洋楽の青春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
青春ソングには不思議な魅力があります。
カーペンターズさんの優しい歌声は心に染み入り、ABBAの輝かしいメロディーは若さと希望に満ちています。
イギリスの誇るクリフ・リチャードさんの爽やかな歌声から、アメリカのニルヴァーナの情熱的なサウンドまで、世代を超えて愛される名曲の数々。
懐かしい思い出と共に、心の奥底で眠っていた青春の輝きが、今ふたたび目覚めます。
- 洋楽の青春ソング。世界の名曲、おすすめの人気曲
- 【青春】部活引退のときに聴きたい歌まとめ
- 【青春の輝き】カーペンターズの代表曲・人気曲まとめ
- 歌詞がいい洋楽の青春ソング。心に残る素敵なメッセージ
- 洋楽の元気ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
- 洋楽の青春パンクの名曲。世界の名曲、人気曲
- 【大人にも聴いてほしい】思い出を振り返れる青春ソング
- 【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 高校生にオススメしたい青春ソングまとめ
- 思春期を歌った心に刺さる名曲。思春期に聴きたい人気ソング
- 秋に聴きたい彩り豊かな青春ソング
- ゆとり世代の方におすすめ!J-POPシーンの泣ける名曲たち
- 青春の1ページに刻んでほしい…。Z世代におすすめしたい卒業ソング
- 【青春の輝き】カーペンターズにまつわる雑学クイズ
もくじ
- 洋楽の青春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
- リヴ・ホワイル・ウィアー・ヤング(Live While We’re Young)One Direction
- サンキュー(Thank You)Pale Fountains
- ヤング・アット・ハート(Young At Heart)THE BLUEBELLS
- 思い出のサニービート(Oblibious)Aztec Camera
- 青春の傷あと(Hurts So Good)John Cougar
- 青春の輝き(I Need to Be in Love)Carpenters
- マイ・ジェネレーション(My Generation)The Who
- 青春の光と影Judy Collins
- ダンシング・クイーン(Dancing Queen)ABBA
- スクールズ・アウト(School’s Out)Alice Cooper
- ファイト・フォー・ユア・ライト(Fight For Your Right (To Party))Beastie Boys
- 若葉のころ(First of May)Bee Gees
- ヤング・ワン(The Young Ones)Cliff Richard
- 今夜は青春(Tonight Is What It Means To Be Young )Fire Inc.
- 子供じゃないの (Don’t Treat Me Like a Child)Helen Shapiro
- 17歳の頃(At Seventeen)Janis Ian
- 愛と青春の旅立ち(Up Where We Belong )Joe Cocker & Jennifer Warnes
- いつも心に太陽を(To Sir With Love)Lulu
- Built To LastMêlée
- スメルズ・ライク・ティーン・スピリット(Smells Like Teen Spirit)Nirvana
- ユア・シックスティーン(You’re Sixteen)Ringo Starr
- 帰り来ぬ青春(Yesterday When I Was Young)Shirley Bassey
- セクシー&セヴンティーン((She’s) Sexy + 17)Stray cats
- ティーンエイジ・ドリーム(Teenage Dream)T-REX
- Long LiveTaylor Swift
- 高校教師(Don’t Stand So Close to Me)The Police
- ミッキー (Mickey)Toni Basil
- 夢見るトレイシー(They Don’t Know )Tracey Ullman
- オブスキュリティ・ノックス(Obscurity Knocks)Trashcan Sinatras
- YMCAVillage People
- 燃えろ青春 (Young Turks)Rod Stewart
- ホエン・ユー・ワー・ヤング(When You Were Young)The Killers
洋楽の青春ソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(1〜20)
ヤング・ワン(The Young Ones)Cliff Richard

イギリスの国民的歌手、クリフ・リチャードが1961年に主演した映画「若さでぶつかれ(The Young Ones)」その映画の主題歌として歌われたのが本作です。
ビートルズが登場してくるまで、イギリスの男性アイドルといえば、クリフでした。
「ヤング・ワン」はいかにも良き時代の音、といった印象の作品です。
今夜は青春(Tonight Is What It Means To Be Young )Fire Inc.

青い空、柔らかな春風、きらめく太陽、青春の1ページが目の前に浮かぶような、爽やかな楽曲です。
夢と現実の狭間で揺れ動く若者の心が描かれており、一瞬の美しさとはかなさを感じさせます。
1984年に映画『ストリート・オブ・ファイヤー』の挿入歌として制作され、Fire Inc.さんによって演奏されました。
クライマックスで使用された本作は、映画に強烈な印象を残しています。
青春真っただ中の方はもちろん、あの頃の甘酸っぱい気持ちを思い出したい方にもおすすめ。
仲間と一緒に聴いて、かけがえのない青春の1ページを心に刻んでみませんか?
子供じゃないの (Don’t Treat Me Like a Child)Helen Shapiro

1961年当時まだ14歳だったイギリス出身の歌手、ヘレン・シャピロのデビュー曲。
ゴールデン・オールディーズの雰囲気が全編に漂う、キュートな作品です。
日本では弘田三枝子がカバーしました。
どの時代のティーンエイジャーたちも、親というのは物分りが悪くて窮屈な存在だと思っているものなんですね。
17歳の頃(At Seventeen)Janis Ian

アメリカのシンガーソングライター、ジャニス・イアンが1975年にリリースした曲。
青春期特有のコンプレックスや強烈な自意識など、誰でも思い当たるような心の動きをとても繊細に描き出しています。
ひりひりとハートが痛むような内容の歌詞を乗せているのは、ふんわりと柔らかなジャニスの声。
つい聴き入ってしまいます。
愛と青春の旅立ち(Up Where We Belong )Joe Cocker & Jennifer Warnes

1982年公開の映画「愛と青春の旅立ち」の主題歌としてリリースされ、全米チャートで3週連続1位を記録した曲です。
士官候補生を演じるリチャード・ギアと女子工員を演じるデブラ・ウィンガーの恋模様が当時の若者たちを夢中にさせました。
曲は甘いラブバラードで、アカデミー歌曲賞を受賞しています。
いつも心に太陽を(To Sir With Love)Lulu

イギリス出身のシンガー、ルル。
本作は1967年公開の映画「いつも心に太陽を」の主題歌で、ルルは作品にも出演、曲は全米ビルボードチャートで5週連続1位を記録しました。
映画は、白人の生徒ばかりの高校に赴任してきた黒人の教師が主人公の物語。
社会性の高い内容の作品で、主題歌とともにヒットしました。