洋楽の青春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
いくつになっても何度でも思い出したい、あの頃の甘酸っぱい気持ちを想起させてくれる、青春ソングを集めたソングリストです。
どちらかというと懐かしめの選曲になっていますので、青春真っ只中の人よりは、あの頃の青春を懐かしみたい人におすすめかもしれません。
洋楽の青春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(1〜5)
リヴ・ホワイル・ウィアー・ヤング(Live While We’re Young)One Direction

1Dこと、ワン・ダイレクションが 2012年にリリースした曲。
本国イギリスだけでなくアメリカ、日本など世界的な大ヒットになりました。
弾むようなサウンドは、まさに青春そのものです。
セカンドアルバム「テイク・ミー・ホーム」からのシングルカット曲です。
サンキュー(Thank You)Pale Fountains

イギリスのネオアコバンド、ペイル・ファウンテンズが1984年にリリースしたアルバム「パシフィック・ストリート」に収録されていた曲。
アルバムも素晴らしい内容ですが、アルバム収録に先立ってシングルで発売された本作は特にエモーショナルで輝きのある作品になっています。
ヤング・アット・ハート(Young At Heart)THE BLUEBELLS

「心は若く」という意味を持つ、イギリスのバンド、ブルーベルズの曲。
1984年にリリースされたものですが、フィドルがフィーチャーされたトラッド風味な、どこか懐かしいサウンドです。
タイトルが示す通り、聴いていると気持ちが若やいでウキウキしてきます。
思い出のサニービート(Oblibious)Aztec Camera

「青春」をイメージするとき、必ず浮かぶバンドのひとつがアズテック・カメラでしょう。
アイドル的人気だったフロントマン、ロディ・フレームのイケメンぶりも素敵なミュージックビデオでは、足をぶらぶらさせながらアコギを弾く彼の姿を拝むことができます。
若さときらめきでサウンド全体が満たされているような作品です。
青春の傷あと(Hurts So Good)John Cougar

現在、ジョン・メレンキャンプという名前で活動しているアメリカのシンガーソングライターが、1982年にリリースした曲。
当時はジョン・クーガーという名前でした。
「青春の傷あと」は、「アメリカン・フール」というアルバムに収録、シングルカットされると全米チャート1位という大ヒットになりました。
映画「フットルース」の挿入歌としても使われました。