1973年にデビューしたクイーンは、まさにイギリスを代表する伝説的なロックバンドです。
ボーカルのフレディ・マーキュリーは若くして亡くなりましたが、その名曲の数々はいつの時代も健在です。
しびれるような歌声がたまりません。
こちらではクイーンのCMソング・人気曲をランキングでご紹介します。
聴いたことがある曲が多数ランクインしていると思いますよ!
QueenのCMソング・人気曲ランキング【2025】
Don’t Stop Me NowQueen1位

メンバー全員が世界的な大ヒットナンバーを手がけたコンポーザーとしても知られるイギリスの伝説的なロックバンド、クイーン。
7thアルバム『Jazz』に収録されている『Don’t Stop Me Now』は、Volvo For Life_Brand AnthemのCMソングとしてセイナボ・セイさんのカバーバージョンが使用されていることでも知られています。
疾走感のあるピアノロックサウンドと美しいハーモニーのコントラストは、時代とともに進化してきた音楽性の中でもクイーンらしさを感じさせますよね。
日本では他にも数多くのCMソングとして知られている、爽快なナンバーです。
It’s A Beautiful DayQueen2位

ボーカルのフレディ・マーキュリーさんが印象的なイギリスのロックバンドであるクイーンが1995年にリリースした『It’s a Beautiful Day』です。
この曲は、ホンダ フィットのCMソングに使われました。
Killer QueenQueen3位

2018年に公開された伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的な大ヒットにより、日本でもその人気が再燃した伝説的なロックバンド・クイーンの4作目のシングル曲。
ホンダ・Mobilio「With Design」篇のCMソングとして起用された楽曲で、クイーンにとって初の大ヒット曲となったことから代表曲の一つとして知られています。
クイーンらしい絶妙なハーモニーのメロディや、何本ものギターを重ねたソロが印象的ですよね。
ピアノに乗せた浮遊感のあるアレンジが気分を上げてくれる、ドライブの時に聴いてほしいナンバーです。
We Will Rock YouQueen4位

JTのRootsのCMに起用されたのは、Queenの『We Will Rock You』、バンドを代表する曲のひとつですね。
冒頭の力強く足を踏み鳴らすようなサウンドが印象的で、このパワフルな響きから、前に進む意志や未来への高揚感が伝わってきます。
ここから歌声や演奏が重なっていくことで、力を増していく様子や人との絆もイメージされます。
冒頭に注目されがちですが、最後まで聴いてどこまで力強さが高まっていくのかもしっかりと感じてみるのがオススメですよ。
I Was Born To Love YouQueen5位

2019年のスバル インプレッサ「人生を輝かせるクルマ」篇のCMソングとして起用されていた、イギリス出身の4人組ロックバンド・クイーンの楽曲。
もともとはボーカルのフレディ・マーキュリーさんが自身のソロ曲として発表した楽曲ですが、後にクイーンのメンバーによってバンドサウンドに生まれ変わりました。
クイーンらしいコーラスワークに加えて疾走感と躍動感がテンションを上げてくれる、まさに車のCMにぴったりの楽曲です。
Bohemian RhapsodyQueen6位

クイーンの『Bohemian Rhapsody』は、1975年に発売されたアルバム『A Night at the Opera』、邦題『オペラ座の夜』に収録されている楽曲です。
斬新な曲の構成や、ミュージックビデオの内容など、さまざまな部分が注目されて、音楽の業界に大きな影響を与えました。
さまざまな展開を見せるところが特徴なので、どこに注目するのかで曲の印象が大きく変わってくるのもおもしろいポイントですね。
トヨタのプロナードのCMに使われていたのは、高らかに歌い上げるような部分で、夕焼けを走り抜ける映像との重なりで美しさを表現していました。
FlashQueen7位

アルバム『Flash Gordon』に収録されている曲。
もともと映画『フラッシュ・ゴードン』のテーマ曲でした。
日本ではGoogle PixelのCM曲としてだけでなく、F1中継やトヨタ自動車のCMソングなど各方面で使用されています。
また、映画『TED』では『フラッシュ・ゴードン』のオマージュがふんだんに盛り込まれ、この曲も度々流れていました!