小野あつこの人気曲ランキング【2025】
きっと誰もが一度は見たことのあるNHKの番組「おかあさんといっしょ」。
その番組内で第21代目うたのおねえさんをつとめる、小野あつこおねえさん。
すてきな笑顔とやさしい雰囲気にぴったりの歌声は、いつも子供たちにすてきな時間をプレゼントしてくれます。
この記事では、そんなあつこおねえさんの人気曲をランキング形式で紹介します。
どの曲が上位にランクインするか楽しみですね。
曲を知っている人は、ぜひ予想ランキングを考えてから見てみてくださいね!
小野あつこの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
べるがなる花田ゆういちろう、小野あつこ1位

2017年からのエンディングテーマとして使用された楽曲です。
『ガラピコぷ~』の放送期間中にエンディングがこの曲に変わったというところも印象的ですね。
キャラクターたちによって作られたトンネルをくぐりることで終わりを告げるといった流れが続いているところが嬉しいですよね。
行進曲をイメージさせる力強いリズム、友達が増えていく様子を表現している歌詞など、ポジティブな気持ちを高めてくれる内容も注目のポイントです。
曲のタイトルでもあるベルの音を表現するような展開も、その場の一体感や楽しさを伝えてくれる、明るい雰囲気が伝わってくる1曲です。
1歩 2歩 さんぽ花田ゆういちろう、小野あつこ2位

外へ出て歩いて、自分の好きなものを見つけよう!と歌うとてもキャッチーな歌です。
歩く速度にぴったりなリズム、そして明るく前向きな歌詞がいいですね。
口ずさみながら散歩したくなります。
かなりの余談ですが、2021年4月の歌として放送された楽曲で、当時ネット上で話題に。
作詞作曲のクレジットにえだまめンズと書かれていたのですが、曲調やメロディー、歌詞の雰囲気から音楽グループGReeeeNの別名義ではないかとのうわさが流れました。
きみイロ花田ゆういちろう、小野あつこ3位

2020年2月に放送されたおかあさんといっしょの曲、『きみイロ』。
「色」という言葉をテーマにした楽曲で、たくさんの色を、人それぞれの個性に例えた1曲です。
とても楽しげな曲調で、聴いていて楽しく、気持ちがワクワクする曲だと思います。
そしてもちろん歌詞の中にもたくさんの色が登場する楽曲ですので、お子様の気分も盛り上がるのではないでしょうか。
そしてタイトルのように『きみイロ』を見つけるきっかけになればとてもステキですね!
ミライクルクル花田ゆういちろう、小野あつこ4位

2019年4月の月のうた『ミライクルクル』。
歌うのは、花田ゆういちろうさん、小野あつこさんです。
童謡にはめずらしいロックサウウンドのダンスソングですね!
実際、振り付けにもギターをかき鳴らす動きがあったりします。
小さな子には難しいですが、年長さんくらいならダンスもマネして踊れて楽しい1曲ですよ。
カラオケで歌っても盛り上がりそう。
歌詞がとにかく前向きなので、落ち込んだ時に聴くと悩んでいたことが吹き飛んでしまうかも!
ゆうきのうた小野あつこ5位

優しさと力強さが調和した素晴らしい楽曲が映画の主題歌として誕生しました。
小野あつこさんの温かな歌声が、一歩を踏み出す時の不安な気持ちに寄り添い、勇気を与えてくれます。
本作は仲間との絆や自分を信じる大切さをテーマに、心温まるメッセージを届けています。
2025年3月公開の映画のために書き下ろされ、映画のストーリーと見事に融合しています。
小野さんは映画で声優にも初挑戦され、歌唱だけでなく新たな魅力も見せています。
親子で映画を楽しむ際はもちろん、保育園や幼稚園での活動、また家庭でも一緒に歌って踊れる作品です。
子供たちの心に寄り添い、新しい一歩を応援してくれる、そんなすてきな楽曲となっています。
ゆきふるるん小野あつこ、 花田ゆういちろう6位

NHKの人気番組『おかあさんといっしょ』1988年2,3月のうたとして知られている『ゆきふるるん』。
当時歌っていたのは坂田おさむさんと神崎ゆう子さんでしたが、現在も歌い継がれている人気の歌なんです。
タイトルにもなっている言葉が歌詞にも多用されている、とてもかわいいこの曲。
大人にしてみれば雪が降ると雪かきにはじまりいろいろと大変な事ばかり頭に浮かびますが、子どもはこんなふうに雪を楽しんでいるんだなと心が温かくなる1曲です。
おたすけ!およよマン花田ゆういちろう、小野あつこ7位

困ったときに助けてくれる、およよマンの歌です!
遊んで散らかってしまった部屋にいるとき、もう歩き疲れてしまったというとき、およよマンがやってきて、あら不思議!
片付けてくれたり、元気をくれたり。
アラビアンな曲調が耳に残る、楽しい曲です。
お子さんが嫌がってしまうおもちゃの片付けや長時間の外出。
この曲があれば気持ちを切り替えてくれるかもしれませんね。
ぜひとも親子で思いっきり歌ってほしい楽曲です。
親御さんがおよよマンになりきる、というのも一つの手かもしれません。