日食なつこの人気曲ランキング【2025】
岩手県出身のシンガー、日食なつこの人気曲をご紹介します。
12歳から作詞作曲を始め、19歳の時に参加した音楽コンテストで上位に。
その高い歌唱力と独特な歌詞の世界観、そしてパワフルなピアノサウンドが高く評価されています。
百聞は一見にしかず、ぜひとも彼女の楽曲を聴いてみてください!
日食なつこの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
どっか遠くまで日食なつこ22位

ピアノ一つで独自の世界を表現するスタイルで人気を集めるシンガーソングライター、日食なつこさん。
その強さと繊細さをあわせ持つ音楽は、聴く人の心をつかんで離さないんですよね。
そんな日食なつこさんの楽曲の中でも、新しい一歩を踏み出す時に聴いてほしいのが、こちらの作品。
幌馬車で旅をするような牧歌的なカントリー調のサウンドが特徴で、過去の自分と現在の自分を対象的に描きながら、前に進んでいく姿をつづっています。
本作は、2025年5月に発売のアルバム『銀化』に収録、同作はオリコン週間アルバムランキングで最高29位を記録しました。
友人との旅行の帰り道や、卒業を前にこれからの自分を考える夜に聴けば、大学生活で得たつながりの大切さを改めて感じられるはずです。
シーラカンス日食なつこ23位

2011年12月にリリースされたアルバム『FESTOON』に収録された楽曲。
水を感じる緩やかなピアノに乗せられたキレイな歌声が印象的な1曲です。
浮き沈む人生を水面を泳ぐ魚に例え、諦めず生きていく様を歌っており、非常に心にしみます。
四十路日食なつこ24位

ゴスペルクワイアによるコーラスワークが壮大なのが、2020年にリリースされた配信限定シングル『四十路』です。
進むべき道を自分で切り開いていくことを歌った歌詞に、勇気をもらえる1曲なんですよね。
MVの撮影は真冬の北海道大樹町で行われ、大樹町でロケット開発事業をおこなうインターステラテクノロジズ株式会社の全面的な協力を得て制作されました。
ロケットの技術者たちも出演するドキュメンタリー番組のような仕上がりになっているので、ぜひご覧になってみてください!
悪魔狩り日食なつこ25位

歌謡曲とジャズを融合させたサウンドがカッコイイのが、2021年にリリースされたシングル『悪魔狩り』です。
リードトラックである『悪魔狩り』が先行配信されています。
疑いや裏切り、恐怖など狂気じみた歌詞の世界観が、聴いているとクセになるんですよね。
トランペットで参加しているクラブジャズバンド・SOIL&”PIMP”SESSIONSのタブゾンビさんが、楽曲を華やかに彩っています。
赤いドレスに身を包みピアノを演奏する日食なつこさんが登場するMVを、ぜひご覧になってみてください!
泡沫の箱庭日食なつこ26位

『泡沫の箱庭』は哀愁とはかなさをまとった幻想的なバラードで、2021年リリースの3枚目のシングル『真夏のダイナソー』のカップリング曲です。
同年リリースのアルバム『アンチ・フリーズ』にも収録された、台湾のアーティストであるRuby Fataleさんとのコラボレーション作品なんですよね。
公開されているリリックビデオは日食なつこさんと同郷であるアニメーション作家の小野ハナさんが手がけており、今回のために小野さんが書き下ろした一枚絵が使用されているのだとか。
真夏のダイナソー日食なつこ27位

軽快なピアノのビートが爽やかなのが、2021年にリリースされた2000枚限定シングル『真夏のダイナソー』です。
ヨルシカとしても活動するn-bunaさんをアレンジャーとして迎えたことでも話題になりましたよね。
夏らしい開放感あふれるサウンドが、聴いているとウキウキしてくるハッピーチューンなんです。
夏の空や雲を写した写真を募集して制作されたMVには、さまざまな恐竜たちが登場します。
ぜひ夏を彩る1曲として、あなたのプレイリストに組み込んでみてはいかがでしょう!
空中裁判日食なつこ28位

ピアノがリズム楽器でもあることを教えてくれるのが2018年のシングル『空中裁判』です。
ライブ会場限定で発売され、のちに各種音楽サイトでも配信されました。
楽曲冒頭では左手がまるでベーシストのようにリズムを奏で、短く音を切るスタッカートやリズムを押し出すように演奏するシンコペーションなど、さまざまな奏法を駆使して作品を盛り上げています。
シングルにはイーグルスの名曲『Desperado』のカバーも収録されているので、ぜひ聴いてみてください!