REOLの人気曲ランキング【2025】
現在シンガーソングライターとして活動するReolさんがかつてボーカル、作詞、作曲、トータルプロデュースで所属した音楽ユニット、REOL。
サウンドクリエーターのギガさん、映像クリエーターのお菊さんとともに2016年に結成するも、2017年に発展的解散をしてしまいました。
解散後もお互いの作品に参加するなどの交流があることから、REOLの音楽は進化を続けていると言えるのではないでしょうか。
今回は、そんなREOLの人気曲ランキングをご紹介します!
REOLの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ヒビカセREOL8位

艶やかな夜の世界で、VOCALOIDの素直な気持ちをつづった『ヒビカセ』。
歌い手のれをるさんが作詞を手がけており、歌唱したことでも話題になりましたね。
重厚感のある四つ打ちのダンスビートにのせて、華やかなシンセサウンドが展開。
どこかスリリングな関係性を描いた歌詞からは、熱く燃え上がるような恋愛模様がイメージできます。
エレクトロニカと初音ミクのメカニカルな歌声がみごとに絡みあうボカロ曲です。
どこか懐かしさを感じられるダンスミュージックに耳を傾けてみてください。
切っ先REOL9位

動画投稿サイトにおける歌い手として活動を開始し、楽曲制作だけでなくアートワークやビジュアル面も手がけるシンガーソングライター、Reolさん。
テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のエンディングテーマとして書き下ろされた『切っ先』は、アーバンでありながらどこかノスタルジックなメロディーやサウンドが印象的ですよね。
アニメ作品の世界観とリンクするリリックは、哀愁の中にも希望を感じさせる情景が描かれています。
パワフルな歌声とヒステリックなアンサンブルが耳に残る、スタイリッシュなナンバーです。
ギミアブレスタッナウREOL10位

聴いているだけでテンションが上がってくるこの曲は音楽ユニット、REOLの代表曲として知られています。
ボーカルのれをるさんの耳に残る歌声が癖になります。
海外のサウンドに影響を受けた、重いビートとクリアな音色のトラックが魅力的です。
REOLの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ECHO(Crusher-P)REOL11位

ニコニコ動画から世界へ羽ばたいたシンガーです!
2012年頃からネット上で活動を開始したReolさんは、J-POP、EDM、ヒップホップを融合させた独特なスタイルで多くのファンを魅了してきました。
2014年にコンピレーションアルバム『No Title+』でボカロシーンに衝撃を与え、翌年の初ソロアルバム『極彩色』をリリース、オリコントップ10入りを果たしています。
2020年にはYouTubeの「Artist on the Rise」に日本人女性として初選出される快挙も達成。
シーンのトップランナーの1人として目を離せない人物です!
HYPE MODEREOL12位

2020年の元日に放送されたCM「ゲームはじめは、App Storeから。
」では、App Storeで配信されているゲームを紹介しています。
ゲームの実際のプレイ画面が次々と表示され、観ているだけでワクワクするよなCMに仕上がっていますよね。
そんなCMの雰囲気を盛り上げるハイテンションなBGMは、Reolさんの『HYPE MODE』。
グルーヴ感たっぷりのボーカルワークがかっこよく、何度も聴きたくなるような楽曲ですね。
感情御中REOL13位

ロックと電子音楽をミックスさせたキレのある音楽性で人気を集める女性シンガー、Reolさん。
歌唱力が高く難しい楽曲が多いことでも有名ですね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『感情御中』。
本作は彼女の得意としているキレのある曲調が特徴で、急な音程の上下が何度も登場します。
基礎的な技術ではありますが、歌い出しをハッキリ発音しなければヘナヘナとした印象になってしまうので、基礎部分での意識が求められます。
ぜひ挑戦してみてください。
感情御中 -WANT U LUV IT-REOL14位

人間の根源的な感情を鮮やかに描き出した、Reolさんの楽曲。
マクドナルドとスタジオぴえろの共同キャンペーン「WcDonald’s」の曲として2024年3月にリリースされました。
現代社会における欲望と向き合う勇気を与えてくれる、心揺さぶられる1曲です。
自分の「好き」を大切にしたいという思いが込められた歌詞が、聴く人の心に響きます。
自分らしさを見つめ直すきっかけになってくれますよ。





