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Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】

イギリス出身のオリビア・ニュートン=ジョンさんは、透明感のある歌声で数々の名曲を生み出してきた実力派アーティストです。

カントリーからポップスまでジャンルを超えた多彩な音楽性と、映画『グリース』での主演で知られる演技力を兼ね備え、世界中の音楽ファンの心を掴んできました。

「Have You Never Been Mellow」や「Physical」など、心に響く珠玉の楽曲の数々をご紹介します。

Olivia Newton-Johnの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

Let Me Be ThereOlivia Newton-John21

オリビア・ニュートン=ジョンさんのイギリス時代のヒット曲であり、カントリーポップの路線で成功を収めた代表的な名曲の『Let Me Be There』。

あのエルヴィス・プレスリーさんが好んで自身のコンサートでカバーしていたことでも有名なこちらの『Let Me Be There』は、先述したように軽快なカントリーポップということでメロディラインも歌詞もシンプル、とても理解しやすいですから洋楽初心者でも歌いやすいでしょう。

オリビアさんの魅力の一つでもある、伸びやかなハイトーンは控えめということもあって、高い音に自信がないという方でも挑戦しやすいかもしれませんね。

とはいえラストで転調するため、事前に呼吸を整えてから臨むようにしましょう。

サビで登場するマイク・サムズさんによる低い男性コーラスは再現しなくても問題はありませんが、気心の知れた友人に頼んで担当してもらうのもいいですね!

XanaduOlivia Newton-John22

イントロのきらめくシンセサウンドやストリングスを使った美しいサウンドだけで、イギリスの人気グループであるエレクトリック・ライト・オーケストラの曲だと分かるのがすごいですね!

こちらの『Xanadu』は、オリビア・ニュートン=ジョンさんがエレクトリック・ライト・オーケストラことELOと共演して生まれた楽曲で、同名の映画のサウンドトラックとして制作された楽曲です。

メロディは非常に覚えやすく変わったクセもありませんし、何度となく繰り返されるタイトルも含めて歌詞は全く難しい単語も文法も使われていませんから、オリビアさんの歌唱をよく聞いて省略されている部分などをまねして歌えばそれっぽい発音で歌えますよ。

サビ前のファルセットだけで構成されたメロディは、音程を安定させるのが難しいこともあって苦手意識のある方もいっしゃるかもしれませんが、まずは音程をそれほど気にせずファルセットを持続させる練習をしていただいて、慣れてきたら音程を意識するという順番で特訓してみてはいかがでしょうか。

そよ風の誘惑Olivia Newton-John23

Olivia Newton-John – Have You Never Been Mellow
そよ風の誘惑Olivia Newton-John

「妖精」というたとえがピッタリだった頃のオリビア・ニュートン・ジョンの大ヒット曲。

湯川れい子さんがDJを務めていたAmerican Top40で連続1位が長かった記憶がある。

透明感のある歌声はまさに邦題の「そよ風の誘惑」。

気持ちよく歌えそう。

そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)Olivia Newton-John24

Have You Never Been Mellow (そよ風の誘惑) / OLIVIA NEWTON-JOHN
そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)Olivia Newton-John

「メロウ」という言葉がこの曲で広まったというおまけ付きのヒット曲。

さわやかで美しいこの曲は、まさに春のそよ風そのもののようです。

1970年代の洋楽界ではミューズ的存在だったオリビアが1975年にリリースし、アメリカをはじめ世界各国で大人気になりました。

SuddenlyOlivia Newton-John & Cliff Richard25

『恋の予感』という邦題でも有名な『Suddenly』は、映画『ザナドゥ』のサンドトラックとして制作され、主演を務めたオリビア・ニュートン=ジョンさんとイギリスのシンガーであるクリフ・リチャードさんがデュエットした楽曲です。

オリビアさんはイギリス時代にクリフさんのバックコーラスとして修業していたことがあるそうで、いわば師弟のような関係ということで相性の良さは抜群ですから、2人の見事な歌唱に思わず聞きほれてしまうことでしょう。

シンプルな文法と単語で構成された歌詞は中学生レベルの英語を知っていれば十分理解できるものですし、温かい気持ちにさせてくれるラブソングはとても心地良いですよね。

もちろんデュエット必須の曲ですし、ぜひ恋人同士で歌ってみてほしいです!