【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ
一口に青春と言ってもさまざまな形の青春があるものですが、若き日の恋愛や失敗談、友だちとの日々など輝かしくもほろ苦い青春の日々をテーマとした楽曲は多く存在します。
こちらの記事では、洋楽の青春を感じさせる曲の中でも「隠れた名曲」をテーマとして、まだ日本ではそれほど知られていないバンドや有名アーティストのアルバム曲などを中心としてセレクトしています。
特にZ世代の若いアーティストを多く選出していますから、新たな音楽を見つけたい方にも必見ですよ。
後半には往年の青春ソングも紹介していますから、合わせて楽しんでみてください!
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【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ(41〜50)
夢見るトレイシー(They Don’t Know )Tracey Ullman

トレイシー・ウルマンはイギリス出身の女優。
コメディエンヌと言ったほうが正しいかもしれません。
そして歌もとてもうまい人です。
1983年にリリースされた「夢見るトレイシー」は、カースティ・マッコールバージョンがオリジナルの曲。
オールディーズ風味たっぷりで、可愛らしい作品です。
オブスキュリティ・ノックス(Obscurity Knocks)Trashcan Sinatras

これこそ、隠れた青春の名曲。
タイトルの大体の意味は「なんだか得体の知れないもやもやしたものがノックしてくる」青春って多分そういうものをたくさん経験する時期ですよね。
歌詞はものすごく辛辣ですが、サウンドはこれ以上ないというくらい透き通っていて、甘酸っぱい感情が湧いてきます。
ネオアコの代表的な曲である本作は、1990年リリースのアルバム「CAKE」に収録されていました。
YMCAVillage People

日本では西城秀樹の「ヤングマン」で知られている曲のオリジナルです。
1970年代後半から80年代前半にかけて、ポップなディスコサウンドで人気だったヴィレッジ・ピープルが1978年に大ヒットさせました。
当時のゲイマーケットに向けて売り出された作品でしたが世界的に人気となり、特に日本では独自の振り付けまで生まれるほど親しまれている曲です。
燃えろ青春 (Young Turks)Rod Stewart

人生経験を積んだロッドから、若者たちに向けた応援歌です。
当時は「あのロッドもついにテクノミュージックをやるようになったか」とちょっとした驚きでした。
かっこよさは相変わらずでした。
なお、「ヤング・タークス」とは、若いトルコ人のことではなく「若い暴れん坊なやつら」ぐらいの意味だそうです。
ホエン・ユー・ワー・ヤング(When You Were Young)The Killers

ザ・キラーズはアメリカ出身のロックバンド。
本作は2006年のアルバム「サムズ・タウン」に収録され、大ヒットとなりました。
現在彼らの代表作として知られています。
ストレートでパワフルなサウンドの中に叙情性も漂っている、このバンド独特の世界観が魅力的。
おわりに
年齢を重ねても色褪せない思い出の洋楽たち。
いつの時代も、青春にはきらめく瞬間が詰まっています。
現役で青春を過ごされている世代の方々はもちろん、大人世代も今回紹介したような曲を聴くと懐かしさと共に新しい感動が生まれるはず。
あなたの青春ソングは、大切な思い出とともにいつまでも心に残り続けることでしょう。