坂本龍一の人気曲ランキング【2026】
東京藝術大学出身で「教授」という愛称でも知られる坂本龍一さんは1978年に結成された「イエロー・マジック・オーケストラ」での活動で、お茶の間にも知られる存在になりました。
1987年公開の映画「ラストエンペラー」では日本人初のアカデミー作曲賞を獲得。
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坂本龍一の人気曲ランキング【2026】(21〜30)
Put your hands up坂本龍一26位

1997年からTBS系テレビ番組『筑紫哲也 NEWS23』のテーマソングとして使用され、今なお広く親しまれている『Put your hands up』。
坂本龍一さんのアルバム『CM/TV』に原曲が収録され、後に『ウラBTTB』にピアノバージョンが収められました。
『ウラBTTB』は、CMソング『energy flow』の人気や坂本さんの知名度を背景に大ヒット。
インストゥルメンタルのシングルとしては異例の週間オリコンチャート1位を記録し、累計180万枚を売り上げました。
ぜひ、『Put your hands up』をはじめとする穏やかな気持ちになれる美しい作品の数々をお楽しみください。
Relâché坂本龍一27位

細野晴臣さん、高橋幸宏さんのソロ名義の曲を紹介した以上、やはり教授こと坂本龍一さんのソロ曲も取り上げるべきでしょう。
テクノポップ全盛期と言える時代、1981年にリリースされた坂本さんによってはソロ第3作目となるアルバム『左うでの夢』に収録されている『Relâche』を本稿では紹介します。
キング・クリムゾンの活動などで知られる世界的なミュージシャンのエイドリアン・ブリューさんがギターで参加、Mとして『Pop Muzik』を大ヒットさせたロビン・スコットさんもクレジットに名を連ねていることを踏まえて、テクノポップの文脈として語るべき楽曲ながらも独特の雰囲気を持ったインストゥルメンタル曲です。
ループするシンセのリフは不思議な魅力を持っており、突如導入される電話の音もなんだかおもしろい。
ベースとドラムスに細野晴臣さんと高橋幸宏さんが参加して力強いグルーブを生み出しており、実質YMOでありながらあくまで坂本さんの世界となっている、というのも楽しいですよね。
Solitude坂本龍一28位

『Solitude』は2004年に公開された映画『トニー滝谷』のオリジナルサウンドトラックに収録された作品。
『トニー滝谷』は、村上春樹さんの短編小説を映画化した作品で、すべての作曲と演奏を坂本さんご本人が担当しています。
当初CD化の予定はありませんでしたが、映画上映後からサウンドトラックリリースへの期待が高まったことから発売が決定。
スタジオにスクリーンを持ち込み、映像を観ながら即興で収録する独特な手法で生まれた本曲からは、坂本さんの心の叫びのようなものが生き生きと感じられます。
Tokyo Story坂本龍一29位

都市の息遣いを音にのせた傑作。
1994年9月にリリースされたアルバム『Sweet Revenge』に収録された本作は、映画『東京物語』からインスピレーションを受けて生まれました。
坂本龍一さんの繊細な感性が織りなす静謐な世界観は、聴く人の心に深く染み入ります。
意図的に不規則なリズムを取り入れた独特なサウンドは、東京という街の多面性を表現しているかのよう。
映画音楽の巨匠として知られる坂本さんならではの、物語性豊かな楽曲に仕上がっています。
都会の喧騒から離れて、ゆっくりと内省の時間を持ちたい時におすすめの1曲です。
a flower is not a flower坂本龍一30位

坂本龍一さんが1997年に発表した『A Flower Is Not A Flower』は、彼の豊かなディスコグラフィーの中でも特別な作品の一つといえるでしょう。
この曲は台北生まれの二胡奏者ケニー・ウェンさんのアルバムに提供されたもので、後に坂本さんの代表作を集めたアルバム『ベリー・ベスト・オブ・グート』にも収録されています。
坂本さんの音楽性は多岐にわたり、『A Flower Is Not A Flower』もまた彼の実験的なアプローチを反映した作品。
「花は花ではない」という中国のことわざから生まれたタイトルが示すように、この曲は物事の本質を探求し、聴く人それぞれに異なる感情や考えを喚起するでしょう。


