デビューから40年近くを経た今なお、その輝きを失わない荻野目洋子さん。
ユーロビートの先駆者として日本の音楽シーンに革命を起こし、「ダンシング・ヒーロー」は世代を超えた国民的名曲となりました。
日本レコード大賞金賞4年連続受賞の実力派アーティストが紡ぎ出す珠玉の楽曲の数々は、時代を超えて多くの人々の心に響き続けています。
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もくじ
荻野目洋子の人気曲ランキング【2025】
ダンシングヒーロー荻野目洋子1位

誰もが心躍るユーロビートのリズムに、熱い思い出がよみがえるのではないでしょうか。
荻野目洋子さんの魅力溢れる歌声とパワフルなダンスビートが融合した1曲。
1985年11月に発売されたこの楽曲は、単なるダンスソングの枠を超え、世代を超えて愛され続けています。
本作は全国各地の盆踊りでも定番曲として親しまれ、愛知県や岐阜県を中心に広がっていきました。
皆で輪になって踊れば、自然と笑顔があふれ出します。
高齢者の方もご存じの曲なので、体を動かすきっかけにぴったり。
ゆっくりと体を動かしながら、ご自身のペースで楽しんでいただけます。
懐かしい思い出とともに、心地よい運動を楽しみませんか。
ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)荻野目洋子2位

80年代のディスコシーンを彷彿とさせる荻野目洋子さんの代表曲。
ゴージャスなサウンドに乗せて、夜の街で踊り明かす姿が描かれていますよね。
1985年11月にリリースされたこの楽曲は、オリコン週間チャートで初のトップ10入りを果たし、累計70万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
振付にもマドンナを意識した独特のステップが取り入れられ、盆踊りの定番曲としても親しまれています。
ダンスフロアで輝きたい人におすすめのポップチューンです。
北風のキャロル荻野目洋子3位

昭和の冬ソングの名曲として知られる楽曲が、1987年10月にリリースされました。
TBS系テレビドラマ『赤ちゃんに乾杯!』の主題歌としても起用され、オリコンチャートで第2位を記録。
失恋の痛みを北風に例えた歌詞と、荻野目洋子さんの繊細な歌声が、聴く人の心に深く響きます。
冬の寒さや季節の変わり目が恋の終わりを象徴し、過去の幸せな時を懐かしむ一方で、現実の孤独と寂しさを描いた本作。
寒い冬の夜、温かい部屋で静かに聴きながら、自分の恋愛を振り返るのにぴったりの一曲ですね。
六本木純情派荻野目洋子4位

荻野目洋子さんといえば、バブリーダンスの曲、『ダンシング・ヒーロー』でもリバイバルしましたよね。
バブル時代の六本木といえば、相当にぎわっていたのではないでしょうか。
その六本木を舞台に、純情ストーリーを歌うにふさわしい荻野目洋子さん。
ボーイッシュなルックス、つややかな高音がかっこいいです。
今も変わらない歌声を持つ荻野目さんは、若い人にとってもこんな大人になりたい、と思わせる理想の女性なのではないでしょうか。
恋してカリビアン荻野目洋子5位

荻野目洋子の5枚目のシングルとして1985年に発売されました。
荻野目洋子本人が出演した花王「ビオレU」のCMソングに起用され、CMはグアムで撮影されました。
日本の高校野球でも定番応援歌として使用されています。
オリコン週間シングルチャートでは24位でしたが、知名度は高い曲です。
NONSTOP DANCER荻野目洋子6位

1987年に発売された同名アルバムに収録された一曲で、そのアルバムは年間売り上げ第1位にも輝きました。
荻野目洋子のポップな歌声と、ビート感あるサウンドは、80年代を象徴するといっても過言ではありません。