそっと鼓膜を揺らします。
空唄n-buna14位

かき鳴らされるアコースティックギターの音色から始まるこの曲。
『透明エレジー』や『ウミユリ海底譚』なども人気のボカロP、n-bunaさんによる夏ソングです。
2012年に公開されました。
遠く離れた場所にいる大切な人のところへ行きたいと歌っています。
疾走感から「会いたい」という感情があふれ出ているように思えます。