植松 伸夫の人気曲ランキング【2025】
植松伸夫さんはゲーム音楽をつくる作曲家の草分け的存在です。
彼のキャリアの中でも特に「ファイナルファンタジー」シリーズは人気で、年齢を問わずゲーム好きに支持されています。
今回はそんな、植松伸夫さんの人気曲をランキングでお届けします。
植松 伸夫の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
片翼の天使植松伸夫36位

1997年に発売された『ファイナルファンタジーVII』の最終決戦を彩る、植松伸夫さんによる壮大な楽曲です。
フルオーケストラとラテン語の合唱が織りなすサウンドは、当時のゲーム音楽としては類を見ない挑戦的な試みでした。
イーゴリ・ストラヴィンスキーの『春の祭典』やジミ・ヘンドリックスからの影響を受けたという本作は、不穏な和音とロック的なリフが融合した独特の緊張感を生み出しています。
カール・オルフの『カルミナ・ブラーナ』から引用されたラテン語詞が、ラスボスの神々しくも恐ろしい存在感を際立たせていますね。
アルバム『FINAL FANTASY VII Original Soundtrack』に収録されたほか、CG映画『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』ではヘヴィなアレンジで再構築されました。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にも採用されるなど、シリーズの枠を超えて愛されています。
壮大なオーケストラ作品が好きな方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
約束の地~The Promised Land~植松伸夫37位

讃美歌を思わせる神聖なコーラスが印象的な楽曲です。
作曲を担当したのはゲーム音楽の巨匠として世界的に知られる植松伸夫さんで、荘厳なコラール風の作品に仕上げられています。
ラテン語で歌われる詞には、なぜ人は罪を背負い苦しむのか、そして命はどこへ還るのかといった根源的な問いと、避けられない運命への哀しみが込められているようです。
この楽曲は、2005年9月発売のサウンドトラック『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』に収録。
映像作品の挿入曲として、登場人物たちが天へと昇っていく感動的な場面で使用されました。
壮大な物語の世界に静かに浸りたい夜におすすめです。
飛翔植松伸夫38位

戦闘勝利後に流れるリザルト画面専用のBGMです。
サウンドトラック『GRANBLUE FANTASY ORIGINAL SOUNDTRACKS』に収録されており、ゲームをプレイするたびに何度も耳にする印象的な1曲となっています。
ケルト音楽の軽やかなリズムと空へ駆け上がるような爽快感が特徴で、戦いを終えた安どと達成感を見事に表現しています。
ファンファーレから高揚感あふれるクライマックスまで、明快なドラマが詰め込まれた本作は、日々の周回プレイやイベント攻略で繰り返し聴くことになる、まさにグラブル体験に欠かせない勝利の合図です。
Never ending fantasy植松伸夫 / johnny.k39位

人気声優5人組が華やかに歌い上げるキャラソン。
とても爽快感がある元気いっぱいな曲です。
王道なバンドサウンドがストレートに明るく展開していきます。
これを聴けばテンションも最高潮!
アニメ化された映像を見ながら聴きましょう!
作曲は植松伸夫ということで作品の幅広さを感じます。
アニソンしばりのカラオケなどでも盛り上がる曲ではないでしょうか!
三羽烏漢歌植松伸夫 / 前沢秀憲40位

2016年1月に行われたグランブルーファンタジーのイベント『カイオラ』にて初披露されたキャラクターソング。
公式ギャグマンガ「ぐらぶるっ!」の第54話「男3匹・土属性!」編にて、土属性の男3人が半裸でセイヤ!ソイヤ!と叫びながらマナウィダン相手に奮闘するというネタが描かれたことからこの曲が生まれました。
オイゲン、ソリッズ、ジンの声を担当している藤原啓治、小山力也、安元洋貴の全力な「セイヤ!ソイヤ!」をお楽しみください!
植松 伸夫の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
Succession of Witches植松伸夫41位

1999年にスクウェアより発売された「ファイナルファンタジーⅧ」に登場する魔女のテーマ曲。
オルガンの音で構成された奇妙なメロディの上に、オペラ調で女性コーラスが乗る不気味な曲で、作品を通して魔女の恐ろしさを伝えるテーマとしてよく流れました。
FINAL FANTASY メインテーマ植松伸夫42位

言わずと知れた名作にゲーム「FINAL FANTASY」のメインテーマです。
オーケストラアレンジされたこのバージョンでは、まさに力がみなぎってくるかのような力強さがありますね!
リフレッシュした時、勝負どころだと思う時にぜひ聴いてみてください。





