現在シンガーソングライターとして活動するReolさんがかつてボーカル、作詞、作曲、トータルプロデュースで所属した音楽ユニット、REOL。
サウンドクリエーターのギガさん、映像クリエーターのお菊さんとともに2016年に結成するも、2017年に発展的解散をしてしまいました。
解散後もお互いの作品に参加するなどの交流があることから、REOLの音楽は進化を続けていると言えるのではないでしょうか。
今回は、そんなREOLの人気曲ランキングをご紹介します!
REOLの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
第六感REOL1位

エネルギッシュなサウンドと挑発的な歌詞が魅力のこの楽曲。
未来を見据えながら、今を全力で生きる姿勢を表現しています。
2020年7月にリリースされ、DYNAMITE BOAT RACE 2020年下半期のCMソングとして使用されました。
Billboard JAPANの「Heatseekers Songs」で1位を獲得し、通算5週にわたってその座を保持するなど、大きな注目を集めました。
Reolさんの独特な世界観が存分に詰まった本作は、運動会やダンスイベントなど、エネルギーを発散したいシーンにピッタリ。
みんなで盛り上がりたい時にオススメの1曲です。
宵々古今REOL2位

和の要素とEDMを融合させた独特のサウンドが魅力のこの楽曲。
過去と現在、そして未来のつながりを表現した歌詞と、伝統と現代が交錯する音楽性が特徴です。
2016年10月にリリースされたREOLのアルバム『Σ(シグマ)』に収録され、オリコンチャートで8位を記録しました。
ミュージックビデオでは、伝統的な和の要素とデジタルアートが融合した映像美が展開されています。
日本の文化に興味がある方や、新しい音楽の形を求めるリスナーにおすすめの1曲です。
ディアREOL3位

キレのある音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、Reolさん。
本作は彼女が得意としているエレクトロポップにややヒップホップの要素を加えた作品です。
Reolさんの特徴であるキレのある高音が何度も登場する作品で、ミックスボイスからファルセットまで多くの高音系の技術が登場します。
音域も広いので、持久力を意識しながらミックスボイスを歌う練習になる楽曲です。
中級者以上の方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
サイサキREOL4位

ノリのいい楽曲でテンションを上げて勉強を始めたいという方にオススメなのがこの曲!
Reolさんの曲ってエレクトロダンスミュージックのテイストを取り入れた、テンションが上がるような楽曲が多いんですよね。
この曲ももちろんそうした気持ちを盛り上げてくれるようなサウンドがありつつも、未来への希望とこれまでの努力がこれからの自分を作っていくんだというメッセージが込められた歌詞に勇気づけられるんです。
ノリのよさと応援のメッセージでやる気を上げてくれるオススメ曲です。
RE RESCUEREOL5位

キレのあるダンスミュージックで人気を集める女性シンガー、Reolさん。
常にヒットチューンをドロップし続けている彼女ですが、そのなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『RE RESCUE』。
本作の高音が気持ち良いポイントはなんといっても、サビ。
サビの終盤で地声と裏声を何度も入れ替えるパートが存在するのですが、このスムーズな切り替えが秀逸です。
Reolさんはピッチコントロールにも優れているので、ぜひライブバージョンもチェックしてみてください。
DDDREOL6位

キレのあるサウンドと変幻自在な音楽性で若者から人気を集める女性シンガーソングライター、Reolさん。
かっこよさが全面に押し出された声質から生まれる確かな歌唱力は、非常に印象深く、彼女の楽曲はそういった声にピッタリな高難度のものに仕上げられています。
そんな彼女の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『DDD』。
K-POPのような音楽性が特徴で、EDMやヒップホップなどあらゆるクラブミュージックが融合した音楽性は圧巻です。
ボーカルラインもそういった音楽性に比例した高難度のものに仕上げられているので、歌唱力に自信がある方は、ぜひ挑戦してみてください。
ヒビカセREOL7位

艶やかな夜の世界で、VOCALOIDの素直な気持ちをつづった『ヒビカセ』。
歌い手のれをるさんが作詞を手がけており、歌唱したことでも話題になりましたね。
重厚感のある四つ打ちのダンスビートにのせて、華やかなシンセサウンドが展開。
どこかスリリングな関係性を描いた歌詞からは、熱く燃え上がるような恋愛模様がイメージできます。
エレクトロニカと初音ミクのメカニカルな歌声がみごとに絡みあうボカロ曲です。
どこか懐かしさを感じられるダンスミュージックに耳を傾けてみてください。