【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ
一口に青春と言ってもさまざまな形の青春があるものですが、若き日の恋愛や失敗談、友だちとの日々など輝かしくもほろ苦い青春の日々をテーマとした楽曲は多く存在します。
こちらの記事では、洋楽の青春を感じさせる曲の中でも「隠れた名曲」をテーマとして、まだ日本ではそれほど知られていないバンドや有名アーティストのアルバム曲などを中心としてセレクトしています。
特にZ世代の若いアーティストを多く選出していますから、新たな音楽を見つけたい方にも必見ですよ。
後半には往年の青春ソングも紹介していますから、合わせて楽しんでみてください!
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【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ(11〜20)
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オークランドの自室から世界へと羽ばたいたZ世代のアイコン、エム・エックス・エム・トゥーンさん。
彼女が2020年4月に公開したEP『Dawn』に収録されているのがこの楽曲です。
本作は、過ぎ去った日々への郷愁を歌う、切なくも美しい青春ソングに仕上がっています。
親しかった人との関係や慣れ親しんだ場所から離れていく時の、寂しさと前向きな気持ちが入り混じった複雑な心境が描かれているのではないでしょうか。
夢の中を漂うようなドリーミーなサウンドと、すぐ側で語りかけるような優しい歌声に涙腺をくすぐられます……。
何だか少しセンチメンタルな気分の夜に聴きたくなりますね。
新しい生活に慣れてきた頃、ふと昔を懐かしむ瞬間に、きっと心に寄り添ってくれることでしょう。
リヴ・ホワイル・ウィアー・ヤング(Live While We’re Young)One Direction

1Dこと、ワン・ダイレクションが 2012年にリリースした曲。
本国イギリスだけでなくアメリカ、日本など世界的な大ヒットになりました。
弾むようなサウンドは、まさに青春そのものです。
セカンドアルバム「テイク・ミー・ホーム」からのシングルカット曲です。
サンキュー(Thank You)Pale Fountains

イギリスのネオアコバンド、ペイル・ファウンテンズが1984年にリリースしたアルバム「パシフィック・ストリート」に収録されていた曲。
アルバムも素晴らしい内容ですが、アルバム収録に先立ってシングルで発売された本作は特にエモーショナルで輝きのある作品になっています。
ヤング・アット・ハート(Young At Heart)THE BLUEBELLS

「心は若く」という意味を持つ、イギリスのバンド、ブルーベルズの曲。
1984年にリリースされたものですが、フィドルがフィーチャーされたトラッド風味な、どこか懐かしいサウンドです。
タイトルが示す通り、聴いていると気持ちが若やいでウキウキしてきます。
思い出のサニービート(Oblibious)Aztec Camera

「青春」をイメージするとき、必ず浮かぶバンドのひとつがアズテック・カメラでしょう。
アイドル的人気だったフロントマン、ロディ・フレームのイケメンぶりも素敵なミュージックビデオでは、足をぶらぶらさせながらアコギを弾く彼の姿を拝むことができます。
若さときらめきでサウンド全体が満たされているような作品です。
青春の傷あと(Hurts So Good)John Cougar

現在、ジョン・メレンキャンプという名前で活動しているアメリカのシンガーソングライターが、1982年にリリースした曲。
当時はジョン・クーガーという名前でした。
「青春の傷あと」は、「アメリカン・フール」というアルバムに収録、シングルカットされると全米チャート1位という大ヒットになりました。
映画「フットルース」の挿入歌としても使われました。
【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ(21〜30)
青春の輝き(I Need to Be in Love)Carpenters

カーペンターズが1976年にリリースしたアルバム「見つめあう恋」に収録されていた曲です。
カレン・カーペンターが生前自分たちの作品で最も好きだった曲と言われています。
日本では、1995年放映のテレビドラマ「未成年」のエンディングテーマに使われて有名になりました。
邦題通りの、この先もずっと輝きを失わないであろう美しい作品です。