Quincy Jonesの人気曲ランキング【2025】
ブラックミュージック界だけでなく、アメリカのポピュラー音楽界の重鎮であるクインシー・ジョーンズ。
「Ai No korrida」は誰もが一度は耳にしたことがあると思います。
そんな彼の人気曲をランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
Quincy Jonesの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Summer In The CityQuincy Jones6位

アメリカのフォーク・ロックバンド、ラヴィン・スプーンフルの『Summer In The City』。
同じくアメリカ出身の音楽プロデューサーでトランペッターのクインシー・ジョーンズさんが、この曲を大胆にジャズアレンジしたバージョンは一聴の価値アリですよ!
原曲はポップで軽快な曲調ですが、彼のアレンジはオシャレでとっても落ち着いています。
仕事から帰ってきた後のゴールデンタイムや寝る前のひとときに、この曲でゆっくりリラックスしてみてはいかがでしょうか。
Tell Me A Bedtime StoryQuincy Jones7位

78年「Sounds And Stuff Like That!」収録。
元々ハービー・ハンコックの演っていた曲ですが、彼のエレピソロパートをストリングスにアレンジしてこのバージョンを作り上げました。
そのアイディアが功を奏して、素晴らしい仕上がりとなっています。
コーラスアレンジもとても素敵です。
Walkin’Quincy Jones8位

80年代の洋楽ヒットとして忘れられないものの一つに、1981年の「愛のコリーダ」があります。
これはクインシー・ジョーンズのアルバム『Dude』に収録されている作品ですが、日本人映画監督大島渚の映画作品と同名タイトルの本作は、日本のみならず世界各国でヒットしました。
クインシーのデビュー作は、1957年のアルバム『This Is How I Feel about Jazz』です。
紹介動画は、アルバムに収録されているスタンダードナンバー、「Walkin’」。
I’ll Be Good To YouQuincy Jones ft. Ray Charles & Chaka Khan9位

レイ・チャールズとチャカ・カーン、この往年の名歌手を大御所クィンシー・ジョーンズがREMIXした心ウキウキする明るい感じの名曲です。
二人のリードボーカルのノリ、シブさはもちろん、ダンスミュージックの名白楽のアレンジも抜群です。
ちなみに私は落ち込みそうになったときには必ずといってよいほどこの曲を聴いて、明るく復活しています。
肌身から離せない一曲です。
愛のコリーダQuincy Jones10位

この美しい曲はクインシー・ジョーンズが、大島渚監督の映画「愛のコリーダ」を観て感銘とインスピレーションを得て作られたと言われています。
ミュージシャン・作曲家の才能以外にもプロデューサーとしての能力が一流だったクインシー・ジョーンズはマイケル・ジャクソンとタッグを組み、1982年にマイケルのアルバム「スリラー」を世に送り出しました。
このアルバムは史上最高額の売上をギネス世界記録に認定されました。