洋楽のカップル曲ランキング【2025】
過去にYouTubeで人気のあった洋楽の恋愛をテーマにしたカップル曲をランキング形式でご紹介いたします。
相思相愛の関係を歌う曲や、会えなくて寂しい気持ちを歌った曲。
カップルの曲にもさまざまなメッセージがあります。
きっと共感できる曲もたくさんあると思いますので、ぜひご覧ください。
洋楽のカップル曲ランキング【2025】(41〜50)
We Found Love ft. Calvin HarrisRihanna43位

希望のない場所で見つけた愛の輝きを、エレクトロ・ハウスのリズムに乗せて歌い上げたリアーナさんの魂の一作。
絶望的な環境の中で芽生えた2人の愛が、まるで光輝くダイヤモンドのように美しく描かれています。
一方で、中毒や暴力といった負のスパイラルに陥る恋愛の危うさも、強烈なビートとシンセサイザーのサウンドで表現されています。
2011年9月発売のアルバム『Talk That Talk』の先行シングルとして登場し、全米チャートで10週連続1位を獲得。
2012年2月のグラミー賞でパフォーマンスが披露され、観客を魅了しました。
本作は、恋愛の喜びと苦悩を味わっている人、また過去の恋を振り返りたい人の心に深く響く一曲です。
Time After TimeCyndi Lauper44位

独特の高い声質で人気を集めたシンガーソングライター、シンディー・ローパーさん。
日本でも非常に人気のあるシンガーソングライターですね。
1970年代の後半からバンドで活動していた彼女ですが、当時は商業的な成功を収められませんでした。
1980年代にソロデビューをはたしてから、一気に人気を集めるようになり、世界的な知名度を獲得しています。
こちらの『Time After Time』は、そんな彼女のヒットソングのなかでも、特に人気を集めた作品で、現在でも多くのアーティストによってカバーされている名曲です。
The Bones (with Hozier)Maren Morris, Hozier45位

歌詞の良いラブソングは数多くあれど、この曲は特に文学的な歌詞が素晴らしい1曲です。
マレン・モリスとホージアのデュエット曲『The bones』は炎が消えかけているような恋にも、また新たにまきをくべ直してくれるような楽曲です。
本質的なところ、忘れがちな気持ちを教えてくれるような歌詞とともにこの曲を楽しんでください。
Stay With MeSam Smith46位

イギリス出身のアーティスト、サム・スミスさん。
アデルさんやエド・シーランさんとともに、イギリスを代表するアーティストの1人で、綺麗なハイトーンボイスが世界中から高い評価を受けています。
そんな彼の名曲として名高い、こちらの『Stay With Me』は2014年にリリースされ、彼の作品の中で最大のヒットを記録しました。
リリックでは、叶わない恋とわかっていても、愛を伝える恋愛模様が描写されています。
ゲイを公表している彼だからこそ、描ける真っ直ぐで切ない愛に注目です。
Little ThingsOne Direction47位

ロマンティックなギターの音色に乗せて、恋する人の小さな欠点を愛おしむ気持ちを優しく歌い上げる楽曲です。
2012年11月にリリースされ、イギリスのシングルチャートで1位を獲得しました。
アルバム『Take Me Home』に収録されており、ワン・ダイレクションの世界的な人気を決定づけた曲の一つです。
相手のささいな特徴を愛する気持ちを歌詞に込めており、恋人への思いが深まるような温かさにあふれています。
大切な人と寄り添いながら聴きたくなる、心温まるラブソングとして多くの人々に愛されているのではないでしょうか。
My Heart Will Go OnCéline Dion48位

永遠の愛を歌った映画主題歌として、1997年11月に発売されたカナダ出身のセリーヌ・ディオンさんの代表作。
ジェームズ・キャメロン監督の映画『タイタニック』の主題歌として制作された本作は、ジェームズ・ホーナーの壮大な楽曲とウィル・ジェニングスの詩的な歌詞が見事に融合しています。
アルバム『Let’s Talk About Love』にも収録され、アカデミー賞歌曲賞やグラミー賞4部門を受賞する快挙を成し遂げました。
愛する人を失った深い悲しみの中でも、心の中で生き続ける愛の強さを歌ったメッセージは、大切な人への想いを抱く全ての人の心に響きます。
Just The Way You AreBilly Joel49位

相手のありのままを受け入れる愛の本質を歌い上げた珠玉のラブバラードです。
ビリー・ジョエルさんが妻への誕生日プレゼントとして捧げた本作は、優しさに満ちた心温まるメロディーと、相手を思いやる真摯な想いを綴った歌詞が見事に調和しています。
ジャズサックス奏者フィル・ウッズさんによる印象的なソロも魅力の一つです。
1977年9月にリリースされたアルバム『The Stranger』からのシングルカットとして、全米チャート3位を記録。
1979年にはグラミー賞最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞をダブル受賞しました。
本作は大切な人への変わらぬ愛を伝えたい時や、心に寄り添う音楽を求めている時にぴったりの一曲です。