斉藤和義のCMソング・人気曲ランキング【2025】
アコースティックギターを抱えてまっすぐに歌う姿が思い浮かぶ、斉藤和義。
曲にこめられているメッセージ性は、CMというとても短い時間の中で聴いても、すっと伝わりますね。
ということで今回は、斉藤和義のCMソング人気ランキングをご紹介します。
斉藤和義のCMソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
はるかぜ斉藤和義8位

斉藤和義は1993年から活動するシンガーソングライターです。
「はるかぜ」は石原さとみが出演しているサントリー「ふんわり鏡月クリアライム」のCMで使用されています。
CMのために書き下ろされた楽曲になります。
ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー斉藤和義9位

大人のロックをかき鳴らす斉藤和義さんが2009年にリリースしたグラムロック風のナンバー。
ポカリスエットのCMでは「春の乾燥」や「洗たくもの/加湿器」などで流れていました。
ゆったりとしたテンポでにぎやかなムードが心地よいです。
マイペースな感じとロックンロールってイコールなイメージを感じさせてくれて、なんだか「なるようになるさ」じゃないけど元気をもらえるんですよね!
この『ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー』もそんな雰囲気。
タイトルも「心配しないで」ってせっちゃんらしいシンプルさ。
あらゆる面で加速が止まらない現代、ちょぴり心を楽にしてくれるステキな1曲です。
俺たちのサーカス斉藤和義10位

ドライブの風景を描いたやわらかいアニメーションを通して、ENEOSが幅広い人の運転を支えている様子を伝えていくCMです。
ここではドライブの楽しさとともに、EneKeyについて紹介、気軽に使えるものだということを語りかけています。
そんな映像で表現されるリラックスした雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、斉藤和義さんの『俺たちのサーカス』です。
アコースティックギターも取り入れた軽やかなリズムが印象的で、やわらかい歌声からもリラックスが伝わってきますよね。
斉藤和義のCMソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ斉藤和義11位

『歩いて帰ろう』や『歌うたいのバラッド』など、時代を越えて愛されているヒットチューンを数多く世に送り出してきたシンガーソングライター、斉藤和義さん。
アサヒスーパードライ × THE FIRST TAKE コラボWEBCM 第3弾「”Tension & Release” 斉藤和義」篇のCMソングとして書き下ろされた『明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ』は、ファンキーなアンサンブルが耳に残りますよね。
レコーディング後にビールを飲み干す姿は、お酒が飲めない方でもおいしそうと感じてしまうのではないでしょうか。
スモーキーな歌声とビールのほろ苦さがリンクする、エモーショナルなCMソングです。
Over the Season斉藤和義12位

この曲は、マルちゃんの赤いきつねと緑のたぬきのCMのために斉藤和義さんが書き下ろした楽曲です。
CMの中では武田鉄矢さんが若かりし日のことを振り返るシーンが描かれていることもあり、この曲の歌詞には懐かしさを感じさせる描写がたくさん登場します。
実家の庭の風景やいつでも支えてくれた両親、たくさんの時間をともに過ごした友人たち……。
そんな少年時代の思い出が一気によみがえり、なんだか温かい気持ちにさせられますね。