洋楽の卒業ソングランキング【2025】
洋楽の卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
邦楽の卒業ソングは数あれど、洋楽のソングリストはなかなか見つからないのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
洋楽の卒業ソングランキング【2025】(1〜10)
HistoryOne Direction1位

卒業や新しい旅立ちの季節にぴったりの洋楽といえば、ザ・レンブランツの『I’ll Be There for You』もオススメです。
この曲は心地良い90年代のアメリカの雰囲気を持ちながら、友情の大切さを歌った名曲です。
フィル・ソレムさんとダニー・ワイルドさんによって結成されたザ・レンブランツは、この曲で世界的な知名度を獲得しました。
『フレンズ』というドラマのテーマソングになったことでさらに有名になり、どんな時もそばにいて支えてくれる親友の存在の大きさを描いています。
世代を超えて愛されるこの曲は、誰もが感謝の気持ちを友達に伝えたくなるメロディーとリリックが印象的です。
High HopesPanic! At The Disco2位

エモーショナルなサウンドで若者の心をつかむアメリカのロックバンド、パニック・アット・ザ・ディスコ。
彼らが2018年にリースした『Pray For The Wicked』に収録されている『High Hopes』は、希望を持つ大切さに気付けるナンバーです。
日本ではHonda『ACCORD』のCMソングに起用されました。
EDM調のトラックにストリングスやシンセの音が気持ちよく響きますね。
感動的なメロディに加え、未来への希望を感じられる歌詞が入学式を明るくしてくれます。
新たな生活が始まる日に聴いてほしい応援歌です!
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa3位

カーアクション映画『ワイルド・スピード』の主役として活躍した、ポール・ウォーカーさん。
こちらの『See You Again ft. Charlie Puth』は、ポール・ウォーカーさんが事故で亡くなられたときに、追悼の意をこめて作られた名曲です。
大切な仲間を失った、残された者たちの切ない思いが描かれています。
死別を歌った曲ですが、海外では卒業式の定番ソングとして使われているようです。
ぜひ、和訳の方もチェックしてみてください。
FireworkKaty Perry4位

ケイティー・ペリーさんが2010年8月にリリースした本作は、ダンスポップの要素を取り入れた力強いメロディと、個人の内なる力を引き出すメッセージが特徴です。
アルバム『Teenage Dream』からの3枚目のシングルとして発表され、ビルボードチャートで1位を獲得。
自己肯定感を高め、周囲にポジティブな影響を与えることの大切さを歌い上げています。
卒業式や新しい挑戦を前にした方々に、勇気と希望を与えてくれる1曲です。
人生の岐路に立つあなたの背中を、優しく力強く押してくれることでしょう。
Young, Wild and Free ft. Bruno MarsSnoop Dogg & Wiz Khalifa5位

若さと自由を謳歌する、爽快なヒップホップアンセムが誕生しました。
軽快なピアノのリフと、心地よいリズムが特徴的な本作は、若者の自由奔放なライフスタイルを肯定的に描写しています。
スヌープ・ドッグさんとウィズ・カリファさんのラップに、ブルーノ・マーズさんのキャッチーなコーラスが加わり、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
2011年10月にリリースされたこの楽曲は、映画『Mac & Devin Go to High School』のサウンドトラックとしても使用されました。
友人との楽しいひとときや、自分らしさを表現したい時に、ぜひ聴いてみてください。
The ClimbMiley Cyrus6位

ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ハンナ・モンタナ』のヒロインとして、世界的な人気を集めるようになったマルチアーティスト、マイリー・サイラスさん。
こちらの『The Climb』は、そんなハンナ・モンタナのアイコンとして活躍していた時代の曲です。
不安なことがあっても、前も向いて進み続けるしかない。
そんなメッセージがこめられた、力強いリリックが印象的なナンバーです。
卒業式にピッタリなリリックですね。
ぜひチェックしてみてください。
ComplicatedAvril Lavigne7位

アヴリル・ラヴィーンは、カナダ出身のシンガー。
彼女が2002年に初めてリリースしたシングル曲がこの曲でした。
「自分自身であれ」と、アヴリルが曲の中で言っています。
人の目ばかり気にして自分らしさを失っている、と気づいたらこの曲を思い出してほしいなと思います。
あなたらしさを大切にしてくださいね。