1988年のデビュー以来、アイドルとロックバンドの境界線を軽やかに飛び越えて躍進した男闘呼組。
成田昭次さん、高橋和也さん、岡本健一さん、前田耕陽さんの4人が紡ぎ出す情熱的なサウンドと、バンド形式ならではの本格的な演奏は、音楽シーンに鮮烈な足跡を残しました。
彼らが魂を込めて届けた珠玉の楽曲の数々を、ファンの熱い思いとともにご紹介します。
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男闘呼組の人気曲ランキング【2025】
DAYBREAK男闘呼組1位

情熱的なロックサウンドと力強いメッセージを兼ね備えた1988年に発売されたシングルから、男闘呼組のアイドルとロックバンドの両面性が存分に引き出された名曲です。
愛する人とともに新たな始まりを迎えようとする決意と、孤独を乗り越え再び出会えた喜びを歌い上げた本作は、オリコン週間シングルチャート1位、年間ランキング4位を獲得。
デビュー作からその実力を存分に発揮し、同年の第30回日本レコード大賞では最優秀新人賞を受賞しました。
フジテレビ系ドラマ『オトコだろッ!』や映画『ロックよ、静かに流れよ』の主題歌にも起用され、アルバム『NEW BEST 男闘呼組』や『HIT COLLECTION』にも収録されています。
ロック色の強い楽曲ですが、情熱的なメッセージ性の高い歌詞は男女問わず共感できる内容で、キーも全体的に低めに設定されており歌唱も難しすぎないため、思い入れを込めて歌いたい方にぴったりの1曲です。
秋男闘呼組2位

80年代を代表する男性アイドルグループ、男闘呼組の魅力が詰まった楽曲が、この切なさと力強さを兼ね備えた秋のバラードです。
別れと新たな出発を描いた歌詞は、稲妻や雨といった秋の情景と重なり、聴く人の心に深く響きます。
1989年にリリースされ、オリコン週間シングルチャート1位を獲得するなど、大きな反響を呼びました。
2023年6月にはNHK「SONGS」に出演し、デビュー前からの活動を振り返る貴重な機会となりました。
秋の夜長、窓の外を眺めながら聴くのにぴったりの1曲。
男闘呼組さんの魅力を存分に感じられる楽曲です。
TIME ZONE男闘呼組3位

キャッチーなメロディと耳に残るフレーズが印象的な一曲です。
1989年2月にリリースされ、時計メーカー「セイコー」のCMソングとしても起用された本作は、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得するなど、大きな話題を呼びました。
男闘呼組の魅力が存分に詰まった楽曲で、ロックテイストの中にポップな要素も織り交ぜられています。
歌詞には変わることのない愛をテーマに、別れや時間を超えた絆が描かれており、聴く人の心に深く響きます。
カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うのがおすすめ。
特にサビの部分は、思い切り声を出して歌えば気分爽快間違いなしですよ!
ロックよ、静かに流れよ~Crossin’Heart~男闘呼組4位

彼ら自身が主演した映画の主題歌になった曲です。
男らしさを前面に押し出し、きちんと音楽を聴かせてくれるジャニーズとして人気をよんでいました。
アイドルと言われてはいましたが、演奏もうまかったのでアイドルコンサートとは別にライブハウスまわりをしたらかなり盛り上がるのでは?なんて思ってしまいます。
この曲もカッコイイですよね。