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サニーデイ・サービスの人気曲ランキング【2025】

サニーデイ・サービスの人気曲ランキング【2025】
最終更新:

1992年結成の3ピースロックバンド、サニーデイ・サービス。

70年代80年代のフォークソングを思わせるサウンドが人気を呼び、のちに世に出たバンドたちに大きな影響を与えた存在です。

今回は彼らの人気曲をランキング形式でご紹介します。

サニーデイ・サービスの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

若者たちサニーデイ・サービス1

サニーデイ・サービス – 若者たち [TOUR 2023]
若者たちサニーデイ・サービス

優しい陽の光のように心に染み入る歌声と、美しいメロディが印象的な一曲です。

成長への不安や葛藤、自分らしさへの迷いを抱える青春期の繊細な心情を、日常のささやかな出来事や風景を通して描き出しています。

淡々としながらも深い余韻を残す歌声と、素朴ながら味わい深い演奏が、物語の世界に引き込んでくれます。

1995年4月にサニーデイサービスのメジャーデビューアルバム『若者たち』に収録され、バンドの代表作として長く愛され続けています。

静かな夜、一人で物想いにふける時間に聴くのがオススメです。

心の中にある言葉にできない感情が、優しく包み込まれるような体験ができるはずです。

恋におちたらサニーデイ・サービス2

サニーデイ・サービス「恋におちたら」(Official Music Video)
恋におちたらサニーデイ・サービス

曽我部恵一さんが率いる「最後の渋谷系」と呼ばれたロックバンドであるサニーデイ・サービスが、1995年にリリースしたシングルが『恋におちたら』です。

彼らの通算3枚目の作品で、翌年にリリースされたアルバム『東京』にも収録されました。

アコースティックギターやエレクトリックピアノの音色がレトロで暖かく、穏やかな気分にさせてくれる名曲なんですよね。

はっぴいえんどのようなロックが好きな人にはオススメの1曲です!

Pure Greenサニーデイ・サービス3

楽しそうにみんなでお酒を飲んでいるシーンが映されたこちらは、サントリーの鏡月GreenのCM。

「ちょい振り山椒」篇ではホームパーティーのシーンを映し、鏡月Greenのおいしい飲み方が紹介されており、「たのしいお酒がいいお酒」篇ではみんなで楽しく過ごす様子に加えてサニーデイ・サービスの演奏シーンも映されています。

BGMにはサニーデイ・サービスによる楽曲『Pure Green』が起用されています。

アップテンポで爽快感のある雰囲気の曲。

CM公開からしばらくしてから配信リリースされました。

花火サニーデイ・サービス4

サニーデイ・サービス – 花火 [Official Video]
花火サニーデイ・サービス

壮大なのに不思議と等身大な、聴いていてふわふわとした気分になる花火ソングです。

ロックバンド、サニーデイ・サービスによる作品で、2017年にリリースされた11枚目のアルバム『Popcorn Ballads』に収録。

深いリバーブのかかったスネアの音色が耳に残る、浮遊感のあるサウンド、聴き心地ばつぐんですね。

独創的な歌詞もまた魅力的で、単語一つひとつをじっくりと追っていきたくなります。

夏の夜、1人きりの時間に聴くのが良いかもしれません

虹の午後にサニーデイ・サービス5

「虹の午後に」は1997年にリリースされたサニーデイ・サービスのアルバム「サニーデイ・サービス」に収録されている曲です。

この曲はすごく心地いいテンポなんです。

疾走感もないし、爽快感もないし、喪失感もない。

ただただ快いメロディに癒されると思います。

東京サニーデイ・サービス6

曽我部健一さん率いる1994年デビューのロックバンド、サニーデイ・サービス。

たくさんの楽曲をハイクオリティでリリースし続ける活動のペースの速さやその楽曲の素晴らしさ、バンドの生命力が素晴らしいバンドです。

しかしながら、やはりこのフォークロック路線の2枚目のアルバム『東京』の名盤さときたら格別です。

こちらの『東京』が1曲目、そしてその後に続く名曲群。

大名盤の始まりを告げた短いファンファーレのようなフォークソングです。

桜 super loveサニーデイ・サービス7

サニーデイ・サービス – 桜 super love [Official Video]
桜 super loveサニーデイ・サービス

目の前にはいないのに、なんだかいるような気がする……。

いつまでも心の中では大好きな人の面影を追っている、サニーデイ・サービスの『桜 super love』。

2016年にリリースされたアルバム『DANCE TO YOU』に収録されたこの曲は、翌年シングル曲としてもリリースされました。

一人でもう自由を満喫しているように見えて、まだ大好きな人がそばにいるんじゃないかと未練を強く感じている様子が描かれています。

桜の花びらが風に乗って飛んでくるように、大好きなあの人が自分のもとに戻ってきてくれないかな……。

そんな再会を願う気持ちも込められています。