Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】
1970年代から1980年代半ばにかけて数多くのヒット曲を放ち、世界的な人気を博した、Olivia Newton-John。
今回はそんな彼女に注目していきます。
これまでに再生回数が多かったカラオケソングをランキング形式でリストアップしました。
ファンの方はもちろん初めましての方もぜひご覧ください。
Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
Let Me Be ThereOlivia Newton-John21位

オリビア・ニュートン=ジョンさんのイギリス時代のヒット曲であり、カントリーポップの路線で成功を収めた代表的な名曲の『Let Me Be There』。
あのエルヴィス・プレスリーさんが好んで自身のコンサートでカバーしていたことでも有名なこちらの『Let Me Be There』は、先述したように軽快なカントリーポップということでメロディラインも歌詞もシンプル、とても理解しやすいですから洋楽初心者でも歌いやすいでしょう。
オリビアさんの魅力の一つでもある、伸びやかなハイトーンは控えめということもあって、高い音に自信がないという方でも挑戦しやすいかもしれませんね。
とはいえラストで転調するため、事前に呼吸を整えてから臨むようにしましょう。
サビで登場するマイク・サムズさんによる低い男性コーラスは再現しなくても問題はありませんが、気心の知れた友人に頼んで担当してもらうのもいいですね!
XanaduOlivia Newton-John22位

顧客に寄り添い、サポートしたいという姿勢をアピールするこちらのCMでは、井上真央さんがその思いを言葉にしています。
いつかかなえる夢のために一緒に歩んでいきたいという言葉を聞いて「信頼できる!」と感じた方は多いのではないでしょうか?
BGMには1980年公開の映画『Xanadu』の曲が起用されています。
明るく爽やかな雰囲気の曲で、とても聴き心地がいいですよね。
そよ風の誘惑Olivia Newton-John23位

「妖精」というたとえがピッタリだった頃のオリビア・ニュートン・ジョンの大ヒット曲。
湯川れい子さんがDJを務めていたAmerican Top40で連続1位が長かった記憶がある。
透明感のある歌声はまさに邦題の「そよ風の誘惑」。
気持ちよく歌えそう。
そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)Olivia Newton-John24位

「メロウ」という言葉がこの曲で広まったというおまけ付きのヒット曲。
さわやかで美しいこの曲は、まさに春のそよ風そのもののようです。
1970年代の洋楽界ではミューズ的存在だったオリビアが1975年にリリースし、アメリカをはじめ世界各国で大人気になりました。
SuddenlyOlivia Newton-John & Cliff Richard25位

『恋の予感』という邦題でも有名な『Suddenly』は、映画『ザナドゥ』のサンドトラックとして制作され、主演を務めたオリビア・ニュートン=ジョンさんとイギリスのシンガーであるクリフ・リチャードさんがデュエットした楽曲です。
オリビアさんはイギリス時代にクリフさんのバックコーラスとして修業していたことがあるそうで、いわば師弟のような関係ということで相性の良さは抜群ですから、2人の見事な歌唱に思わず聞きほれてしまうことでしょう。
シンプルな文法と単語で構成された歌詞は中学生レベルの英語を知っていれば十分理解できるものですし、温かい気持ちにさせてくれるラブソングはとても心地良いですよね。
もちろんデュエット必須の曲ですし、ぜひ恋人同士で歌ってみてほしいです!