日食なつこの人気曲ランキング【2025】
岩手県出身のシンガーソングライター・日食なつこさんが奏でる音楽は、まるで一台のピアノから生まれる星座のよう。
辞書から抽出した斬新な言葉で紡がれる詩世界と、オーケストラの様相を呈する重厚なピアノサウンドは、聴く人の心に深く刻まれていきます。
Spotifyで日本人初のセッション抜擢を果たすなど、その実力は広く認められ、ファンの心を掴んで離さない魅力あふれるアーティストです。
もくじ
- 日食なつこの人気曲ランキング【2025】
- 水流のロック日食なつこ
- ヒューマン日食なつこ
- 廊下を走るな日食なつこ
- エピゴウネ日食なつこ
- レーテンシー日食なつこ
- ログマロープ日食なつこ
- やえ日食なつこ
- It seems like a frog日食なつこ
- あのデパート日食なつこ
- ヒーロー失踪日食なつこ
- ローカルミーハーのうた日食なつこ
- 夕立日食なつこ
- 夕闇絵画日食なつこ
- 跳躍日食なつこ
- ビコローレ日食なつこ
- vapor日食なつこ
- vip?日食なつこ
- white frost日食なつこ
- √-1日食なつこ
- うつろぶね日食なつこ
- シーラカンス日食なつこ
- ダンツァーレ日食なつこ
- 四十路日食なつこ
- 悪魔狩り日食なつこ
- 泡沫の箱庭日食なつこ
- 真夏のダイナソー日食なつこ
- 空中裁判日食なつこ
- 致死量の自由日食なつこ
- 閃光弾とハレーション日食なつこ
- 雨雲と太陽日食なつこ
- 音楽のすゝめ日食なつこ
- 黒い天球儀日食なつこ
日食なつこの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
水流のロック日食なつこ1位

Spotify Sessionにおいて日本人アーティストとして初めて抜擢されるなど、その活動に注目が集まっているシンガーソングライター、日食なつこさん。
1stアルバム『逆光で見えない』に収録されている楽曲『水流のロック』は、ピアノとドラムをフィーチャーしたシンプルなアンサンブルが良質なメロディーを引き立てていますよね。
ピアノとドラムだけでは表現できないうねりを作り出しているベースラインは、目立たないながらも楽曲の基盤を支えているのを感じられるのではないでしょうか。
弦楽器の特性を活かしたプレイが耳に残る、エモーショナルなナンバーです。
ヒューマン日食なつこ2位

2015年に発売されたファーストフルアルバム「逆光で見えない」収録曲です。
まるでフルオーケストラのような多彩な音を奏でる日食なつこのプレイにも注目したいピアノバラードになっています。
みずみずしくとがった歌詞からは怒りや諦め、それと対極の希望も感じられます。
割り切れない日々の中でゆったりと聴いてみてください。
廊下を走るな日食なつこ3位

あの頃学校で教わった当たり前のことがいかに大事かを教えてくれるのが『廊下を走るな』です。
2017年にリリースされたミニアルバム『鸚鵡』に収録された楽曲で、日食なつこさんの歌声とピアノの音色が心に響くバラードなんですよね。
MVはバンタンデザイン研究所の映画・映像学部による卒業制作としてコラボレーションし、YouTubeに公開されています。
楽曲の途中から現れる管楽器の音色も、どこか哀愁ただよう寂しさが感じられるんですよね。
エピゴウネ日食なつこ4位

3rdミニアルバム『瞼瞼』に収録されている楽曲です。
とてもするどく切り込んでいる曲で、はっとさせられます。
ところどころのピアノのフレーズはとても細やかでキレイな印象。
終わりのフレーズも少し冷たい感じがしてステキです。
レーテンシー日食なつこ5位

何気なく過ごす毎日に疑問をもつ方にぜひ聴いてほしい曲は『レーテンシー』です。
独自の目線で描くソウルフルな楽曲をリスナーに届けるシンガーソングライター・日食なつこさんが2017年にリリースしたアルバム『鸚鵡』に収録されました。
ピアノとドラムを主体としたシンプルながらも胸を打つサウンドに仕上がっています。
彼女のダイナミックな演奏や歌唱とともに、力強いメッセージが感じられるでしょう。
「なんだかモヤモヤするなぁ……」という方の心に響くロックナンバーです。
ログマロープ日食なつこ6位

アップテンポでアグレッシブなピアノのフレーズから始まるこの曲は2016年リリースのアルバム『逆鱗マニア』に収録されている1曲です。
ピアノに負けず歌声も力強くて、日食さんの魅力が存分に感じられますね。
この曲のMVは北海道の雪原で撮影されたそうで、限界の状況まで追い込まれたところから始まる歌詞の内容にピッタリですね。
歌詞は崖っぷちからの大挑戦をテーマにつづられており、歌詞を読んでいると現状に不満を感じているときに一歩踏み出す勇気がもらえると思います。