日食なつこの人気曲ランキング【2025】
岩手県出身のシンガー、日食なつこの人気曲をご紹介します。
12歳から作詞作曲を始め、19歳の時に参加した音楽コンテストで上位に。
その高い歌唱力と独特な歌詞の世界観、そしてパワフルなピアノサウンドが高く評価されています。
百聞は一見にしかず、ぜひとも彼女の楽曲を聴いてみてください!
日食なつこの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
夕闇絵画日食なつこ15位

夕暮れ時の切ない風景を描いた、心に染み入るナンバーです。
岩手県出身のピアノ弾き語りソロアーティスト、日食なつこさんによる楽曲で、2023年4月にリリースされたミニアルバム『はなよど』に収録されています。
バンド編成による、力強さと繊細さが絶妙に混ざり合った作品。
つながりが失われゆく瞬間、別れの際の複雑な感情を描いた歌詞が印象的です。
本作を通して、あなたの中にあるはかない思いに向き合えるかもしれません。
ビコローレ日食なつこ16位
山下美月さんの日常と非日常を描いたこちらのCMは三井住友カードのCM「小さな毎日、大きな世界」篇。
毎日の生活で少しずつたまる小さなストレスや冒険心、そしてVポイントを、海外旅行に出かけていろいろなものに変えていくというコンセプトで構成されたCMで、山下さんが自分の人生を輝かせるために努力している姿が魅力的に映るんですよね。
三井住友カードがそんな手助けをしてくれるのかもと思わせてくれます。
BGMには、このCMのために書き下ろされたという『ビコローレ』が起用。
ピアノ弾き語りのスタイルで活動する日食なつこさんによる楽曲です。
vapor日食なつこ17位

広島国際映画祭出品作品で国内外40以上の映画祭をにぎわせた映画『テロルンとルンルン』の主題歌として書き下ろされたのが『vapor』です。
2019年にリリースされたセカンド・フルアルバム『永久凍土』に収録された楽曲で、言葉にできない感情や気持ちを霧雨や雨粒で表現された1曲。
楽曲を制作するにあたって映画を鑑賞した日食なつこさんの思いが、ピアノの切ない音色と抒情的な歌声から感じられますよね。
ぜひ映画とともに曲を聴いてみてください!
vip?日食なつこ18位

今、じわじわと人気を集めている女性シンガーソングライター、日食なつこさん。
非常にアンニュイなスタイルを得意としており、毎度、エモさを感じさせる世界観で人気を集めています。
そんな日食なつこさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『vip?』。
アコースティックさを感じさせるメロディーとゆるいボーカルが特徴で、mid1D#~hiCと一般的な音域にまとまっており、全体を通して起伏の少ないボーカルラインに仕上がっています。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
white frost日食なつこ19位

2019年リリースのセカンド・フルアルバム『永久凍土』に収録されている『white frost』は、故郷から離れ別の街で暮らしていく決意を歌った楽曲です。
雪深い地域に滞在した日食なつこさんが、そこから帰りたくなくなった気持ちを歌詞にしたのだとか。
ピアノ伴奏を基調としたサウンドで、リズムトラックやストリングスが楽曲を盛り上げます。
ニュージーランドのタスマン氷河や湖畔で撮影されたMVは、雄大な大自然を感じられる仕上がりになんですよね。
√-1日食なつこ20位

この世には存在しない数を意味するタイトルが付けられた『√-1』。
さまざまなものに振り回されて見落としてきたものに焦点を当てる1曲です。
2020年3月リリースのアルバム『ミメーシス』のリードトラックで、日食なつこさんがベンチに腰掛け歌うシーンとステージでグランドピアノを演奏するシーンで構成されたMVも公開されています。
分散和音を使用したアルペジオやリズミカルなバッキングのピアノが、楽曲のイメージを印象付けているんですよね。
日食なつこの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
うつろぶね日食なつこ21位

ピアノ流のダンスビートに乗せられたダンサブルな1曲が『うつろぶね』です。
2022年にリリースされたデジタル配信シングルで、アルバム『ミメーシス』にも収録されています。
卒業とともに社会という荒波に放り出される若者たちをテーマに作詞された歌詞は、そんな若者の不安や違和感、怒りを表現しているんですよね。
アニメーション作家、画家である小野ハナさんによるMVは、荒波をゆく船を独創的に描いた仕上がりになっています。