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洋楽の青春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲

青春ソングには不思議な魅力があります。

カーペンターズさんの優しい歌声は心に染み入り、ABBAの輝かしいメロディーは若さと希望に満ちています。

イギリスの誇るクリフ・リチャードさんの爽やかな歌声から、アメリカのニルヴァーナの情熱的なサウンドまで、世代を超えて愛される名曲の数々。

懐かしい思い出と共に、心の奥底で眠っていた青春の輝きが、今ふたたび目覚めます。

もくじ

洋楽の青春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

ヤング・ワン(The Young Ones)Cliff Richard

イギリスの国民的歌手、クリフ・リチャードが1961年に主演した映画「若さでぶつかれ(The Young Ones)」その映画の主題歌として歌われたのが本作です。

ビートルズが登場してくるまで、イギリスの男性アイドルといえば、クリフでした。

「ヤング・ワン」はいかにも良き時代の音、といった印象の作品です。

今夜は青春(Tonight Is What It Means To Be Young )Fire Inc.

Tonight Is What It Means To Be Young [Official Music Video] (Fire Inc.)
今夜は青春(Tonight Is What It Means To Be Young )Fire Inc.

青い空、柔らかな春風、きらめく太陽、青春の1ページが目の前に浮かぶような、爽やかな楽曲です。

夢と現実の狭間で揺れ動く若者の心が描かれており、一瞬の美しさとはかなさを感じさせます。

1984年に映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の挿入歌として制作され、Fire Inc.さんによって演奏されました。

クライマックスで使用された本作は、映画に強烈な印象を残しています。

青春真っただ中の方はもちろん、あの頃の甘酸っぱい気持ちを思い出したい方にもおすすめ。

仲間と一緒に聴いて、かけがえのない青春の1ページを心に刻んでみませんか?

子供じゃないの (Don’t Treat Me Like a Child)Helen Shapiro

1961年当時まだ14歳だったイギリス出身の歌手、ヘレン・シャピロのデビュー曲。

ゴールデン・オールディーズの雰囲気が全編に漂う、キュートな作品です。

日本では弘田三枝子がカバーしました。

どの時代のティーンエイジャーたちも、親というのは物分りが悪くて窮屈な存在だと思っているものなんですね。

17歳の頃(At Seventeen)Janis Ian

アメリカのシンガーソングライター、ジャニス・イアンが1975年にリリースした曲。

青春期特有のコンプレックスや強烈な自意識など、誰でも思い当たるような心の動きをとても繊細に描き出しています。

ひりひりとハートが痛むような内容の歌詞を乗せているのは、ふんわりと柔らかなジャニスの声。

つい聴き入ってしまいます。

愛と青春の旅立ち(Up Where We Belong )Joe Cocker & Jennifer Warnes

1982年公開の映画「愛と青春の旅立ち」の主題歌としてリリースされ、全米チャートで3週連続1位を記録した曲です。

士官候補生を演じるリチャード・ギアと女子工員を演じるデブラ・ウィンガーの恋模様が当時の若者たちを夢中にさせました。

曲は甘いラブバラードで、アカデミー歌曲賞を受賞しています。

いつも心に太陽を(To Sir With Love)Lulu

イギリス出身のシンガー、ルル。

本作は1967年公開の映画「いつも心に太陽を」の主題歌で、ルルは作品にも出演、曲は全米ビルボードチャートで5週連続1位を記録しました。

映画は、白人の生徒ばかりの高校に赴任してきた黒人の教師が主人公の物語。

社会性の高い内容の作品で、主題歌とともにヒットしました。