春を楽しむ!4月に聴きたい洋楽
4月に聴きたい洋楽といえば、どんな曲をイメージしますか?
私は背中を押してくれるような、力強いメロディーが好みですかね~。
というわけで、今回は「4月に聴きたい洋楽」特集!
4月にリリースされたものや、4月にピッタリなメロディーやリリックでまとめられた曲、そして4月をテーマにした曲など、さまざまな観点からチョイスしてみました!
マイナーな曲も紹介しているので、自分に合った洋楽を探している方も、ぜひご覧ください!
春を楽しむ!4月に聴きたい洋楽(1〜10)
Beautiful ThingsBenson Boone

感謝と喪失への恐れを巧みに表現した楽曲が、ベンソン・ブーンさんの魅力を存分に引き出しています。
力強いメロディーと感情豊かな歌声が、幸せを大切にしたい気持ちを伝えます。
2024年1月にリリースされた本作は、世界各国のチャートで上位を獲得。
Billboard Hot 100では2位を記録し、ベンソンさんの名を世界に知らしめました。
春の訪れを感じながら、大切な人への想いを深めたい方におすすめです。
新しい季節の始まりに、希望と感謝の気持ちを胸に刻む一曲となるでしょう。
EspressoSabrina Carpenter

エネルギッシュでキャッチーなメロディが特徴の楽曲です。
歌詞には自信に満ちた女性像が描かれ、ユーモアたっぷりの比喩表現がちりばめられています。
サブリナ・カーペンターさんの魅力が存分に発揮された本作は、2024年4月にリリースされ、全英シングルチャート1位、全米ビルボードHot100で3位を記録する大ヒットとなりました。
自己肯定感を高めたい時や、元気をチャージしたい時にぴったりの一曲です。
朝のジョギングや通勤・通学時に聴くと、爽やかな気分で一日をスタートできるでしょう。
Good NewsMac Miller

アメリカのラッパー、マック・ミラー。
この春の眠りのようにドリーミーなサウンドはシンプルながらも斬新で、聴いているといやされるような心地よさすら覚えます。
力の抜けたラップもメロディも絶品のチルアウトミュージックで、この肩の力の抜けたトラック、ボーカルが最高の音楽体験へいざなってくれます。
Up All NightOne Direction

世界的な人気を誇るイギリス出身の音楽グループ、ワン・ダイレクション。
彼らの楽曲の中でも春の季節にオススメしたいのは、2011年にリリースされたアルバム『Up All Night』に収録された表題曲です。
ダンスフロアでパーティーを開催する若者の姿を描いており、「夜が明けるまで踊りつくそう!」というエネルギッシュな気持ちが歌われています。
疾走感のある華やかなダンスビートにのせた、彼らの自由自在な歌唱からも青春の勢いを感じられる楽曲です。
温かい気候の4月を盛り上げるダンスナンバーをぜひ聴いてみてくださいね。
On Top of the WorldImagine Dragons

前向きなメッセージと爽快なメロディが魅力のこの楽曲は、努力の末に成功を収めた喜びを歌っています。
世界の頂点に立った気分を表現した歌詞は、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
2013年3月にリリースされたこの曲は、イマジン・ドラゴンズのデビューアルバム『Night Visions』に収録され、ビデオゲーム『FIFA 13』のサウンドトラックにも採用されました。
新しい一歩を踏み出そうとしている人や、目標に向かって頑張っている人にぴったりの一曲です。
A Day In The LifeThe Beatles

数多くの伝説を残した20世紀を代表するロックバンド、ザ・ビートルズ。
彼らが1967年にリリースしたアルバム『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』に収録されたのが『A Day In The Life』。
ジョン・レノンさんとポール・マッカートニーさんが作詞作曲を手がけました。
新聞を読む場面から始まる、独自の世界観を持つ歌詞が印象的です。
オーケストラサウンドが重なり合う間奏のパートでは、サイケデリックな場面がイメージできますね。
春の陽気につつまれるような美しいメロディーやコーラスとともに、どこか不穏な雰囲気がただよう不朽の名曲です。
Adventure of a LifetimeColdplay

春の訪れを感じられる一曲です。
力強いギターリフと軽快なリズムに乗せて、人生を冒険として楽しむメッセージが込められています。
困難を乗り越え、自分の可能性を信じることの大切さを歌い上げています。
2015年11月にリリースされたこの楽曲は、コールドプレイの音楽的進化を象徴する作品となりました。
2016年のスーパーボウルのハーフタイムショーでも演奏され、世界中の注目を集めました。
新しい挑戦に踏み出したい人や、前向きな気持ちになりたい人におすすめです。
春の爽やかな風を感じながら聴くのもいいかもしれません。







