日食なつこの人気曲ランキング【2025】
岩手県出身のシンガーソングライター・日食なつこさんが奏でる音楽は、まるで一台のピアノから生まれる星座のよう。
辞書から抽出した斬新な言葉で紡がれる詩世界と、オーケストラの様相を呈する重厚なピアノサウンドは、聴く人の心に深く刻まれていきます。
Spotifyで日本人初のセッション抜擢を果たすなど、その実力は広く認められ、ファンの心を掴んで離さない魅力あふれるアーティストです。
もくじ
- 日食なつこの人気曲ランキング【2025】
- 水流のロック日食なつこ
- ヒューマン日食なつこ
- 廊下を走るな日食なつこ
- エピゴウネ日食なつこ
- レーテンシー日食なつこ
- ログマロープ日食なつこ
- やえ日食なつこ
- It seems like a frog日食なつこ
- あのデパート日食なつこ
- ヒーロー失踪日食なつこ
- ローカルミーハーのうた日食なつこ
- 夕立日食なつこ
- 夕闇絵画日食なつこ
- 跳躍日食なつこ
- ビコローレ日食なつこ
- vapor日食なつこ
- vip?日食なつこ
- white frost日食なつこ
- √-1日食なつこ
- うつろぶね日食なつこ
- シーラカンス日食なつこ
- ダンツァーレ日食なつこ
- 四十路日食なつこ
- 悪魔狩り日食なつこ
- 泡沫の箱庭日食なつこ
- 真夏のダイナソー日食なつこ
- 空中裁判日食なつこ
- 致死量の自由日食なつこ
- 閃光弾とハレーション日食なつこ
- 雨雲と太陽日食なつこ
- 音楽のすゝめ日食なつこ
- 黒い天球儀日食なつこ
日食なつこの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
泡沫の箱庭日食なつこ25位

『泡沫の箱庭』は哀愁とはかなさをまとった幻想的なバラードで、2021年リリースの3枚目のシングル『真夏のダイナソー』のカップリング曲です。
同年リリースのアルバム『アンチ・フリーズ』にも収録された、台湾のアーティストであるRuby Fataleさんとのコラボレーション作品なんですよね。
公開されているリリックビデオは日食なつこさんと同郷であるアニメーション作家の小野ハナさんが手がけており、今回のために小野さんが書き下ろした一枚絵が使用されているのだとか。
真夏のダイナソー日食なつこ26位

軽快なピアノのビートが爽やかなのが、2021年にリリースされた2000枚限定シングル『真夏のダイナソー』です。
ヨルシカとしても活動するn-bunaさんをアレンジャーとして迎えたことでも話題になりましたよね。
夏らしい開放感あふれるサウンドが、聴いているとウキウキしてくるハッピーチューンなんです。
夏の空や雲を写した写真を募集して制作されたMVには、さまざまな恐竜たちが登場します。
ぜひ夏を彩る1曲として、あなたのプレイリストに組み込んでみてはいかがでしょう!
空中裁判日食なつこ27位

ピアノがリズム楽器でもあることを教えてくれるのが2018年のシングル『空中裁判』です。
ライブ会場限定で発売され、のちに各種音楽サイトでも配信されました。
楽曲冒頭では左手がまるでベーシストのようにリズムを奏で、短く音を切るスタッカートやリズムを押し出すように演奏するシンコペーションなど、さまざまな奏法を駆使して作品を盛り上げています。
シングルにはイーグルスの名曲『Desperado』のカバーも収録されているので、ぜひ聴いてみてください!
致死量の自由日食なつこ28位

ライブ会場限定シングルとして2018年にリリースされたのが『致死量の自由』です。
インパクトの強いタイトル通りの「自由」という一見素晴らしいものに潜む恐怖を歌った、強いメッセージを持った楽曲なんですよね。
軽やかでリズミカルなピアノやリズム隊のうねる様なグルーヴ感は、歌詞とは対照的に明るくハッピーなサウンドさレンジ。
2分半ほどの短い楽曲ですが、日食なつこさんの独自の世界観を存分に楽しめるナンバーです。
閃光弾とハレーション日食なつこ29位

ピアノ一台から繰り出される圧巻のバンドサウンドと、力強い歌声が特徴の日食なつこさん。
ピアノとドラムの二人編成ながら、ジャズやロック、ファンクなど多彩な要素を織り交ぜた独自の音楽性で、着実にファンを増やしてきました。
本作は2025年5月にリリースされたアルバム『銀化』のリードトラックで、焦燥感と闘志に満ちた主人公の姿を鮮やかに描き出しています。
上田優加が手掛けたMVでは、日食さんの冷静な瞳の奥に宿る激情が映像美とともに表現されました。
音楽に真摯に向き合い続ける聴き手の心に、確かな感動を届けてくれる1曲となっています。
雨雲と太陽日食なつこ30位

雨雲と太陽の恋愛模様を空想的に描き出した、多幸感のある楽曲です。
独自性の強いピアノ曲に定評のあるシンガーソングライター、日食なつこさんによる作品で、2014年に発売された3枚目のミニアルバム『瞼瞼』に収録。
恋心に浮き足だったようなピアノサウンドと、日食なつこさんの伸びやかな歌声に魅了されます。
キャンプで雨が降ってしまうとちょっと大変ですが、しかしこの曲があればその時間すらも楽しめてしまうかもしれません。