Whiteberryの人気曲ランキング【2025】
1999年にメジャーデビューし「夏祭り」を大ヒットさせたことにより、知名度を上げたガールズバンドです。
夏の定番曲になっており老若男女問わず知って方が多いと思います。
これら以外にも多くの人気曲がありますのでランキングでご紹介いたします。
Whiteberryの人気曲ランキング【2025】
夏祭りWhiteberry1位

浴衣姿の好きな人と過ごした夏祭りの夜。
金魚すくいや綿菓子を楽しみ、線香花火を見つめながらも、思いを伝えられなかったもどかしさ。
そんな誰もが共感できる青春の切なさを描いた本作は、2000年8月にリリースされたWhiteberryの3作目のシングルです。
JITTERIN’JINNの名曲を彼女たちが再解釈したこのカバー曲は、オリコンチャート3位を記録し、約63万枚という驚異的なセールスを達成。
TBS系ドラマ『ふしぎな話』の主題歌にも起用され、NHK紅白歌合戦への出場も果たしました。
終わりゆく夏の夕暮れ時、あるいは友人と集まって青春時代を語り合いたいときに聴いてほしい、心に染みる夏の定番ナンバーです。
桜並木道Whiteberry2位

春のあたたかな空気と、少しだけ切ない気持ちを同時に味わえるナンバーをお探しなら、WHITEBERRYが2001年4月に発売したシングルをチェックしてみてください。
この楽曲は、メンバー自身が作詞・作曲を手がけたシングル表題曲として初の作品であり、10代の等身大の感性がそのまま音に刻まれています。
アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとしても起用され、オリコン週間ランキング最高16位を記録しました。
アルバム『カメレオン』にも収録されています。
桜舞う並木道を歩きながら、新しい場所へ踏み出す高揚感と、心に残る思い出への愛おしさが重なる歌詞は、卒業という節目にぴったり。
軽快なバンドサウンドに乗せた爽やかなメロディは、聴き終わったあと胸がきゅっとなる余韻を残します。
卒業ライブで明るく、でもどこか切なく締めくくりたい方にオススメです。
YUKIWhiteberry3位

雪景色の中で響く切ないメロディが印象的な楽曲です。
冬の情景や初恋の感情を描いた歌詞が特徴的で、ポップでありながらも切なさを感じさせる曲調が心に染みます。
1999年12月にリリースされたWhiteberryのデビューシングルで、フジテレビ系『めちゃ²イケてるッ!』のエンディングテーマとして起用されました。
広島センター街のCMソングとしても使用され、幅広い層に親しまれています。
スキー場やゲレンデで流れれば、きっと心が温まること間違いなし。
銀世界を滑走する際のBGMとしてぴったりですよ。
Whiteberryさんの清涼感溢れる歌声と共に、ウインタースポーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
かくれんぼWhiteberry4位

夏祭りで有名なwhiteberryですが、女性目線での恋愛観を描いたこの曲も必聴です。
いつまででも子供の頃のように甘えたい気持ちだったり、いつでもそばにいてほしい気持ちをさまざまな言い方で描いていて、どこか共感できる曲です。
夏まつりWhiteberry5位

2000年、ガールズバンドWhiteberryが、JITTERIN’JINNの曲をカバーして大ヒットした『夏まつり』。
ロックなバンドサウンドにキュートなボーカルがミックスされた、ポップなナンバーです。
せっかく初めての二人きりのデートで夏祭りを過ごしているというのに、「好き」という2文字の言葉がいえない切なさ、青春の甘酸っぱさがたまりません。
不器用だった「あの夏」を思い出して、大人になってあらためて歌ってみたい1曲です。
春の恋の歌Whiteberry6位

2004年6月発売、WhiteberryのPV作品集「Videoberry final~the all the Clips of Whiteberry」に映像作品として収録されている曲。
残念ながらバンド活動の休止によりシングル化・アルバム収録はされていません。
両思いとなって付き合いだしたカップルを描いた両思いソングで、少しずつお互いを敬う気持ちや絆を育てていく気持ちをつづっています。






