荻野目洋子の人気曲ランキング【2025】
80年代を彩る人気アイドルである荻野目洋子。
歌って踊れる実力派として数々のヒット曲をリリースしました。
中でもユーロビート調のダンスナンバーが印象的です。
2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部がバブリーダンスとして「ダンシング・ヒーロー」の楽曲に合わせて踊ったことによりリバイバルヒットしました。
荻野目洋子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
恋してカリビアン荻野目洋子8位

荻野目洋子の5枚目のシングルとして1985年に発売されました。
荻野目洋子本人が出演した花王「ビオレU」のCMソングに起用され、CMはグアムで撮影されました。
日本の高校野球でも定番応援歌として使用されています。
オリコン週間シングルチャートでは24位でしたが、知名度は高い曲です。
未来航海-Sailing-荻野目洋子9位

1984年4月にリリースされた、ミルクの元メンバーである荻野目洋子さんのソロデビュー曲です。
メガロポリス歌謡祭では優秀新人エメラルド賞を受賞しました。
オリコンランキングでは最高で32位にランクインしています。
虫のつぶやき荻野目洋子10位

可愛らしいウクレレの音色に乗せて、虫たちの気持ちを歌う荻野目洋子さんの作品。
カマキリやクモなど、さまざまな虫の視点から描かれた歌詞は、子供たちの好奇心をくすぐります。
2020年8月にリリースされ、NHK『みんなのうた』でも放送された本作。
荻野目さんの子育て経験や自然への愛が詰まった温かな楽曲です。
虫探しが楽しい秋の季節、保育園や幼稚園でお友達と一緒に歌って、小さな生き物たちへの理解を深めてみるのはいかがでしょうか。
荻野目洋子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
軽井沢コネクション荻野目洋子11位

国道246と避暑地をコンセプトとしたアルバム「246コネクション」の内の1曲です。
1985年に「ダンシングヒーロー」が大ヒットした荻野目洋子さんですが、この時代はまだセブンティーンで都会の女の子をイメージした曲でした。
アルバムの中での曲は夏の軽井沢が舞台で、荻野目さんの年齢とともに「大人になりたくない」若者の気持ちを歌っています。
音声はありますが、画像がありません。
NONSTOP DANCER荻野目洋子12位

1987年に発売された同名アルバムに収録された一曲で、そのアルバムは年間売り上げ第1位にも輝きました。
荻野目洋子のポップな歌声と、ビート感あるサウンドは、80年代を象徴するといっても過言ではありません。
ジャングルダンス荻野目洋子13位

1988年発表、荻野目洋子の15枚目の両A面シングル「スターダスト・ドリーム」に収録されている曲です。
この頃になると小室氏は、幅広いジャンルのアーティストへの楽曲提供やプロデュースの仕事が多くなった時期でもでもあります。
このジャングルダンスは、小室氏初の「NHKみんなのうた」として楽曲提供されました。