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Saucy Dogの人気曲ランキング【2025】

MASH A&Rが主催するオーディションであるMASH FIGTで2016年にグランプリを獲得したSaucy Dog。

彼らはこのグランプリ獲得をキッカケに一躍邦楽ロックシーンで注目を集めました。

彼らの楽曲の魅力といえば、ボーカルを務める石原慎也さんが手掛ける歌詞と切ない歌声、そしてキャッチーで耳に残るメロディラインが挙げられます。

中でもラブソングにおける歌詞はとくに素晴らしく、誰もが自分の過去の経験と重ねられるような物語が込められているんですよね。

この記事ではそんなSaucy Dogの人気曲をランキング形式で一挙に紹介していきます。

長年演奏されている定番曲から最新曲まで、この記事を見れば人気の曲を押さえられますよ!

Saucy Dogの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

シーグラスSaucy Dog11

Saucy Dog「シーグラス」Music Video <4th Mini Album「テイクミー」2020.9.2 Release>
シーグラスSaucy Dog

キラキラとした夏の情景と、甘酸っぱい恋の記憶がよみがえるような、Saucy Dogが奏でる楽曲です。

疾走感あふれるサウンドに乗せて歌われるのは、ステキな恋の思い出とはかなさ、そして二度と戻らない青春の一瞬の輝き。

聴く人の心に切なくも温かい感動を届けてくれるのではないでしょうか。

この楽曲は2020年7月に配信されたシングルで、同年9月にはミニアルバム『テイクミー』にも収録されました。

Hondaの若者向け応援プロジェクト「Honda×Music バイクに乗っちゃう?

MUSIC FES.」とのコラボレーション作品として制作されたミュージックビデオでは、バイクで駆け抜ける青春の躍動感が表現されています。

夏のドライブで風を感じながら、あるいはふと青春時代を思い出した時に本作を聴けば、あの頃のときめきがよみがえってくるかもしれませんね。

スタンド・バイ・ミーSaucy Dog12

青春時代の思い出や大人になることへの葛藤を描いた、Saucy Dogの心温まるバラード!

アルバム『ブルーピリオド』に収録された本作は、穏やかなメロディと感情豊かなボーカルが印象的です。

日常での小さな逃避願望や、将来への不安と希望が繊細に表現されており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

2019年9月にデジタルシングルとしてリリースされた本作は、ライブでも人気の1曲。

卒業式の季節、新しい環境に不安を感じている人にピッタリの楽曲です。

仲間と一緒なら乗り越えられるという前向きなメッセージに、きっと勇気づけられることでしょう。

紫苑Saucy Dog13

Saucy Dog「紫苑」Music Video
紫苑Saucy Dog

2022年10月に公開された、アニメ映画『君を愛したひとりの僕へ』の主題歌として書き下ろされたラブソング。

物語は平行世界を行き来することのできる二人の少年が、それぞれの世界で一人の少女と恋するラブストーリーで、切ない歌詞が胸に響きます。

タイトルにもなっている紫苑の花言葉は、「君を忘れない」。

ただ一つの愛を信じるまっすぐな気持ちを、柔らかく、けれども力強く歌い上げてみてください。

きっと聴いている人にも共感を覚えてもらえるのではないでしょうか。

Be yourselfSaucy Dog14

Saucy Dog「Be yourself」- Lyric Video from ARENA TOUR DOCUMENT -(6th Mini Album「サニーボトル」より)
Be yourselfSaucy Dog

自分らしく生きることの大切さを歌い上げる珠玉のメッセージソングです。

Saucy Dogが2022年7月に発表したアルバム『サニーボトル』に収録された本作は、自己肯定と前向きな生き方をテーマに、誰もが抱える葛藤や不安を優しく包み込むような温かみのある楽曲に仕上がっています。

理想と現実のギャップに悩む主人公の姿を通して、完璧を求めすぎない生き方の素晴らしさを伝えてくれます。

山陰放送『テレポート山陰』のエンディングテーマにも起用された本作は、自分自身との向き合い方に迷いを感じている方や、心に寄り添う音楽をお探しの方にぴったりの1曲です。

Gメジャーの優しい調性と、ゆったりとしたリズムが心を癒やしてくれることでしょう。

くせげSaucy Dog15

Saucy Dog「くせげ」Music Video (ABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ「マイダイアリー」主題歌)
くせげSaucy Dog

ドラマ主題歌としても話題のSaucy Dog『くせげ』は、その心に染みるメロディで多くの人を魅了していますよね。

ギターはコードのバッキング主体ですが、漫然と弾き流さないように意識して他の楽器をちゃんと聴いてアンサンブルの一つとして鳴らすように意識しましょう。

ベースは屋台骨となるルート弾きを軸に、間奏で光るメロディアスなフレーズは歌心を込めて。

ドラムは安定した8ビートで曲を支え、Aメロの繊細さとサビの力強さの対比を意識すると、ぐっと雰囲気が増します。

各々がメロディに寄り添う演奏を心がけてほしいですね。