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【2026】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ

一口に青春と言ってもさまざまな形の青春があるものですが、若き日の恋愛や失敗談、友だちとの日々など輝かしくもほろ苦い青春の日々をテーマとした楽曲は多く存在します。

こちらの記事では、洋楽の青春を感じさせる曲の中でも「隠れた名曲」をテーマとして、まだ日本ではそれほど知られていないバンドや有名アーティストのアルバム曲などを中心としてセレクトしています。

特にZ世代の若いアーティストを多く選出していますから、新たな音楽を見つけたい方にも必見ですよ。

後半には往年の青春ソングも紹介していますから、合わせて楽しんでみてください!

【2026】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ(1〜10)

Emo Songbeabadoobee

フィリピンで生まれロンドンで育ったZ世代の筆頭、シンガーソングライターのビーバドゥービーさん。

彼女の作品のなかでも、青春の痛みに寄り添う隠れた名曲を紹介します。

この楽曲は、甘酸っぱいだけではない、若さゆえの心の揺れ動きを見事に描き出しています。

90年代オルタナティブロックを思わせる荒々しいギターサウンドとは裏腹に、歌詞では信頼していた人への失望や、自分を見失ってしまった過去との対峙といった、メランコリックな感情が歌われているのですね。

本作は、UKアルバムチャートで8位を記録した2020年10月リリースのデビューアルバム『Fake It Flowers』に収められています。

輝かしい青春だけでなく、その影にある痛みや感傷的な気持ちに浸りたい夜に、ぜひ聴いてみてください。

I’ve seen ur exflowerovlove

flowerovlove – I’ve seen ur ex (Official Video)
I’ve seen ur exflowerovlove

ロンドン生まれのシンガーソングライター、フラワー・オブ・ラブさん。

10代からDIYポップを軸に音楽活動を開始し、モデルとしても活躍するZ世代の注目株です。

2025年2月に公開された本作は、軽快なオルタナ・ポップ。

甘いシンセと温かみのあるギターサウンドが、一度聴いたら忘れられない中毒性を生み出しています。

描かれているのは、恋人の元パートナーの存在を知ってしまった時の嫉妬や不安。

それをあえて強気で自信たっぷりな態度で隠そうとする、ティーンの複雑な心境がとてもリアルですね。

恋愛でつい見栄を張ってしまう経験がある方なら、この主人公の気持ちにきっと共感できるはず。

輝かしくもほろ苦い青春の一ページを切り取ったような名曲ですよ。

Xmas EveCentral Cee

Central Cee – Xmas Eve [Lyric Video] Wild West
Xmas EveCentral Cee

UKラップシーンの最前線を走る若き才能、セントラル・シーさん。

彼が2021年3月にリリースしたデビューミックステープ『Wild West』には、きらびやかなだけではない、リアルな青春の一面を切り取った隠れた名曲が収められています。

この楽曲で描かれるのは、UKドリル特有の緊張感あふれるビートの上で語られる、ストリートのほろ苦い現実です。

お金のために犯した過ちへの後悔や、仲間と力を合わせて明日を掴もうとする姿は、若さゆえの焦りや葛藤そのもの。

全英アルバムチャートで2位を記録した名盤『Wild West』の中でも、ひときわ内省的でシリアスな輝きを放っています。

タフな現実の中でもがく強さを感じたいときに、ぜひ聴いてみてください!

Speeding 72Momma

Momma – Speeding 72 (Music Video)
Speeding 72Momma

90年代オルタナティブ・ロックの薫りを現代に蘇らせるサウンドで注目を集めるのが、ブルックリンを拠点とするバンド、モンマです。

ニルヴァーナやペイヴメントといった存在からの影響を公言する彼女たちは2022年7月に発表した名盤『Household Name』は、批評サイトで高得点を記録するなど音楽好きの間で高い評価を得ているのですね。

この楽曲は、歪んだギターが疾走する、まさに青春のサウンドトラックのようなドライブソング。

ライブで出会った二人が衝動のままに車を走らせる、甘酸っぱくも少し危うい恋の始まりが描かれています。

友だちとの気ままな旅のBGMにすれば、窓を全開にして大音量で流したくなるはず。

何気ない日常が映画のワンシーンのように輝いて見える、そんな魅力を持った一曲です。

Nothing Would ChangeThe Linda Lindas

The Linda Lindas – “Nothing Would Change”
Nothing Would ChangeThe Linda Lindas

2021年5月に公開した一本のライブ映像で、世界中のロックファンの心を掴んだザ・リンダ・リンダズ。

日本映画からその名を取ったという彼女たちは、ロサンゼルスを拠点に活動する10代のメンバーで構成されたパンクバンドです。

そんな彼女たちのアルバム『No Obligation』から、きらめきと切なさが同居する青春ナンバーを紹介しましょう。

この楽曲で歌われるのは、何かを変えようとしても世界は何も変わらないかもしれない、という焦燥感や諦めにも似た感情です。

しかし、そんな無力感に優しく寄り添いながら、小さな抵抗や行動の積み重ねを肯定してくれる応援歌のような仕上がりになっています。

50年代ガールズポップのような甘酸っぱいコーラスと、疾走するパンクサウンドの対比が、そのほろ苦いメッセージを際立たせる本作。

自分の無力さに落ち込んだ時に聴けば、きっと前を向く勇気をもらえますよ。