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坂本龍一の人気曲ランキング【2026】

東京藝術大学出身で「教授」という愛称でも知られる坂本龍一さんは1978年に結成された「イエロー・マジック・オーケストラ」での活動で、お茶の間にも知られる存在になりました。

1987年公開の映画「ラストエンペラー」では日本人初のアカデミー作曲賞を獲得。

世界を舞台に活躍するSAKAMOTOの人気曲ランキングは?

坂本龍一の人気曲ランキング【2026】(21〜30)

Merry Christmas Mr. LawrenceRyuichi Sakamoto (坂本龍一)22

クラシックを中心に民俗音楽やポピュラー音楽といった幅広い音楽的バックグラウンドを持つことから教授の愛称を持つ坂本龍一さん。

映画『戦場のメリークリスマス』でも知られている『Merry Christmas, Mr. Lawrence』は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

オリエンタルな旋律とクラシカルな空気感は、歌詞がないインストゥルメンタル曲であっても情景がイメージできるほどのインパクトがありますよね。

はかないピアノのフレーズが心を癒やしてくれる、ずっと聴いていたくなる名曲です。

20220302坂本龍一23

2023年1月に発売されたアルバム『12』に収録されているこの楽曲は、2022年3月当時に日記のように書き留められた音楽のスケッチです。

バロック音楽の舞曲であるサラバンドを思わせるゆるやかな3拍子のリズムにのせて、一音一音が静かな空間へと溶け込んでいくようなはかない旋律が心に深く響きます。

本作は、2023年5月に発売された映画『怪物』のサウンドトラックにも再収録されたことで大きな注目を集めました。

派手な装飾を削ぎ落とした穏やかな世界観は、日常の喧騒から離れて静かに自分自身と向き合いたいときにぴったりです。

心の奥底にある感情をそっと抱きしめてくれるような温かさがあるので、心身をゆっくり休めたい夜にぜひ耳を傾けてみてくださいね。

Amore坂本龍一24

1989年にリリースされた坂本龍一さんのオリジナルアルバム『ビューティー』の収録曲『Amore』は、もともと『アンドゥ』のタイトルで発表されていたトラックに、ボーカルやエレクトリック・ギターを加えた作品。

映画『ラストエンペラー』を手掛けたことで知られるイギリスの映画監督、ジェレミー・トーマスに聴かせたところ「アモーレ、アモーレ」と歌詞をつけて歌い出したことから「絶対に歌詞付きの方がいい!」とボーカルが追加されたのだそうです。

切なさが心に染みるピアノソロバージョンもすてきですので、ぜひ聴いてみてくださいね!

Asience (Fast Piano Version)坂本龍一25

花王のヘアケアブランド「アジエンス」のコマーシャル音楽として2003年7月に作曲され、2004年11月に発売されたアルバム『/04』の冒頭を飾る名曲です。

東アジアの陰影を感じさせるオリエンタルな旋律が魅力的で、洗練された都会的な響きと圧倒的な推進力があふれていますよね。

最初の数秒でその場の空気を変えてしまうほどの鮮烈なインパクトがあり、調性のあいだを浮遊するような和音の重なりは、聴くたびに新しい感情を呼び起こしてくれます。

日常の喧騒から離れて、上質なピアノの音色に心を満たされたい人にこの楽曲はぴったりです。

流れるような美しいフレーズに身をゆだねて、ぜいたくな時間をじっくりと味わってみてはいかがでしょうか?

Aubade 2020坂本龍一26

夜明けの美しい情景が目に浮かぶような、晩年の美学を象徴するピアノ作品です。

当初は2009年にアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCM音楽として書き下ろされた楽曲でした。

そこから時を経て、2020年4月のオンラインコンサートで新たな息吹が吹き込まれ、2024年8月に発売されたアルバム『Opus』にも収録されています。

この楽曲は、暗闇から少しずつ光が差し込み、景色が明るくなっていく時間の移ろいが繊細なタッチで表現されています。

音が空間に漂うような透明感のある響きは、心をそっと癒やしてくれますよね。

忙しい日常から離れ、静かな空気の中で心を落ち着かせたい方におすすめの本作。

1人で静かに自分と向き合いたいときに、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

Bachata坂本龍一27

1998年11月に発売された名盤『BTTB』に収録されている、中南米のダンス様式を題名に冠したピアノ作品のご紹介です。

この楽曲は、ラテン音楽のしなやかな揺らぎを、静かで内省的な響きへと昇華したとても魅力的な作品です。

左手が刻む舞曲のようなリズムと、右手が紡ぐ哀愁を帯びたメロディが絡み合い、聴き込むほどに心がひきつけられますよね。

日常の喧騒から離れてゆったりと自分と向き合いたい方にぴったりなのが、情熱を内に秘めながら静かに反復していく本作です。

約8分という長めの演奏時間のなかで、少しずつ変化していく感情のグラデーションを味わいながら、じっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

Composition 0919坂本龍一28

静けさと躍動感が美しく交差する、知る人ぞ知る隠れた名作です。

2009年3月に発売されたアルバム『out of noise』の最後に収録されているこの楽曲は、それに先駆けて2008年11月からサムスン電子製「SoftBank 930SC OMNIA」のCMで先行して使用されていました。

坂本さん自らが演奏したピアノをいくつも重ねることで、知性的でありながら心地よいリズムを生み出しています。

短いフレーズが繰り返されながら少しずつ変化していく展開は、日常の喧騒をふっと忘れさせてくれる深い癒やしをもたらしてくれますよね。

幾重にも重なる美しい音の層や繊細な余韻をじっくりと味わいたい方に、ぜひ聴いていただきたい本作です。