日食なつこの人気曲ランキング【2025】
岩手県出身のシンガー、日食なつこの人気曲をご紹介します。
12歳から作詞作曲を始め、19歳の時に参加した音楽コンテストで上位に。
その高い歌唱力と独特な歌詞の世界観、そしてパワフルなピアノサウンドが高く評価されています。
百聞は一見にしかず、ぜひとも彼女の楽曲を聴いてみてください!
日食なつこの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
致死量の自由日食なつこ22位

ライブ会場限定シングルとして2018年にリリースされたのが『致死量の自由』です。
インパクトの強いタイトル通りの「自由」という一見素晴らしいものに潜む恐怖を歌った、強いメッセージを持った楽曲なんですよね。
軽やかでリズミカルなピアノやリズム隊のうねる様なグルーヴ感は、歌詞とは対照的に明るくハッピーなサウンドさレンジ。
2分半ほどの短い楽曲ですが、日食なつこさんの独自の世界観を存分に楽しめるナンバーです。
閃光弾とハレーション日食なつこ23位

ピアノ一台から繰り出される圧巻のバンドサウンドと、力強い歌声が特徴の日食なつこさん。
ピアノとドラムの二人編成ながら、ジャズやロック、ファンクなど多彩な要素を織り交ぜた独自の音楽性で、着実にファンを増やしてきました。
本作は2025年5月にリリースされたアルバム『銀化』のリードトラックで、焦燥感と闘志に満ちた主人公の姿を鮮やかに描き出しています。
上田優加が手掛けたMVでは、日食さんの冷静な瞳の奥に宿る激情が映像美とともに表現されました。
音楽に真摯に向き合い続ける聴き手の心に、確かな感動を届けてくれる1曲となっています。
音楽のすゝめ日食なつこ24位

2020年から流行した新型コロナウイルスに対して、日食なつこさんなりの答えを出したのが『音楽のすゝめ』です。
1000枚限定シングルとして2021年にリリースされました。
音楽を楽しむための9か条を教えてくれる歌詞になっていて、特にサビの歌詞は2019年に出演したフェスで見たとあるアーティストに影響されて書いたのだとか。
アレンジは日本ポップス界の重鎮プロデューサーである武部聡志さんが担当していて、安定したポップなサウンドに仕上がっています。
ビコローレ日食なつこ25位
山下美月さんの日常と非日常を描いたこちらのCMは三井住友カードのCM「小さな毎日、大きな世界」篇。
毎日の生活で少しずつたまる小さなストレスや冒険心、そしてVポイントを、海外旅行に出かけていろいろなものに変えていくというコンセプトで構成されたCMで、山下さんが自分の人生を輝かせるために努力している姿が魅力的に映るんですよね。
三井住友カードがそんな手助けをしてくれるのかもと思わせてくれます。
BGMには、このCMのために書き下ろされたという『ビコローレ』が起用。
ピアノ弾き語りのスタイルで活動する日食なつこさんによる楽曲です。
vapor日食なつこ26位

広島国際映画祭出品作品で国内外40以上の映画祭をにぎわせた映画『テロルンとルンルン』の主題歌として書き下ろされたのが『vapor』です。
2019年にリリースされたセカンド・フルアルバム『永久凍土』に収録された楽曲で、言葉にできない感情や気持ちを霧雨や雨粒で表現された1曲。
楽曲を制作するにあたって映画を鑑賞した日食なつこさんの思いが、ピアノの切ない音色と抒情的な歌声から感じられますよね。
ぜひ映画とともに曲を聴いてみてください!
white frost日食なつこ27位

2019年リリースのセカンド・フルアルバム『永久凍土』に収録されている『white frost』は、故郷から離れ別の街で暮らしていく決意を歌った楽曲です。
雪深い地域に滞在した日食なつこさんが、そこから帰りたくなくなった気持ちを歌詞にしたのだとか。
ピアノ伴奏を基調としたサウンドで、リズムトラックやストリングスが楽曲を盛り上げます。
ニュージーランドのタスマン氷河や湖畔で撮影されたMVは、雄大な大自然を感じられる仕上がりになんですよね。
√-1日食なつこ28位

この世には存在しない数を意味するタイトルが付けられた『√-1』。
さまざまなものに振り回されて見落としてきたものに焦点を当てる1曲です。
2020年3月リリースのアルバム『ミメーシス』のリードトラックで、日食なつこさんがベンチに腰掛け歌うシーンとステージでグランドピアノを演奏するシーンで構成されたMVも公開されています。
分散和音を使用したアルペジオやリズミカルなバッキングのピアノが、楽曲のイメージを印象付けているんですよね。





