Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】
1970年代から1980年代半ばにかけて数多くのヒット曲を放ち、世界的な人気を博した、Olivia Newton-John。
今回はそんな彼女に注目していきます。
これまでに再生回数が多かったカラオケソングをランキング形式でリストアップしました。
ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。
Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
Twist Of FateOlivia Newton-John11位

『グリース』で共演したオリビア・ニュートン=ジョンさんとジョン・トラボルタさんが再び恋人同士として共演して臨んだ、1983年の映画『セカンド・チャンス』の主題歌です。
『ザナドゥ』と同じくサウンドトラックは売れたものの、残念ながら映画としての興行成績は失敗に終わってしまいました。
そんな『Twist of Fate』、邦題『運命のいたずら』は全米ビルボードチャートで5位をマーク、オリビアさんにとって最後の全米チャートのトップ10入りを果たした楽曲でもあるのですね。
デイヴィッド・フォスターさんのプロデュースによる、これぞ80年代なシンセを駆使したポップロックといった趣で、むしろザ・ウィークエンドさんといった現代のヒットチャートの常連たちによる曲に親しんでいる若い方にとっては元ネタのように楽しめるのではないでしょうか。
歌詞は映画の内容にかなり忠実に書かれており、難しい単語もなく理解もしやすいですから洋楽の初心者という方でも十分歌いこなせるはず。
オリビアさんらしい高音部分も含めて、メロディ自体がカントリーポップやソフトロック路線の時代の曲と比べてもおそらくカラオケ向きで、ノリも良いですし盛り上がりにも期待できそうですね!
You’re The One That I WantJohn Travolta & Olivia Newton John12位

多くのヒット曲を手がけているJohn Farrarによって書かれたトラック。
John TravoltaとOlivia Newton-Johnによるデュエットで、二人が主演した1978年の映画「Grease」でパフォーマンスされました。
世界各国のチャートでNo.1を獲得しています。
Summer NightsJohn Travolta & Olivia Newton John13位

これぞわが青春、と思わず遠い目をしてしまう世代の皆さまでこの曲をカラオケの定番の曲としている方々は多いはず。
『想い出のサマー・ナイツ』という邦題でも有名なこちらの『Summer Nights』は、映画『グリース』でそれぞれ主演を務めたオリビア・ニュートン=ジョンさんとジョン・トラボルタさんのデュエット曲で、劇中の印象的な場面で使われるとても楽しい楽曲です。
男性視点と女性視点で微妙に認識が違っているのが、またおもしろいですよね。
この曲はデュエット推奨というかぜひ仲の良い男女同士で歌ってほしいのですが、映画を実際に見たほうが歌詞の背景も理解できますし歌いやすいでしょう。
うまく歌おうとせずに、それぞれが映画の登場人物になりきって歌ったほうが確実に盛り上がりますよ!
グリース(Grease) 〜愛のデュエット(You’re the one that I want)John Travolta & Olivia Newton John14位

優等生だったオリヴィア・ニュートン・ジョン演じる女子高生(!
)が、すっかりセクシーなお姉さんに変身!
そんな彼女に驚くトラヴォルタ。
そして「きみ(あなた)こそ俺(私)が求めていたたった一人の人」と歌う二人。
50年代アメリカの青春ですね。
Summer NightsJohn Travolta & Olivia Newton-John15位

「想い出のサマーナイツ」は、1978年の映画「グリース」(Grease)挿入曲。
ダブル主演ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン・ジョンのデュエットソングでした。
二人を囲んで、ハイスクールの仲間達が男女それぞれ歌ったり踊ったりしながら、二人の付き合いがどのあたりまで進んでいるのかを興味深々で聴き出そうとしているシーンで流れます。