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長渕剛の人気曲ランキング【2025】

ブルースの魂を宿した熱い歌声と、魂を揺さぶる力強い言葉で人々の心を掴んできた長渕剛さん。

デビューから今日まで、フォークやロック、バラードと幅広い音楽性で紡がれる珠玉の楽曲は、世代を超えて深い感動を呼び起こしています。

「乾杯」で祝福を、「とんぼ」で憧れを、「順子」で切なさを歌い上げる彼の楽曲は、私たちの人生に寄り添い続ける大切な伴奏者となっています。

長渕剛の人気曲ランキング【2025】(61〜80)

雨の嵐山長渕剛61

雨の嵐山(カバー、音源:ギター生演奏+打ち込み)
雨の嵐山長渕剛

1977年、長淵のデビューシングルとして発売されたこの曲は、本人の気持ちに反する曲だったそうです。

当初は「ナガブチ・ゴウ」の名で演歌・歌謡曲の路線で売り出そうとされていたため、一度郷里に帰り、実質二度のデビューをすることとなりました。

この曲は、現在の歌い方とはちがい、ストレートできれいに歌っています。

NEVER CHANGE長渕剛62

長渕剛/Never Change(1988年)
NEVER CHANGE長渕剛

この曲の前作は「乾杯」です。

「NEVER CHANGE」の次が、同年にリリースされる「とんぼ」につながります。

いつかの少年長渕剛63

苦しい生活の中で自分をいつか見た少年の姿に重ね合わせて嘆いている歌です。

アコースティックギターの音色が素朴で、物語を語るようにストレートな歌声を引き立てています。

極限まで無駄が省かれて男らしい楽曲です。

夕焼けの歌長渕剛64

夕焼けは人を恋しくさせるもののようです。

ひとり自分の道を歩き始めたけれど、ふと見た夕焼けに恋する人を思い会いたくなっています。

長渕さんの千切れるような声が恋人への思いをより切なく感じさせます。

現実の疲れた自分を夕焼けが教えてくれたようです。

帰り道長渕剛65

【長渕剛 Live on Live #11】Live in 自由ヶ丘 戸高ジム -帰り道、東京、人間
帰り道長渕剛

バリバリのフォークソングを歌っていた頃の曲で、「巡恋歌」のB面です。

筋肉モリモリのパワフルがみなぎるような感じではありません。

ほのぼのとした、「恋人同士ならこんなことは日常でよくあるかな?」という身近なでき事が歌われており、素朴で好感が持てます。