植松 伸夫の人気曲ランキング【2025】
植松伸夫さんはゲーム音楽をつくる作曲家の草分け的存在です。
彼のキャリアの中でも特に「ファイナルファンタジー」シリーズは人気で、年齢を問わずゲーム好きに支持されています。
今回はそんな、植松伸夫さんの人気曲をランキングでお届けします。
植松 伸夫の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
旅の途中で「ファイナルファンタジーⅦ ピアノコレクション」植松伸夫15位

壮大な冒険の途上で訪れる、穏やかな街の情景が目に浮かぶ、ゲーム『FINAL FANTASY VII』からの一曲。
作曲者である植松伸夫さんが監修し、2004年5月に発売された名盤『Piano Collections FINAL FANTASY VII』に収録されています。
原曲が持つ安らぎに満ちた世界観が、ピアノソロになることで一層際立ち、どこか郷愁を誘うような繊細な響きで心に染み渡ります。
本作は、作業や勉強に没頭したい時に流すBGMとして最適!
穏やかで抒情的な旋律が、思考を邪魔することなく心を静めてくれるはずです。
物語の登場人物たちが感じたであろう束の間の平穏に包まれながら、充実した時間を過ごしてみませんか。
星は空高く植松伸夫16位

FFシリーズの作曲者、植松伸夫による曲です。
曲の中でのアレンジが独特の変化をしていきます。
まるで1曲でストーリーが完結しているかのように感じます。
予測つく展開もあれば、予測つかない展開も出てきます。
ラスボス感がブレさずに、これを7分ぐらいの間にこんだけ詰め込める技術には脱帽します。
これを聴くと他の作品も気になってきます。
決戦-ファイナルファンタジーX Piano collectionsより植松伸夫17位

「ファイナルファンタジーX」のバトルシーンを飾る人気楽曲のピアノアレンジ版です。
原曲の持つ迫力とエネルギッシュな展開を、ピアノ一台で見事に表現した意欲作。
速いテンポと複雑なリズム、ダイナミックな強弱の変化が織りなす緊張感があふれる世界観に、聴く人を圧倒します。
2002年にリリースされたアルバム『Piano Collections FINAL FANTASY X』に収録された本作は、変拍子や転調を巧みに取り入れた独創的な楽曲構成で、演奏者の技術と表現力が存分に試される1曲です。
発表会での演奏を通じて、聴衆に強い印象を残したい方にぴったり。
華やかで情熱的な演奏を披露できる、魅力的なレパートリーとなるはずです。
Never ending fantasy植松伸夫 / johnny.k18位

人気声優5人組が華やかに歌い上げるキャラソン。
とても爽快感がある元気いっぱいな曲です。
王道なバンドサウンドがストレートに明るく展開していきます。
これを聴けばテンションも最高潮!
アニメ化された映像を見ながら聴きましょう!
作曲は植松伸夫ということで作品の幅広さを感じます。
アニソンしばりのカラオケなどでも盛り上がる曲ではないでしょうか!
三羽烏漢歌植松伸夫 / 前沢秀憲19位

2016年1月に行われたグランブルーファンタジーのイベント『カイオラ』にて初披露されたキャラクターソング。
公式ギャグマンガ「ぐらぶるっ!」の第54話「男3匹・土属性!」編にて、土属性の男3人が半裸でセイヤ!ソイヤ!と叫びながらマナウィダン相手に奮闘するというネタが描かれたことからこの曲が生まれました。
オイゲン、ソリッズ、ジンの声を担当している藤原啓治、小山力也、安元洋貴の全力な「セイヤ!ソイヤ!」をお楽しみください!
Succession of Witches植松伸夫20位

1999年にスクウェアより発売された「ファイナルファンタジーⅧ」に登場する魔女のテーマ曲。
オルガンの音で構成された奇妙なメロディの上に、オペラ調で女性コーラスが乗る不気味な曲で、作品を通して魔女の恐ろしさを伝えるテーマとしてよく流れました。
植松 伸夫の人気曲ランキング【2025】(21〜30)
エアリスのテーマ植松伸夫21位

ファイナルファンタジーVIIでも一番有名な曲ではないでしょうか。
衝撃的なシーンから流れる曲ですがゲーム画面のマテリアが床に落ちる音と冒頭のメロディラインが見事に重なり、ボイスなしのゲームでも音楽ひとつで盛り上がりを見せてくれます。