この年の世代別人気曲ランキングから20代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、仕事に遊びに恋愛にと、充実した日々を送る人が多い20代。
この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【20代】世代別人気曲ランキング【2025】(1〜10)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION1位

邦ロックが好きな友達とのドライブにかかせないのは『リライト』です。
ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースしており、アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用されています。
アニソンやバンドが好きな人は聴いたことがあるはず!
ストレートなギターサウンドにマッチした後藤正文さんのシャウトが響きます。
車内をフェス会場のように盛りあげてくれるロックナンバーですよ!
等身大のラブソングAqua Timez2位

ストレートでリアルな歌詞がいつ聴いても心に響く!
『等身大のラブソング』は、Aqua Timezのデビューミニアルバム『空いっぱいに奏でる祈り』の収録曲です。
ラブソングとしてあまりにも有名なのですが、シングルカットされていないのは意外ですよね。
この曲が話題となったことで、インディーズ時代に発売したアルバムであるにもかかわらず80万枚の大ヒットとなったのだそうです。
歌詞の中には「こんな言葉を直接伝えるのは恥ずかしいから、歌にして伝えるよ」とつづられますが、確かに、こんなストレートな愛情表現は普段なかなか使えないですよね?
天体観測BUMP OF CHICKEN3位

BUMPOFCHICKENの代表曲「天体観測」。
このPVを見て、家にあった望遠鏡で空を毎晩のように何度も見上げたことを思い出します。
21世紀になったばかりのころの曲であるにもかかわらず、色あせない名曲です!
CHE.R.RYYUI4位

20代の方が青春の思い出を語りあうシーンにオススメしたい曲は『CHE.R.RY』。
シンガーソングライターのYUIさんが2007年にリリースしており、彼女を代表する曲の一つとして知られています。
au by KDDI「LISMO!」のCMに懐かしさを覚える方もおられるでしょう。
「気になる人がいるけれど、なかなか一歩踏みだせない……」というキュートな恋心が描かれており、甘酸っぱい青春時代をイメージさせます。
華やかなシンセの音色を取り入れた軽快なサウンドが響く楽曲です。
当時の恋愛を振り返りながら、聴いてみてはいかがでしょうか。
*〜アスタリスク〜ORANGE RANGE5位

音域の違う3人のボーカルをフィーチャーしたパーティーソングで人気を博した5人組ミクスチャーバンド、ORANGE RANGE。
通算9作目のシングル曲『*〜アスタリスク〜』はテレビアニメ『BLEACH』のオープニングテーマに起用され、大ヒットを記録したロックチューンです。
アニメ作品を見ていた世代であろう20代の方であれば、ストーリーがオーバーラップして胸が熱くなるかもしれませんね。
疾走感のあるメロディーがテンションを上げてくれる、同世代とのカラオケで盛り上がるアッパーチューンです。
心絵ロードオブメジャー6位

テレビ番組の企画から始まったバンド、ロードオブメジャーの代表的な楽曲の一つです。
アニメ『メジャー』のオープニングテーマにも起用されており、スポーツをイメージさせるアニソンとしても親しまれています。
ストレートなバンドサウンドで、そのさわやかな疾走感から、青空の下を駆け抜けているような青春の勢いが伝わってきます。
歌詞でも、夢に向かって努力する姿が力強く表現されており、青春が詰め込まれた楽曲ではないでしょうか。
曲に込められた青春のメッセ―ジが伝わるように、力を込めてまっすぐに歌い上げたい楽曲ですね。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI7位

目の前がパッと照らされるような、明るい気持ちにさせてくれるこの曲は、2011年にリリースされたSEKAI NO OWARIのメジャーデビュー2作目のシングルです。
『スターライトパレード』というタイトルをそのまま表現したかのような温かさと華やかさを感じるサウンドに、思わずワクワクしてしまいますよね。
クリスマスのキラキラ感だけでなく、ちょっと切ない恋心も見え隠れする歌詞。
音域が高めで難易度の高い曲ですが、ぜひボーカルのFukaseさんの甘い声をイメージしながら歌ってみてください!