【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ
一口に青春と言ってもさまざまな形の青春があるものですが、若き日の恋愛や失敗談、友だちとの日々など輝かしくもほろ苦い青春の日々をテーマとした楽曲は多く存在します。
こちらの記事では、洋楽の青春を感じさせる曲の中でも「隠れた名曲」をテーマとして、まだ日本ではそれほど知られていないバンドや有名アーティストのアルバム曲などを中心としてセレクトしています。
特にZ世代の若いアーティストを多く選出していますから、新たな音楽を見つけたい方にも必見ですよ。
後半には往年の青春ソングも紹介していますから、合わせて楽しんでみてください!
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【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ(31〜40)
ユア・シックスティーン(You’re Sixteen)Ringo Starr

リンゴ・スターが1973年にリリースした曲。
オリジナルは1960年にジョニー・バーネットが歌ったバージョンでした。
この曲のレコーディングには、ポール・マッカートニーも参加しています。
瞳をキラキラ輝かせた、とってもキュートな16歳の女の子に恋をした少年の有頂天な心持ちをリンゴが楽しそうに歌っています。
帰り来ぬ青春(Yesterday When I Was Young)Shirley Bassey

オリジナルは、フランスのシャンソン歌手、シャルル・アズナブールが歌ったHier Encoreという曲です。
歌詞を英語に変えて、イギリスのシンガー、シャーリー・バッシーが情感豊かに歌い上げたのが本作でした。
シャーリーは、映画「007シリーズ」の中でも有名なテーマソングのひとつ「ゴールド・フィンガー」のヒットで知られています。
セクシー&セヴンティーン((She’s) Sexy + 17)Stray cats

1980年代に「ネオ・ロカビリー」という新しいムーブメントを作ったストレイ・キャッツ。
彼らが1983年にリリースしたアルバム「Rant N’ Rave With The Stray Cats」に収録されていた本作は、全米チャートの5位まで上昇しました。
クールでダンサブルなサウンドです。
ティーンエイジ・ドリーム(Teenage Dream)T-REX

グラムロックの代表的なミュージシャンだったマーク・ボラン。
彼が率いていたバンドTレックスが1974年にリリースした曲です。
他の曲についても言えることですが、彼が関わるだけでどんな曲でも途端に「グラマラスに」なってしまう。
それがすごいと思います。
アルバム「マーク・ボラン★または★ズィンク・アロイと朝焼けの仮面ライダー」収録。
Long LiveTaylor Swift

夢を追い続けた仲間たちへの熱い想いがほとばしる、感動的な青春讃歌です。
高らかに掲げられた旗印のように、キャリアの頂点を目指す者たちの姿が目に浮かびます。
2010年11月、サンクスギビングスペシャルで初披露された本作は、多くのファンの心を捉えて離しません。
卒業や旅立ちのシーンで聴くと、胸が熱くなること間違いなし。
大切な仲間と過ごした日々を振り返りたくなったとき、ぜひ耳を傾けてみてください。
きっと懐かしい記憶が蘇り、明日への活力が湧いてくるはずです。
【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ(41〜50)
高校教師(Don’t Stand So Close to Me)The Police

後に洋楽史に残る偉大なバンドとなるポリスが、1980年にリリースした3枚目のアルバム「Zenyatta Mondatta」からのシングルカット曲。
邦題とオリジナルタイトルがまったくつながりませんが、歌の内容が「若い男性教師を誘惑する女子高生」の話なので、それがわかるとちょっと納得できます。
ちなみに、ポリスのフロントマン・スティングは、実際学校の先生だったことがあるそうです。
ミッキー (Mickey)Toni Basil

トニー・バジルはアメリカ出身のシンガー・女優です。
彼女が1982年にリリースした本作は、全米ビルボードでは1位、全英チャートでも2位を記録。
オリジナルは別のバンドが歌った「レイシー」という曲でした。
それを「ミッキー」というタイトルに変え、チアリーディング風のサウンドと、それにあわせた振り付けでまったく違う作品に生まれ変わらせたのです。
ポップで若さに溢れたミュージックビデオが楽しいです。