高校生におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
高校生に人気の洋楽の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲・人気曲のご紹介です。
通学時間や勉強の作業BGMとしてもおすすめのプレイリストです!
高校生におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲(1〜10)
High HopesPanic! At The Disco

「自分ならできる!」と背中を押してくれる、底抜けに明るい応援歌!
アメリカのロックバンド、パニック・アット・ザ・ディスコが手がけた楽曲です。
力強いホーンセクションと、ボーカルのブレンドン・ユーリーさんの伸びやかな歌声は、聴くだけで力が湧いてきますよね。
本作は彼の幼少期の夢がテーマで、たとえうまくいかなくても高い目標を掲げ続けることの大切さが歌われています。
アルバム『Pray for the Wicked』に収録され、BillboardのHot Rock Songsチャートで65週も1位を記録する大ヒットとなりました。
ホンダのCMソングにも起用されたので、聴き覚えのある人も多いかもしれません。
夢や目標に向かって頑張っているときに聴けば、「不可能なんてない!」と前向きな気持ちになれるはずです。
Santa Tell MeAriana Grande

毎年冬になると世界中で愛される、アメリカの歌姫アリアナ・グランデさんのクリスマスソングです。
アップテンポで心弾むサウンドに乗せて歌われるのは、「来年も彼はそばにいてくれる?」とサンタクロースに問いかける、ちょっぴり切ない恋心。
クリスマスの華やかな雰囲気と、恋に揺れる繊細な気持ちが絶妙に混ざり合っていて、思わずキュンとしてしまいますよね。
2014年11月にEP『Christmas Kisses』に収録された本作は、ディズニー・パークスの特番でも披露されました。
じわじわと人気を広げ、21世紀の楽曲として初めて全米チャートトップ5入りを果たすなど、今やクリスマスの新定番となっています。
好きな人への想いを募らせている人にピッタリな一曲で、友達とのパーティーで恋バナをしながら聴けば、甘酸っぱい気持ちを共有できて盛り上がること間違いなしです。
The Lazy SongBruno Mars

「今日は何にもしたくない!」そんな怠けたい気分にぴったり寄り添ってくれるのが、アメリカ出身のブルーノ・マーズさんの一曲です。
電話を無視して、ひたすらベッドでゴロゴロする怠惰な一日がユーモラスに描かれ、共感してしまった方も多いのでは?
のんびりしたレゲエ調のサウンドに乗せて「何もしない」ことを高らかに歌う姿は、聴いているだけで心が軽くなりますよね。
本作は2011年2月にデビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』から公開され、イギリスのチャートで1位を獲得しました。
勉強や部活で忙しい毎日に疲れたら、この曲を聴いて思いっきりダラダラ過ごす日を作ってみるのもいいかもしれません。
Try EverythingShakira

「何度失敗しても大丈夫、また挑戦すればいいんだ!」と背中を力強く押してくれる一曲です。
コロンビア出身の世界的スター、シャキーラさんが歌うこの楽曲は、ディズニー映画『ズートピア』の主題歌として書き下ろされました。
たとえ転んでも、傷だらけになっても、諦めずに新しいことに挑み続ける主人公の強い意志が、明るくポップなメロディーに乗せて鮮やかに描かれていますよね。
本作は第59回グラミー賞の「映像メディア楽曲賞」にノミネートされるなど、世界中で愛される名曲となりました。
勉強や部活で壁にぶつかったときに聴くもよし、新しいことを始めるときに自分を奮い立たせるために聴くもよし。
きっと「私ならできる!」と前向きな勇気が湧いてくるはずです。
Treat You BetterShawn Mendes

カナダのシンガーであるShawn Mendesによって、2016年にシングル・リリースされたトラック。
世界各国のチャートでTop10入りを果たし、15カ国でプラチナ認定を受けています。
Emma Hoisters and Markus Coleによる同名のトラックは、このShawnのトラックからインスパイアされています。
Work from HomeFifth Harmony ft. Ty Dolla $ign

アメリカのガールズグループであるFifth Harmonyと、シンガーのTy Dolla $ignによるコラボレーション。
2016年にリリースされ、世界各国のチャートでTop10入りを果たしています。
MTV Video Music Awardsと、American Music Awardsを受賞しているトラックです。
FifteenTaylor Swift

テイラー・スウィフトの2009年リリースの楽曲です。
タイトルの通り15歳の時のことを歌っていますが、内容は15歳に限らず高校生の年齢にもぴったりです。
いろいろなことを経験して失敗したり悩んだりすることも多い10代ですが、それも青春の一ページなのだと思い出させてくれる曲です。