洋楽の入学ソングランキング【2025】
入学の季節を彩る洋楽のソングは、新生活へのワクワクや期待感を音楽で包み込んでくれます。
アメリカのマーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんが放つアップテンポなファンク、イギリスのコールドプレイが奏でる壮大なサウンド、スウェーデンのアバが届ける爽やかなメロディー。
世界の実力派アーティストたちの名曲が、不安と期待が交錯するこの時期を、音楽の力で後押ししてくれます。
洋楽の入学ソングランキング【2025】(1〜20)
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson1位

エネルギッシュでダンサブルなビートが特徴の本作は、自信に満ちた歌詞とキャッチーなメロディーで世界中の人々を魅了しました。
都会的なファンクサウンドと80年代のミネアポリス・ファンクの影響を受けた楽曲は、マーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんの才能が見事に融合した結果です。
2014年11月にリリースされ、全米チャートで14週連続1位を記録。
その後、グラミー賞最優秀レコード賞も受賞しました。
新生活のスタートを迎える方々に、自信と勇気を与えてくれる1曲としてぜひ聴いてほしい楽曲です。
Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake2位

ポジティブなエネルギーに満ちた楽曲で、聴く人を踊らずにはいられない気分にさせます。
身体全体で感じる喜びや解放感をテーマに、シンプルでキャッチーな歌詞とメロディが特徴です。
2016年5月にリリースされ、映画『トロールズ』のサウンドトラックとしても使用されました。
ジャスティン・ティンバーレイクさんの5曲目の全米ナンバーワンシングルとなり、国際的にも大きな成功を収めています。
新しい生活のスタートを迎える方や、気分を上げたい時におすすめの一曲です。
FireworkKaty Perry3位

君の価値を皆に魅せつけてやろう。
そんなメッセージがこもったポップシンガー、ケイティ・ペリーの1曲。
生楽器から徐々にテンションの上がるアレンジは明日から頑張ろうと思わせてくれる、そんな1曲になっています。
High HopesPanic! At The Disco4位

エモーショナルなサウンドで若者の心をつかむアメリカのロックバンド、パニック・アット・ザ・ディスコ。
彼らが2018年にリースした『Pray For The Wicked』に収録されている『High Hopes』は、希望を持つ大切さに気付けるナンバーです。
日本ではHonda『ACCORD』のCMソングに起用されました。
EDM調のトラックにストリングスやシンセの音が気持ちよく響きますね。
感動的なメロディに加え、未来への希望を感じられる歌詞が入学式を明るくしてくれます。
新たな生活が始まる日に聴いてほしい応援歌です!
It’s My LifeBon Jovi5位

ハレの舞台を前にして緊張や不安を感じている時に勇気をくれるのは『It’s My Life』です。
アメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィが2000年にリリースしており、多くの人から愛されている楽曲です。
ハードロックを感じさせる演奏と聴きやすいポップなメロディーがマッチしています。
今を生きることや挑戦し続けることを描く歌詞は、これから部活や勉強を頑張る皆さんにぴったりですよ!
生きざまだけでなく応援歌としても注目のナンバーです。