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スピッツの感動ソング・人気曲ランキング【2025】

スピッツの曲は心にじんわりと刺さる、優しいメロディなのにグッとくる曲が多いですよね。

優しいのに刺さる、という風な曲が多い気がします。

そんなスピッツの感動ソングをたくさんまとめてみました。

感動したいな、泣きたいかも、そんな夜にどうぞ。

スピッツの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)

ロビンソンスピッツ8

幅広い世代から愛される、スピッツのエモい曲『ロビンソン』。

1995年4月に、11枚目のシングルとしてリリースされました。

イントロのギターや、歌のメロディ、そして楽曲全体が持つ雰囲気のどれをとっても、さみしさと懐かしさを感じますね。

歌詞ではふたりの世界に没頭していく様子を、どこか無邪気な子どものような視点で描いています。

ちなみにこの曲のタイトルである『ロビンソン』は、ボーカルの草野さんがタイを旅行した際に見かけた「ロビンソン百貨店」から名付けたそうです。

仮タイトルのつもりだったそうですが、そのまま採用されたという意外なエピソードもあるんですよ。

春の歌スピッツ9

『春の歌』はスピッツの代表曲です。

リリースから12年後に藤原さくらさんによってカバーされたことからも、J-POPシーンで長年愛され続けている名曲だとわかりますね。

歌詞の中では春らしく希望を抱かせてくれるようなメッセージがつづられており、この曲を聴いていると「つらいこともあるけれど、それすらも糧にして前進しよう」と思えてくるはず。

スピッツの歌詞は人によってさまざまな解釈ができる余地が残されていますので、あなただけの意味を見つけてみるのもオススメです。

涙がキラリ☆スピッツ10

1995年7月7日にリリースされたスピッツの12枚目のシングル曲。

スピッツの詞の世界は実に奥深いのですが、発売日にあたる七夕をモチーフにしていて、しかも会えた喜びよりもむしろ別れの悲しみを歌っているのです。

メロディが明るめなのでなかなか気づかないですが、じっくり聴いてみると泣ける歌です。

オリコン週間チャートでは最高2位、トータルセールスは98.1万枚でした。

スピッツの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)

スピッツ11

まさにタイトル通りの爽やかさが真骨頂のナンバー。

1996年に発表されたスピッツの14枚目のシングルです。

キラキラと輝く水面、砂浜を裸足で駆ける二人が目に浮かぶような歌詞に、草野マサムネさんの透き通るようなボイスが海にぴったりです。

切なくなるぐらい美しい情景は、いつまで続くかわからないけれど、ただ今はその幸せをたっぷり吸い込んで、美しいメロディとポップなサウンドに乗って心地よさに身を委ねていたいと思わせる名曲です。

魔女旅に出るスピッツ12

魔女旅に出る  スピッツ(spitz) ギター弾き語りカバー
魔女旅に出るスピッツ

この曲はスピッツがまだヒットも人気も無かった時に(東名阪のラジオではパワープレイでしたが)プロデビューしてからの三枚目がこの曲です。

この魔女と少年はまだ子供で、住んでいた町から離れ、絶対に帰ってくる約束をし、帰ってくるのを待っている少年の歌です。

ときめきpart1スピッツ13

恋の始まりでは、矛盾したさまざまな感情が渦巻くものです。

たとえば相手に好かれたい、近づきたいと思う一方、嫌われたくないので近づきたくないと思うこともあります。

そんな相反する感情を歌っているのが『ときめきpart1』です。

こちらはスピッツが映画『水は海に向かって流れる』のテーマソングとして書き下ろした作品。

彼ららしい清々しい雰囲気のミドルバラードに仕上がっています。

恋の始まりを思い出しながら聴いてみてください。

海を見に行こうスピッツ14

海を見に行こう/スピッツ cover 歌ってみた
海を見に行こうスピッツ

癒やし曲が中心のバンド、スピッツの海ソングです。

スピッツの描く海はきっとギラギラの海ではなく、穏やかな朝日があがる少し前の静かな海のイメージがあります。

静かな海ってなぜか安らぐような気分にしてくれるので、ヒーリングに最適だと思います。