野口五郎の人気曲ランキング【2025】
1971年にデビューし、新御三家の一人として大ブレイクを果たした歌手の野口五郎さん。
これまでに数多くのヒット曲を世に送り出しており、野口さんの曲を聴いたことがない方はもちろん、当時を知る方ですら、どの曲が一番人気なのかは意見が分かれるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、野口五郎さんの楽曲をあらためてランキング形式で一挙に紹介。
人気の楽曲を順番に紹介していきますので、この機会にじっくりとお楽しみください。
野口五郎の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
青い日曜日野口五郎8位

野口五郎さんはこの手の曲が非常に多かったと思います。
デビュー2曲目の「青いリンゴ」がヒットし、西城秀樹さん郷ひろみさんと共に新御三家として男性アイドルとして活躍しました。
ただ、この曲は非常に印象が薄いです。
具体性が出ている「私鉄沿線」は大ヒットしました。
この曲のイメージとかぶりますが、やはり失恋には舞台背景があった方がシリアスですね。
時代遅れのRock’n’Roll Band桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎9位

桑田佳祐さんと他の実力派アーティストたちが、チャリティーのために手を取り合って生まれた『時代遅れのRock’n’Roll Band』は、2022年5月23日の緊急配信以来、多くのリスナーの心をつかんで離しません。
彼らの真摯なメッセージが込められたこの曲は、平和への切なる願いを力強いロックサウンドで伝えています。
詩とメロディーは希望を与え、やるせない現代を生きる若者たちに強いエールを贈っていますね。
慈善活動に貢献できるこの曲は、特に平和と手を取り合う美しさを信じる人にオススメです!
針葉樹野口五郎10位

冬の恋の切なさを雪景色と重ねあわせた、野口五郎さんが1976年にリリースした楽曲です。
作詞を麻生香太郎さん、作曲を筒美京平さんが手がけ、オリコン週間チャートで2位を記録しました。
凛として立つ針葉樹のように、別れたあとも相手を思いやる男性の心が描かれており、悲しみと優しさが交差します。
木枯らしにも枯れない強さと、雪のように冷たいため息という対比が印象的ですね。
本作で野口五郎さんは日本レコード大賞の歌唱賞を受賞し、紅白歌合戦でも披露されました。
昔の恋を思い出したり、冬の情景を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
施設のお仲間と思い出話を語りあうきっかけにもなりますよ。
野口五郎の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
送春曲野口五郎11位

春を舞台にした恋愛における繊細な心情を優しく表現した野口五郎さんの名曲です。
春の陽気とともに別れゆく若者の切ない思いを、気品のある歌声で優しく包み込んでいきます。
美しい旋律と叙情的な言葉の数々が、私たちの胸に深きます。
1978年12月のリリースされたこの曲は、切ない恋物語を丁寧に表現しています。
高齢者の方々と一緒に歌い、思い出を語り合いながら、大切な方との別れや出会いに思いを巡らせられる1曲です。





