洋楽の卒業ソングランキング【2025】
洋楽の卒業ソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
邦楽の卒業ソングは数あれど、洋楽のソングリストはなかなか見つからないのではないでしょうか?
プレイリストも毎週更新中です。
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洋楽の卒業ソングランキング【2025】(81〜90)
All My Life ft. J. ColeLil Durk85位

2023年5月に発表されたリル・ダークさんのアルバム『Almost Healed』からのシングル『All My Life ft. J. Cole』は、これまでのシカゴドリルのイメージを刷新する、社会に対する鋭いメッセージが込められた一曲です。
リル・ダークさんの内省的なラップと、J・コールさんの洗練されたフロウが見事に融合し、苦悩と成長の軌跡が感じられます。
子供たちの合唱の導入も素晴らしく、2023年を代表するヒット曲なった本作は社会的な問題に光を当て、音楽を通じて変革をうながすような強烈なエネルギーを持っています。
新しい人生の一歩を踏み出す全ての人にとって、力強いエールとなり、前へ進む勇気を与えてくれるはずです。
Stand by MeBen E. King86位

国際的な人気を集めた、ソウル・ミュージックの名曲『Stand by Me』。
日本でも大人気の作品ですね。
もともとはラブソングなのですが、1986年に公開された、同名の映画のテーマソングとして使用されたあとは、青春をイメージさせる定番の曲として愛されるようになりました。
さまざまなアーティストによってカバーがリリースされている名曲ですが、今回は最も王道であるベン・E・キングさんのアレンジをピックアップしてみました。
I Want You To Know ft. Selena GomezZedd87位

女性の視線から歌われている歌詞なので、女子に伝えたい1曲ですね。
卒業にしてはちょっと激しい曲調ですがアメリカの若者の間で絶大な人気を誇る歌手で女優のセレーナ・ゴメスがフィーチャーされているので、彼女の力強い歌がこれから自立していく女の子に勇気を与える卒業ソングとなるでしょう。
Every Teardrop Is a WaterfallColdplay88位

サマソニやフジロックでもおなじみのイギリスのロックバンド、コールドプレイの「一粒の涙は滝のごとく」という題名のこの曲。
「痛みを感じてもこの旗だけは掲げ続けよう」、「終止符を打つんじゃなく、始まりなんだ」という歌詞からも感じとれるように卒業は終わりではなく始まりで、今後辛くても自分の信念に従って続けることが大切だというメッセージの曲です。
Dog Days Are OverFlorence & The Machine89位

希望と自由、そして解放のメッセージを力強く伝える曲です。
困難な時期が終わり、新たな幸福が訪れる瞬間を、エネルギッシュなリズムと圧倒的なボーカルで表現しています。
本作は2009年にリリースされ、世界的な成功を収めました。
2010年のMTV Video Music Awardsでの印象的なパフォーマンスにより、前週比257%のダウンロード販売増を記録。
さらに、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』のサウンドトラックにも起用され、再び注目を集めています。
過去の重荷を手放し、新しい人生に向かって走り出したいあなたに、フローレンス・アンド・ザ・マシーンがエールを送ります。
What Was I Made For?Billie Eilish90位

新たな門出を彩るに相応しい1曲が、ビリー・アイリッシュさんの代表曲『What Was I Made For?』です。
2023年7月13日にリリースされたこの曲は、映画『バービー』のために制作された楽曲で、その世界観を強く反映しています。
映画のメッセージを音楽で体現し、リスナーそれぞれが自身の人生に向けて問いかけ、自己探求の一助となるでしょう。
何のために生まれてきたのかという疑問は誰もが持つものですし、特に若い方は自分のアイデンティティについて悩まれることも多いですよね。
入学式という舞台では寂しい曲調かもしれませんが、ビリーさんの物悲しげでいてエモーショナルな歌声とメロディ、そして歌詞がさまざまな不安を抱えている10代の皆さんの背中をそっと押してくれますよ。
洋楽の卒業ソングランキング【2025】(91〜100)
Here’s to Never Growing UpAvril Lavigne91位

永遠の若さを謳歌する爽快なアンセムです。
アヴリル・ラヴィーンさんの力強い歌声が、大人になることへのプレッシャーを払拭し、今を思いっきり楽しむことの大切さを訴えかけます。
2013年4月にリリースされた本作は、彼女のセルフタイトルアルバムに収録され、複数の国でトップ20入りを果たしました。
彼女は、世界中のツアーで出会った若いファンたちからインスピレーションを得てこの曲を作ったそうです。
卒業シーズンや人生の岐路に立つとき、自分らしさを失わず前を向く勇気をくれる1曲です。
若者はもちろん、大人になった今でも心に秘めた情熱を忘れたくない方にもオススメです。