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坂本龍一の人気曲ランキング【2025】

東京藝術大学出身で「教授」という愛称でも知られる坂本龍一さんは1978年に結成された「イエロー・マジック・オーケストラ」での活動で、お茶の間にも知られる存在になりました。

1987年公開の映画「ラストエンペラー」では日本人初のアカデミー作曲賞を獲得。

世界を舞台に活躍するSAKAMOTOの人気曲ランキングは?

坂本龍一の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

THE JAPANESE SOCCER ANTHEM~日本サッカーの歌坂本龍一15

日本サッカーの歌/ 坂本龍一(伊藤康英)/Japanese Soccer Anthem by Ryuichi Sakamoto (Arr. Yasuhide Ito) NAS-BN427
THE JAPANESE SOCCER ANTHEM~日本サッカーの歌坂本龍一

クラシックをベースとしながらも、民俗音楽やポピュラー音楽を取り入れた音楽性により「教授」と称されているアーティスト、坂本龍一さん。

2002 FIFAワールドカップ招致活動の一環として日本サッカー協会から委嘱されたことから生まれた『THE JAPANESE SOCCER ANTHEM~日本サッカーの歌』は、いまやサッカーに関わるさまざまな場面で耳にしますよね。

ファンファーレを思わせるオープニングから、ストリングスによる壮大なアンサンブルまで、選手の気持ちを高めてくれる旋律が心を震わせるのではないでしょうか。

インストゥルメンタル楽曲でありながらも確かなエールを感じられる、不朽の名曲です。

energy flow(ウラBTTB)坂本龍一16

リゲインEB錠のCMでTV放送されるやいなや各方面から絶大に支持され、当初は30秒だけのCMソングだったはずがCD発売までされたという異例の曲です。

imageのアルバムにも起用され、今現在でも続くMellow Musicや癒し音楽の立役者になった代表的な作品。

疲れているそこのあなた、聴いたことがないのなら是非一度。

坂本龍一メドレー坂本龍一17

世界にその名を轟かせた坂本龍一による名曲たちがぎゅっと詰まったピアノメドレーです。

クラシック音楽から現代音楽まで幅広い音楽性を持ち、誰もが聴いたことのある素晴らしい楽曲が全て詰まったメドレーに仕上がっています。

スイート・イリュージョン坂本龍一 & カクトウギ・セッション18

フュージョン系のミュージシャンとロック系のミュージシャンを同一楽器にてセッションさせるというユニークな企画で話題となったアルバム「サマー・ナーヴス」。

この曲はそれに収められた曲で、ファニーでスムースなアレンジが特徴です。

Merry Christmas Mr. LawrenceRyuichi Sakamoto (坂本龍一)19

Merry Christmas Mr. Lawrence / Ryuichi Sakamoto – From Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022
Merry Christmas Mr. LawrenceRyuichi Sakamoto (坂本龍一)

クラシックを中心に民俗音楽やポピュラー音楽といった幅広い音楽的バックグラウンドを持つことから教授の愛称を持つ坂本龍一さん。

映画『戦場のメリークリスマス』でも知られている『Merry Christmas, Mr. Lawrence』は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

オリエンタルな旋律とクラシカルな空気感は、歌詞がないインストゥルメンタル曲であっても情景がイメージできるほどのインパクトがありますよね。

はかないピアノのフレーズが心を癒やしてくれる、ずっと聴いていたくなる名曲です。

Amore坂本龍一20

1989年にリリースされた坂本龍一さんのオリジナルアルバム『ビューティー』の収録曲『Amore』は、もともと『アンドゥ』のタイトルで発表されていたトラックに、ボーカルやエレクトリック・ギターを加えた作品。

映画『ラストエンペラー』を手掛けたことで知られるイギリスの映画監督、ジェレミー・トーマスに聴かせたところ「アモーレ、アモーレ」と歌詞をつけて歌い出したことから「絶対に歌詞付きの方がいい!」とボーカルが追加されたのだそうです。

切なさが心に染みるピアノソロバージョンもすてきですので、ぜひ聴いてみてくださいね!

坂本龍一の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

Ieta坂本龍一21

川口春奈さん出演のコンタクトレンズのCMのために書き下ろされ、2022年にデジタルリリースされた『Ieta』。

病気療養中の坂本龍一さんが「作曲はできる」と手がけた作品です。

透明感あふれるサウンドの中に垣間見える、切なさや寂しさ、虚しさからは、病気と懸命に戦い不安を感じながらも、最後まで表現者として生き続けた坂本さんの強さを感じられます。

CM曲としてなんとなく耳にしていたという方は、これを機にじっくりこの曲の奥深さを味わってみてはいかがでしょうか。