Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】
イギリス出身のオリビア・ニュートン=ジョンさんは、透明感のある歌声で数々の名曲を生み出してきた実力派アーティストです。
カントリーからポップスまでジャンルを超えた多彩な音楽性と、映画『グリース』での主演で知られる演技力を兼ね備え、世界中の音楽ファンの心を掴んできました。
「Have You Never Been Mellow」や「Physical」など、心に響く珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
- 【洋楽でも歌える!】オリビア・ニュートン・ジョンの歌いやすい楽曲
- デビュー曲から世界的ヒット!Olivia Rodrigoの人気曲
- 耳に残る洋楽の名曲。みんなの心に流れるヒット曲【2025】
- Cyndi Lauperの人気曲ランキング【2025】
- ノリノリになれる洋楽。おすすめのアップテンポな音楽
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
- Dolly Partonの人気曲ランキング【2025】
- Dionne Warwickの人気曲ランキング【2025】
- Carole Kingの人気曲ランキング【2025】
- 60代の女性におすすめのカラオケ・人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- Olly Mursの人気曲ランキング【2025】
- Donna Summerの人気曲ランキング【2025】
- Sarah Brightmanの人気曲ランキング【2025】
もくじ
- Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】
- Have You Never Been MellowOlivia Newton-John
- XanaduOlivia Newton-John & ELO
- MagicOlivia Newton-John
- I Honestly Love YouOlivia Newton-John
- PhysicalOlivia Newton-John
- Take Me Home Country RoadsOlivia Newton-John
- カントリロードOlivia Newton-John
- Hopelessly Devoted To YouOlivia Newton-John
- SamOlivia Newton-John
- Something Better To DoOlivia Newton-John
- Twist Of FateOlivia Newton-John
- You’re The One That I WantJohn Travolta & Olivia Newton John
- Summer NightsJohn Travolta & Olivia Newton John
- グリース(Grease) 〜愛のデュエット(You’re the one that I want)John Travolta & Olivia Newton John
- Summer NightsJohn Travolta & Olivia Newton-John
- If Not for YouOlivia Newton-John
- Banks Of The OhioOlivia Newton-John
- Don’t Stop Believin’Olivia Newton-John
- If You Love Me, Let Me KnowOlivia Newton-John
- Just A Little Too MuchOlivia Newton-John
- Let Me Be ThereOlivia Newton-John
- XanaduOlivia Newton-John
- そよ風の誘惑Olivia Newton-John
- そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)Olivia Newton-John
- SuddenlyOlivia Newton-John & Cliff Richard
Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
If Not for YouOlivia Newton-John16位

1970年代から1980年代なかばにかけて、世界的な人気を集めたアーティスト、オリビア・ニュートン・ジョンさん。
ポップやカントリーをベースとしながら、コンテンポラリーやディスコサウンドを取り入れた音楽性が持ち味で、多くのリスナーから注目を集めるキャッチーなアーティストでした。
そんな彼女のデビュー・ソングである、こちらの『If Not for You』は1971年にリリースされた同名のスタジオ・アルバムの代表的な曲として知られています。
Banks Of The OhioOlivia Newton-John17位

20代前半のオリビア・ニュートン=ジョンさんが1971年にリリースした、キャリア初期のヒット曲です。
この曲はオリビアさんのために作られた曲ではなく、19世紀ごろのアメリカで作られたという作者不詳のトラディショナルソングなのですね。
フォーキーでのどかな曲調でオリビアさんの愛らしい歌唱が楽しめる楽曲なのですが、実は歌詞の内容はなかなか過激です。
恋人同士の悲劇的な恋愛模様をあくまで軽やかに歌っていることもあって、悲しいというよりはどこか皮肉めいたユーモラスさも感じ取れるのが魅力的なのですよね。
難しい英語の言い回しを使っているわけではありませんし、物語の語り部のように歌うことで良い雰囲気を演出できますよ!
Don’t Stop Believin’Olivia Newton-John18位

『Don’t Stop Believin’』といってもジャーニーの大ヒット曲ではなく、れっきとしたオリビア・ニュートン=ジョンさんのオリジナル曲です!
邦題では『たそがれの恋』ということで原題とはまったく違う意味なのですが、歌詞の内容を読めば納得していただけるはず。
洗練されたカントリーポップ路線で当時の日本では「クリスタルボイス」とも言われた、オリビアさんの透明感と独特の色気を感じさせる美声が存分に楽しめる名曲なのですね。
オリビアさんらしい、伸びやかに上昇していくハイトーンや音域の広さ、音程の上下の激しさなどもあって、正直難しい部類に入る楽曲ではありますが、タイトルを連呼するサビをはじめとして耳で理解しやすい英語の歌詞は洋楽初心者でも意外に歌えてしまいますよ。
If You Love Me, Let Me KnowOlivia Newton-John19位

1974年にアメリカとカナダ向けにリリースされた、オリビア・ニュートン=ジョンさんのアルバム『If You Love Me, Let Me Know』の表題曲です。
こちらのベスト盤は腕組みをしてこちらを見つめるオリビアさんのジャケットも印象的で、レコードショップで見かけて思わず購入したという方もいらっしゃるでしょう。
そんな『If You Love Me, Let Me Know』は当時のオリビアさんの路線に沿ったカントリーポップで、シングルカットもされてアメリカとカナダなどでヒットを記録した初期の代表曲の一つですね。
『Let Me Be There』と同じく、メロディも歌詞もそれほど難しいものではないため、無理なく歌えるでしょう。
全体的に音域は高めですが、こちらはご自身の音域に合わせて調整すれば十分対応できますよ。
Just A Little Too MuchOlivia Newton-John20位

1972年にオリビア・ニュートン=ジョンさんの通算2枚目のアルバムとしてリリースされた『Olivia』に収録、日本では同アルバムがレコードで発売されなかったため、後にCD化して発表されていますね。
『恋の気分』といういかにもな邦題が付けられたこちらの『Just a Little Too Much』ですが、実はアメリカのシンガーであるリッキー・ネルソンさんが1950年代後半にリリースした楽曲のカバーなのですね。
原曲は50年風のロックンロールなサウンドですが、オリビアさんのバージョンは初期の彼女らしい軽やかなカントリーポップとしてアレンジされています。
古い曲ということもあって、オリビアさんの楽曲にしては音域の高低差もそれほど激しいものではなく、高い音が苦手という方には歌いやすいかもしれません。